イラク米軍が爆弾テロ? 市民に広まる「謀略説」

 

 

        米軍が爆弾テロを組織している? 4月末の移行政府発足以来、治安悪化が著しいイラクで、こんな「体験談」が、現地のアラビア語ニュースサイトなどに相次ぎ掲載されている。根底に住民の移行政府に対する根強い不信があることだけは間違いない。
        「ある市民が米軍に運転免許証を没収され、翌日、バグダッド空港近くの米軍基地に出頭するよう言われた」。5月12日付の現地サイト「ダウリーヤ・アルイラーク(イラク・パトロール)」が転載した「カーデル・ネット」(イラク共産党の分派系)の記事はこうして始まる。
        「市民は約30分、調べを受け、問題なしと告げられた後、米兵から『主権はイラク側なので、すぐ(バグダッドのシーア派地区)カーゼミーヤ警察署のフセイン・ムハンマドを訪ねるように』と命じられた」
        「途中、自分の車が重く感じられた。頭上には米軍ヘリが飛んでいた。点検すると、後部座席に100キロを超える爆発物が見つかった」
        「近くの警察に連絡し、車は移送されたが、結果は告げられなかった。こうした事例は北部のモスルでも繰り返された」
        記事では抵抗勢力によるとされる「警察署爆破」と「シーア派狙い」という“物語”がつくられていると解説している。
        「シャバカ・アルバスラ(バスラ・ネット)」は同14日、「アルカイダ・イラク支部アブ・ミスラ氏」の声明を伝えている。
        「十字軍兵士(米軍)は(聖戦士の印象をゆがめるため)、検問所で調べるふりをして車の後部に爆弾を仕掛け、適当な場所と時間に遠隔装置で爆発させる」
        さらに「ヘリコプターが車を爆撃し、車が自爆したように見せかける」場合もあると指摘する。
        18日付「ムファッカラ・アルイスラーム(イスラム・メモ)」も首都南方ヒッラーの農民「ハイダル氏」の体験をこう紹介する。
        「20の箱に詰めたトマトをバグダッドの野菜市場に運ぶ途中、米軍の検問所で止められた。10分後、行くように言われたが、同乗していた孫に『米兵が鉛色をしたスイカのようなものを荷台に置いた』と言われて、調べると爆弾だった」
        いずれのサイトも米軍や新政府に批判的で、どこまで“裏取り”されているかは不明だ。だが、バグダッド在住の通称「リバーベンド」と呼ばれる女性の匿名日記「バグダッド・バーニング」にも類似した話が記された。
        話のあらすじは「首都西部のマムン地区で爆発があり、近くの男性が米軍に連行された。うわさでは、男性は爆発数分前に米兵が現場で足を止めているのを目撃しており、米兵が爆弾を仕掛けたか、放置したかのどちらかだと叫んでいた」。
        事実か否かはともあれ、移行政府の発足後、こうした「謀略説」が急速に市民の間に広がっていることだけは確かだ。(中日新聞 2005/06/07)
        テヘラン金曜礼拝で、ジャンナティー師が、「アルカイダは米英が生み出した不法な組織である」と述べました。
        15日に行われたテヘラン金曜礼拝で、ジャンナティー師が説教を行い、「アルカイダは、アメリカとイギリスが生み出した不法な組織である」としました。
        ジャンナティー師は、アメリカとイギリスのテロとの戦いに関する主張は、イラクやアフガニスタンの侵攻、駐留を正当化するための口実だとし、「アメリカ軍のイラク駐留は、石油やその他の利益を奪うためのものである」と述べました。
        さらに、「アメリカはイラクを世界で最も危険な国にした。イラク人のことは考えず、中東における自らの不法な利益、つまり中東の富の支配を追求している」と語りました。
        また、罪のない人々が殺害されているテロ作戦を非難し、「ブッシュ大統領とブレア首相は、アメリカでの同時多発テロや最近のロンドン爆破テロから大きな利益を得た」と強調しました。(IRIBラジオ
        2005/07/15)
 

