しるしと不思議を行う偽預言者の群れ、

「聖霊の第3の波」

マタイ24;24「にせキリスト、にせ預言者たちが現われて、できれば選民をも惑わそうとして、大きなしるしや不思議なことをして見せます。」
 

1.  エキュメニカル推進の不思議な霊、聖霊の第3の波

彼等はマリヤ礼拝を進めるカソリック、聖書霊感を信じないリベラルとのエキュメニカル
な一致に奔走する。この霊は神の清い霊というより、混沌の霊、混乱、不純の霊、
バビロンゆかりの霊ではないのか。「聖書に忠実」なはずの福音派は、
この様に「非聖書的な運動」を吟味すべきではないのか?
 

 2. 第3の波の主張する死者のよみがえりはどれも証明不能な物語
ピーターワグナーは、「死者が年に幾度か文字通りによみがえっている」と主張する。しかし、
彼はその一つをも証明できない。
 

 3.福音派を巻き込むために周到に用意された第3の波

聖霊の第3の波とは、福音派の学者を自称するピーターワグナー、ジョンウインバー
等の間に「自然に起きたリバイバル」ということになっている。
しかし、実態はそうでなく、その裏には福音派を怪しい霊の洪水に巻き込むために
周到な用意があった。
 

 4. 第三の波運動は非カリスマ派の現象であるとの嘘
福音派に何とか、この怪しい霊を浸透させたい彼等は、極力カリスマ派との関係を
気付かせまいとする。
 

 5.しるしと不思議を異常に強調する第三の波
この運動の特徴は「しるしと不思議」を異常に強調すること。
そして、そのしるしと不思議に踊らされるクリスチャンを、非聖書的な教え、
教理へといざなう。
 

 6. 第3の波の偉大ないやしは常に匿名の人に関わる
彼等のいう偉大ないやしは常に検証不能、確認不能。
 

7. 奇跡やしるしが人を救いに導くという第3の波の非聖書的な教理
 

8.  キリストの十字架や贖罪の教理への言及がない(?)ジョンウインバーの
不思議な伝道の本、「力の伝道(Power Evangelism)」
彼等第3の波の怪しい面々の関心は、キリストのみわざでもあがないでもなく、
愚かな福音派を怪しい霊の洪水に引き寄せることだけか。

9.  第三の波、ジョンウインバーの提唱する「力の伝道」:
それは、福 音より「しるしと不思議」を強調する非聖書的な惑わし

 10.「主イエスには、いやしの信仰がほとんどなかった(?)」と語るウインバーの奇怪なキリスト理解
彼のVinyard教会は聖書自身を教えることはほとんど強調しない。
 

11.  第三の波とは、本質的には、伝統的・聖書的な神学に根ざすとの嘘
 実際はこの運動はニューエージ的な
ロバートシューラーの可能性思考まで、包含する混合宗教。

  12.   5日間半天国を体験したPercy Collettは天国に関する新しい教理を語 る
「体験」が教理を作るカリスマ派の方法。

13. Marvin Fordの天国旅行
彼は天国の川でイエスと水をかけあったというが.....。

14.   神の言葉の正しい解釈に代って、異様な体験を集めるようにな るペンテコステ、カリスマ派

15.  3日3晩彫像の様になった、Maria Woodworth−Etter
彼女は全く動かなかったという。しかし、この様な現象が神の働きの現れか?
むしろ、オカルトの霊の類いではないのか。
 

16. 「いやし」のため、女性の腹をこぶし20.で打て(?)と命じる怪しい霊
それは、本当に神からの霊か?

 17.Word Faithの怪しい信仰 :
それは、エデンの園の誘惑「あなたは神の様になる」との ことばの再現

 18.「新しい被造物はまさに神(God)のようだ。」:ベニーヒン
彼等は人を神の座につかせ、キリストを卑しめる。
 

19.    Wrod Faithの誤った信仰

 20.異端であるクリスチャンサイエンスと似ているWord Faith
 
 
 
 
 

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