終末の預言解釈

Room of Jeremiah / Interpretation of End days
prophecies.   English (click)

 知恵があって、これを悟ることのできる者はだれ
か。主の御口が語られたことを告げ知らせることので
きる者はだれか。(エレミヤ書9:12)

エレミヤの部屋へようこそ

通算No.271 屋上で言い広められる

”テキスト:ルカ12:1 そうこうしている間に、おびただしい数の群衆が集まって来て、互いに足を踏み合うほどになった。イエスはまず弟子たちに対して、話しだされた。「パリサイ人のパン種に気をつけなさい。それは彼らの偽善のことです。
2 おおいかぶされているもので、現わされないものはなく、隠されているもので、知られずに済むものはありません。
3 ですから、あなたがたが暗やみで言ったことが、明るみで聞かれ、家の中でささやいたことが、屋上で言い広められます。”
本日は「屋上で言い広められる」という題でメッセージしたいと思います。
終末の日とは、また、「クリスチャンの偽善が暴かれる日である」とどうも聖書は語っているようです。
そのことを見ていきたいと思います。
テキストを見ていきます。

”1 そうこうしている間に、おびただしい数の群衆が集まって来て、互いに足を踏み合うほどになった。イエスはまず弟子たちに対して、話しだされた。「パリサイ人のパン種に気をつけなさい。それは彼らの偽善のことです。”

「パリサイ人のパン種に気をつけなさい。」と主はいわれました。パン種は小さい物ではあっても、
パンの粉をふくらませます。すなわち、教会のすみずみまで、大きく影響を与えるのです。

ですから、ここでいわれているパン種、彼らの偽善は多くのクリスチャンに影響を与え得るものであることをとらえて下さい。この主のことばは警告ですが、しかし、また予言的な意味あいもあるように思えます。教会に彼らのパン種、偽善は確かに広がっているからです。

クリスチャンがクリスチャンらしい言動をする、ちゃんと礼拝に出席すること等はもちろん大事なことです。しかし、どうも私の個人的な感想では、神様はあまり外見には興味を持っておられないようです。
逆に「本当のところはどうなのか」ということに重きをおいておられるように思えます。

偽善ということばの原意は、「役者が仮面をかぶって演技をする」というニュアンスがあると
聞いたことがあります。ですから、偽善とは、「実際はそうでないのに、そのふりをする」ということでしょうか。ふりをしていても人前では問題ないかもしれません。

しかし神はかたちやみせかけ、演技などには、興味がなく、私たちの心を見ておられることを知らなければなりません。

”2 おおいかぶされているもので、現わされないものはなく、隠されているもので、知られずに済むものはありません。”

神はこの偽善を憎んでおられます。それで、これらの偽善、また隠れて行われた悪が「おおいかぶされて」いたとしても「現わされないものは」ないでしょう。またこれらの人前のみを気にする人々が
人知れず犯す罪が、どれほど「隠されているもの」であったとしても「知られずに済むものは」ないといわれるのです。

このことばの本格的な成就は終末の日にあると思われます。

”3 ですから、あなたがたが暗やみで言ったことが、明るみで聞かれ、家の中でささやいたことが、屋上で言い広められます。”

ここで「暗闇」と訳されていることばは、以下のことばと原語では同じ語根に属しています。

”エペソ5:11実を結ばない暗やみのわざに仲間入りしないで、むしろ、それを明るみに出しなさい。”

ここでは、暗闇のわざ、罪や悪のわざについて語っています。
ですから、テキストの「暗やみで言ったこと」ということばには、「隠れて行われる罪」と関係があるのかもしれません。隠れた罪が広く公表されてしまうそんな時が来ると語っているのでしょう。
「家の中でささやいたことが、屋上で言い広められます。」も同じようなニュアンスなのでしょうか。
家や教会で内密にささやかれた罪が公に広がってしまうということでしょうか。

ですから、簡単にいえば、これらのことばは、「クリスチャンの偽善が暴かれる日」について、
警告、預言しているのです。

このこと、「クリスチャンの偽善が暴かれる」ことは、今迄の時代においては、あまり顕著に起きてはいません。しかし、これからの終末においては、ひんぱんに大規模に起きてくることが予想されます。

