目次11 (251〜275)
NO. メッセージ名 聖書箇所 概   要
251 千年王国 黙示録20:1 千年とは安息日のたとえのこと。終末の日に主の定めた安息に入らない神の民はサタンに惑わされていく。
252 終末の一つの角 ダニエル8:1 終末の獣の国とはどの民族、現在のどの国をいうのかを見ていく。
253 獣の国と10本の角 ダニエル7:〜 獣の国は既に現れている。それは○○○○である。主につく者は獣の国による迫害の時が近いことを覚えよ。
254 燃える天と地 Uペテロ3 「天は燃えてくずれ、天の万象は焼け溶けてしまいます」とは現在成就しつつある。
255 順番には起きない黙示録のできごと 黙示録6:4 黙示録は、同じ一つのことがらに関して、何度も表現を変えて繰り返し記されている。
256 いくつもの三年半 黙示録11:1 何故、3年半の表現が何度も繰り返されるのかその理由を見ていく。
257 いくつもの3年半(2) 黙示録11:1 3年半は終末の神の民にとって肝心な「試みの時」
258 サムソンのなぞ 士師記14:1 サムソンがかけた「獅子と蜜」の謎について。
259 兄弟 ヘブル2:5 主の道、神の御心を行うための苦難を恐れず、最後まで主と共に歩む人びと。
260 艱難と栄光 ヘブル2:5〜 何故、終末の日に神に従う民に艱難があるのかを見ていく。
261 人の言い伝え マタイ15:1 人の伝統的な解釈により、神のことばが本来語ろうとしていることが無効にされてしまう。
262 悪魔礼拝者は世界を支配する ルカ4:5 この世は悪魔の支配する地。悪魔をひれ伏して拝む」者たちにこの世の支配が与えられる。
263 サタンは解き放たれる Uテサロニケ2:6 反キリストの解き放ちは、神が定めた確定したこと。主の哀れみにより目が開かれた者が惑わしから逃れる事が出来る。
264 サタンは解き放たれる(2) Uペテロ2:1 終末の日に悪魔は封印から解き放たれる。主に敬虔に従う者はこれらの惑わしから救い出される。
265 サタンは解き放たれる(3) 黙示録9: 1 大川ユーフラテスのほとりにつながれている四人の御使いは、既に解き放たれ始めている。
266 群れと神の剣 ヨシュア5:13 人の目、評判ではなく、目に見えない「神のみからの栄誉を求める」事にこそ、御心がある。
267 悲しむ者の額に印をつける エゼキエル9:1 終末の今、この町(教会)で行なわれている全ての忌み嫌うべき事の為に嘆き、悲しんでいる人々の額にしるしがつけられる。
268 新しいぶどう酒 ルカ5:30 新しいぶどう酒、聖霊が下ったのなら、皮袋、教会、神の民の組織や、方法も新しくなるべき。
269 人間の教え マルコ7:1 人間的な理解で聖書を読み、神の主旨を誤解し、神にも人にも役立たない者になることへの警告。
270 人間の教え(2) マルコ7:6 「知恵ある者の知恵は滅び、悟りある者の悟りは隠される」とのことばは再び成就する。
271 屋上で言い広められる ルカ12:1 終末の日とは、クリスチャンの偽善が暴かれる日。
272 とりこにされる者はとりこにされる 黙示録13:7 サタンの偽りのとりこになる者。彼らの結末は滅びであり、永遠の命を受け継ぐことは無い。
273 ベールを外す エゼキエル13 終末の日は偽りや誤りを語る偽預言者、偽教師の偽りがあらわにされる日。
274 ずっと後のこと エゼキエル12:21 「終末はまだ先、この時代には起きない」とはサタンが語る終末に関する大きな嘘。
275 国中のけんかの相手 エレミヤ15:10 終末には「与えられた主のことば」ゆえに、人からの非難や争いに巻き込まれる主のしもべが起きる。