S14御使いの存在

私たちが聖書を信じ、クリスチャンになる時、今までの人生で
考えも知りもしなかった世界に入ります。今まで考えもしなかったことを
クリスチャンの常識として学ぶようになります。そのような時、自分の考えや
限られた知識で神のことばである聖書を批判したりせず、とりあえず、神のことばに耳を傾け、そして聖書の常識を我々の常識にすることができるよう求めましょう。


私たちが聞いたことのない聖書ならではのことばに御使いということばがあります。天使ともいいますか。この存在も何度も聖書に出てきますのである程度知ることが必要です。

この御使いに関して聖書はこう語ります。

ヘブル1:14 御使いはみな、仕える霊であって、救いの相続者となる人々に仕えるため遣わされたのではありませんか。

御使いは基本的には神に仕える霊であり、神の命令を行なう
我々を助けてくれる存在です。
我々が祈るとき、神に遣わされ、働きを行なったり、
危険から守ってくれたりするのです。
御使いに関して簡単に書くと以下の様でしょうか。

* 人間より先に存在していた。霊的、知的存在。
* 人間より寿命も長く、その能力も人よりはるかにまさる
* 後の世において、人間と御使いとはその立場が逆転する。
  人間が御使いをさばくようになる。
* 良い御使いもいるが、悪魔の様に悪い御使いもいる。次のステップ

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