神がイスラエル人にナイルから、ユーフラテス迄の土地を与えるとの妄信の
もとに、(ユーフラテスの内側にある)イラクの土地は我々のものであると獲得を画策する狂信的ユダヤ人達。彼等は混乱のイラク戦争の影に隠れて、この地に自国の領土を獲得しつつある。
アメリカがイラクに理不尽な戦争をしかけたこと、ありもしない、大量破壊兵器を
もとにこの国の多くの人を殺し、今も殺しつづけていることは、私達のよく
知っていることです。
イラクには、大量破壊兵器などなかった、それなのに何故アメリカはこの国に爆弾雨あられの攻撃をしているのか?また、ファルジージャなどで、アメリカの兵隊が、多くのイラク国民を難くせをつけて
殺害し続けているのは何故なのか?
多くのもっともらしいイラク戦争の理由は嘘です。その陰にある「真の理由」は、アメリカの真の支配者、ネオコンを操るユダヤ人達の意図です。彼等が、対イラクへの戦争を欲しているのです。
彼等、ユダヤ人達は何故イラク戦争を欲したのか?
その理由は他でもない彼等の妄想教理のゆえであり、彼等は、聖書の以下の記述を誤読し「エジプトの川から、ユーフラテス川」までの土地は全て自分達のもの、従って、ユーフラテス川の内側にあるイラク
は自分達のものとなるべきであるとイラク取りを始めた、これが
イラク戦争の真の理由なのです。
”創世記15:18 その日、主はアブラムと契約を結んで仰せられた。「わたしはあなたの子孫に、この地を与える。エジプトの川から、あの大川、ユーフラテス川まで。”
彼等、世界を操るユダヤ人の妄想教理、「大イスラエル構想」これこそが、パレスチナ、またイラク、イランに起きつつある全ての紛争、略奪、戦争の第一原因なのです。
それは本当か?とびっくりする人もいるかも知れませんが、
どうも紛れもない事実であり、その証拠として、
既にイラクにイスラエル人が土地を所有しつつあるとの
記事があります。
また、イラクが米軍に占領され、新政府また新国旗が制定されましたが、
その旗があまりにイスラエル国旗に似ていると、問題になりましたが、
これもイラク占領の真の意図、イラクをイスラエル人の国にする:大イスラエル構想の
意図が透けて見える一例です。
そして、さらに問題なのは、これらの「大イスラエル構想」というユダヤ
人の狂気をクリスチャンがとどめるでもなく、逆にすっかり洗脳され、積極的に
支持しているのです。
参考:
洗脳されたクリスチャンがユダヤ人の大イスラエル国構想を助ける
シオニスト・ユダヤ人たちが、今、着々と進めている大イスラエル帝国の建設
(richardkoshimizuさんのHPより)
イスラエルのイラク占領を助けるために、 獣の国アメリカ軍は5年間、駐留する?
クリスチャンシオニストは、虐殺、土地略奪の泥棒国家、イスラエル と手を組む
イスラエルを無條件に助けることが、 キリスト教徒の使命である:キリスト教シオニスト の主張
2)さらに、聖書のことば、「エジプトの川から、あの大川、ユーフラテス川」との
約束のことばを今の時代に文字どおりに理解すべきなのか、実行すべきかという
問題がある。
旧約の多くのことばは文字どおりというより、たとえとして
新約の今の時代に成就する:これがイエスキリスト、パウロ、ペテロ、ヨハネを
始めとする新約の聖徒の一般的な聖書の解釈であり、正統的な解釈である。
たとえば、旧約に「キリストはダビデ王の子孫、王」として、預言されていたが、
彼キリストは文字どおりの王座にはつかなかった。この預言は文字どおりには成就しなかった。
しかし、彼は現在、20億を超えるクリスチャンの間に「王」であり、この
預言はたとえとしては成就している。
さらにパウロはアブラハムの真の子孫は肉のイスラエルというより、
信仰による人びと、クリスチャンこそ、真の子孫であることを語っています。
「ガラテヤ3;7ですから、信仰による人々こそアブラハムの子孫だと知りなさい。」
信仰による人びと、すなわち、クリスチャンこそ、真のイスラエル人なのです。
従って、「エジプトの川から、あの大川、ユーフラテス川」との約束もイスラエルにいる偽ユダヤ人の
上に成就するというより、真のアブラハムの子孫である、クリスチャンの上に
成就すると思った方がよいでしょう。「エジプトの川から、あの大川、ユーフラテス川」とのことばにも文字どおりというより、たとえの意味あいがあると思われます。
参照等:
Richard KoshimizuさんのHPから
いくつか記事を引用させてもらいました。