        【関連記事】
        ザルカウィ氏は米軍が作り出した幻影か 指導者としての「器」を疑う声
        イラクの反米武装勢力指導者の象徴的な存在として「イラク聖戦アルカイダ組織」を率いているとされるヨルダン人アブムサブ・ザルカウィ氏の名がメディアにしばしば登場するが、ベリタ通信に情報を寄せた複数のヨルダン人は、「ザルカウィ氏が組織の指導者になれる人物とは思えない」と疑問を抱いている。米軍による武装勢力掃討作戦などで、掃討目標としてザルカウィ氏とイラク聖戦アルカイダの名が挙げられる背景には、「反米武装勢力はアルカイダ」との印象を国際社会に植え付ける意図があるともみられる。...(ベリタ通信=河合敦)

        (日刊べリタ 2005/06/30)

        米軍が傭兵使いテロ行為
        【東京22日=齊藤力二朗】イラク抵抗勢力が米軍将校率いる傭兵グルーを拉致し、彼らの供述から、米軍がテロ組織を編成していたことが明らかになったという。22日付のパレスチナのアル・マナール紙が報じた。以下抄訳。
        イラク抵抗勢力は米軍将校を指揮官とする7人の傭兵を捕虜にした。彼らは、イラク人を集団殺戮する作戦を実行する多国籍のテロ組織が組織されたと供述した。遠隔操作による爆破などさまざまな手段を用いてイラク人を集団殺戮する作戦を実行している。
        このテロ組織は、イラク人のスンニ派及びシーア派の宗教家を拘束し暗殺、その責任を抵抗戦士になすりつけている。
        米占領軍は時折イラク人抵抗戦士を拘束したと主張することがある。これは、傭兵たちに「自分たちはシリアあるいはイランから来た」と証言させる打ち合わせ済みの芝居というのが真実である。その目的は、シリアやイランの政府にさらなる圧力を掛け、本物のイラク抵抗勢力の士気を挫くことだ。
        イラク抵抗勢力は近く音声と映像入りで傭兵たちの証言を発表し、米軍承知の下に傭兵たちが行っている一部のテロ活動の詳細を明かし、イラク人に対する米軍が実行している別の面を暴き出す。(日刊べリタ
        2005/08/22)
        米国が影の特殊部隊をイラクに派遣 テロ犯装って破壊工作実施
        【東京7日=齊藤力二朗】米国には暗殺や爆破など汚れ仕事を専門にする特殊部隊がいるといわれる。この部隊がこのほど、イラクに到着したという。3日付のイラクのニュース・サイト、キファーフやクドゥス・プレスが報じた。...(日刊べリタ
        2005/08/07)
        「ザルカウィ容疑者は死亡」─シーア派幹部
        「イラクの聖戦アルカイダ組織」を率いるヨルダン人テロリスト、アブムサブ・ザルカウィ容疑者は既に死亡しているものの、米政府はイラクの長期的軍事占領を正当化するために利用している─。イラクのイスラム教シーア派聖職者シェイク・ジャワド・カレシ師は16日付仏紙ルモンドのインタビューで、ザルカウィ容疑者はもはやこの世の者ではなく、「イラク国民を分断するための占領者によるでっち上げにすぎない」と主張した。
        カレシ師によると、ザルカウィ容疑者は2003年3月のイラク開戦後間もなく、北部のクルド人居住区で、テロ組織アルカイダの関連組織メンバーと会っていた際に殺害された。同師によれば、「ヨルダンの家族は葬式も営んだ」という。
        バグダッドで大規模な自爆テロが発生した14日、インターネット上に掲載されたシーア派への「全面戦争」を宣言する同容疑者の声を録音したとみられる音声ファイルについては、「シーア派が米国人に保護を求める」ことを促す狙いがあると解説した。〔パリ=AFP・時事〕(中日新聞
        2005/09/18)
        米人がイラク人襲撃し、米軍が自爆攻撃を演出
        【東京24日=齊藤力二朗】欧米主要メディアでは報じられることはないが、米英人がイラク人を装いテロ活動を行っていることはアラブの自由メディアではしばしば報じられる。10月31日付のバスラ・ネットがS・T・S医師の経験談として次の2例を取り上げていた。