何故なら、現代の時代は過去の時代と異なり、人々の秘密、プライバシーが簡単に漏洩するようになっているからです。特に数秘学上で、666の数字で呼ばれるコンピューターまたwww(666)のインターネットは研究者によれば、ある意図をもって導入されたものだということです。「沈黙の兵器」という阿修羅さんのHPにある文書を読むとこの器械の隠れた意図が理解できます。

世界中のどことでもインターネット接続できるPCは逆に世界中のどこからでも自分の部屋を監視される道具だということがいえます。PC内蔵マイクは我々の部屋の会話を逐一遠くから拾い、伝達可能ですし、内蔵CCDカメラは我々の部屋の様子を同じく伝えることが可能です。

常時監視を目的としているからかどうか、他の電気製品と異なり、PCは普通には電源が切れない不思議な構造をしています。Shut downなどというコマンドを押して、電気が切れたと思っても実は、裏では装置には電気が流れて、盗聴は継続できることになります。要するにコンピューターとは特別な意図のある器械なのです。りんごPCでは以前ついていた電源スイッチが最近つかなくなりました。簡単には、電源オフ にはならないようになってきたのです。その理由も
PCの主なる用途が(我々の認識と異なり)盗聴、監視にあることを知れば、理解できるというものです。
要は簡単に電源を落とされては盗聴が不可能だからです。

ですから、
インターネット常時接続などということは、要するに自分を24時間監視体制の下におくということかも知れません。そう思うと、
ただのOSにしては、何百MGというやけに肥大した某社のOSにはどんな機能が含まれているかわかったものではありません。
逆アッセンブルをしてOSに隠された機能を確認すると法律に触れることになってしまいます。そうしなければならないということは、逆に隠れたことがあるのでしょう。ですから、PC, OS等の用途は、我々が考えているのと異なり、何か特別な意図、簡単にいえば、個人の活動を監視するというはっきりした意図があることを理解すべきと思えます。これは、りんごに関しても同じでしょうが。

インターネット、e-mail等には基本的には、全くプライバシーはなく、IP アドレス、また電話番号により、個人が発信したメール、また閲覧したサイト等は全て記録に残ります。また、現在の日本では、ある人の電話番号さえわかれば、その個人の名前、住所も判明するようになっています。

携帯電話も運転免許証などで個人を特定しない限り、決して購入できないように今はなっています。

家庭からする電話通話だけでなく、公衆電話も今は個人を特定できるようになっています。
現在急速に導入されつつあるIC電話カードは、カード内に個人の名前、住所等を登録するようになっており、通話中に自分の名前を含む情報が流れていきます。ですから、今は公衆電話からの会話さえプライバシーがなくなりつつあります。

「犯罪捜査のため」という名目で使用されているアメリカのエシュロンは宇宙の衛星を使用して
世界中の電波、電話会話、e-mailを盗聴可能です。

カーナビは宇宙衛星を使用しているので、これを使用している車に関しては、どの車がどこに位置しているか、誰がどこへ出かけたかは、皆判明しています。
現在地球の回りを何千となく取り囲む、衛星に関しては、何でそんなにたくさんの衛星が必要なのか、
皆あまり考えないようです。しかし、研究者によれば、これらは要するに「スパイ衛星」が多いということです。

これらの衛星からは、地上の人が読む新聞紙の文字さえ判読可能ということです。要するに誰がどこを歩いているのかさえ、その気になれば、つかむことができるのです。

このようにしてある人々がたくわえられた各個人の情報、データから、彼らにとって有益な情報を取り出す作業、それをインフォーメーションテクノロジー(IT)またはデータプロセッシング(情報処理)というのでしょう。まず各個人に関して、たくさんの情報を電話、メール、各HPの内容、クレジットカードの使用状況等を通して集める。その中から彼等にとって「価値ある情報をさがし出すべく、情報の処理をする」それが、これらの機械が情報処理機器とよばれるゆえんです。 これらの情報はある日用いられ、人々の評判を落とすために用いられのかもしれません。

しかし、このことは前もって語られていることなのです。主は私たちの偽善、人前だけの「義」を憎んでおられます。そして、これらの人前だけの義を求める人々の真実が現れ、暴露される日について預言されているのです。何年か前、アメリカで起きたテレビ伝道者達のスキャンダルはこのことの予表かもしれません。しかし、私たちにあっては、人の前にもまた神の前にも正しいものとなれるよう求めましょう。

終末における主のみこころを行いましょう。

ー以上ー

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