K30 福音を信じる

キリストは以下の様に人々に福音を信じることを語りました。

マルコ 1:14 ヨハネが捕えられた後、イエスはガリラヤに行き、神の福音を宣べ伝えて言われた、

1:15 「時は満ちた、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信ぜよ」。

福音を信じたものが救われる、罪のゆえの罰を受けないことを語られたのです。
ところで、福音とは何でしょうか?何を信じれば、我々は救われるのでしょうか?

1コリント 15:1 兄弟たちよ。わたしが以前あなたがたに伝えた福音、あなたがたが受けいれ、それによって立ってきたあの福音を、思い起してもらいたい。

15:2 もしあなたがたが、いたずらに信じないで、わたしの宣べ伝えたとおりの言葉を固く守っておれば、この福音によって救われるのである。

15:3 わたしが最も大事なこととしてあなたがたに伝えたのは、わたし自身も受けたことであった。すなわちキリストが、聖書に書いてあるとおり、わたしたちの罪のために死んだこと、

15:4 そして葬られたこと、聖書に書いてあるとおり、三日目によみがえったこと、

この箇所から福音についてわかります。
それは、すなわち、以下の3つなのです。
1) キリストが我々の罪のために死なれたこと
2) キリストが死んで葬られたこと
3) キリストが聖書に記されているように3日目に蘇ったこと

これらの3点を信じたものが聖書で言う福音を信じるものであり、
救われるものなのです。
この福音を信じた人は、聖書の神により正しい(義)とされ、
死後の罰や、地獄の罰を免れます。

どうでしょうか?私たちはこのように神が救いやら、福音を用意されたのなら、
それを信じ、受け入れることにより、罰やら裁きから免れたほうがよいのでは
ないでしょうか?

もし、あなたが今キリストを信じたいなら、何の
儀式も、資金も必要ではありません。ただ、
以下の様に神に祈ってみてください。

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神様私は福音を信じます。
以下を信じます。

1)キリストが私の罪のために死なれたこと
2)キリストが死んで葬られたこと
3)キリストが聖書に記されているように3日目に蘇ったこと

どうぞ私を救い、罪の罰から免れさせてください。
キリストの名前で祈ります。

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神は生きておられ、もし、あなたが信じて心から、
このように祈るなら、その祈りに答え、救いを与え、心に確信を与え、
神の霊(聖霊)があなたにご自分が救われたことの確信を与えてくださいます。
ただ、信じて、心から祈ることが大事です。

祈った方は以下からご連絡ください。

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