        本日(10月31日)断食明けの食事を家族と共にするために、治療院を出ようとしていた夕方5時に、15年来の患者であるカルバラ在住のM・A・Lさんが息子2人を連れて飛び込んで来て、以下の話を語った。
        バグダッド南方の未舗装の農道から公道に猛スピードで飛び出してきて停車したオペル車から、赤い覆面を被り、ディシュダーシャ(ローブ式のアラブ民族服)を着た3人の男が降りてきて、近くの車に向けて乱射し始めた。当時現場にあった車は、キア車とダットサン、それに我々が乗っていたスーパー・トヨタ車の3台だった。
        発砲の際、2人の顔から覆面がほどけ落ちたため、3人は慌てて車に飛び乗ったが、それは紛れもなく白人のアメリカ人だった。イラク人やアラブ人なら誰でも出来るほどけた覆面の直し方さえ彼らは知らなかった。
        この悲しく、(さもありなんと)予想できる話を聞いて、妻子と共にとるべきイフタール(断食明けの食事)のことなど吹き飛んでしまった。私は患者を診察し、彼の子供がこと細かに話す惨劇の模様に耳を傾けた。
        それによると、キア車の運転手は即死、同乗者は腹部に重傷を受けた。ダットサンの運転手は肩と首に2発受けた。幸いにも、患者の父子は車のラジエーターに穴が開いただけで済み、無事だった。
        病院は、ただ診察し治療を施すためだけの場所ではなく、患者たちのうっぷんや、不安を解消するための安息の場所でもある。また医者も、患者を診察することから多くのことを得る。実際、生の声ほど有益なものはない。
        残念ながら、アメリカ人の残虐な行為を直接見た人物から、話を聞く機会はなかったのだが、友人の医者が目撃者の患者から得た情報の代表例を記す。
        J・M・L氏は東門の方へ向かってハドラー地区を出ようとした時、米軍のヘリコプターが自分の上を旋回し、離れようとしないことに気が付いた。彼はマアムーンとヤルムークが分かれる辺りの通りで行き先を変えたが、ヘリコプターは彼の進むところをずっと旋回していた。
        同氏は、ヌスール広場に着いたときにカーディシーヤ604番につながる小さな橋(事件はこの橋が閉鎖される前に起きた)を渡ろうと思ったが、クルド愛国同盟が以前占拠していたウィザラ−・ビルで停車した。誰かが爆発物を自分の車に積んだような気がしたので、ビルの警備員に車を検査するよう頼んだ。
        検査を終えると警備員は、こぶしより小さなものを彼に差し出し、「これは車の鉄部分に磁石で張り付け、遠隔操作で爆発できる小型爆弾だ」と言った。
        この米軍ヘリコプターは、どんな哀れなイラク人の集団を粉砕するために、このイラク人運転手が到着することを望んでいたのだろうか。
        何人のこのような無実の運転手が、同胞であるイラク人を、冷酷にも殺りくしようとした自爆者だと見なされたことだろうか。
        同胞の読者の皆様方へ。我々は何世紀もの間、自分たちの社会的関係を断ち切ろうとする行為に対して抵抗を続けてきた。占領軍が行うそのような行為を支援するのは、イスラエル支配を永久に保障させようとするシオニストたちである。我々に必要なのは、現在起こっていることに対して、我々に反感しか抱いていない内外のメディアを通してではなく、イラク人の側から深く考えることである。(日刊べリタ
        2005/11/24)
 

イラク人は「自爆」を米国のヤラセと考えている

 

 
 

        パトリック・コックバーン(バグダッド)
        2005年9月15日

        自爆犯が仕事を提供するといって、仕事を求める労働者を自分の車に引き寄せ、その後114人を殺害し156人を負傷させる爆発事件を起こしたとき、バグダッドは30ヶ月前にサダムが倒されて以降で最悪の虐殺発生日となった。
        夜明けから午後遅くまでにバグダッド全体で十数件の攻撃があった日、(152人の生命が奪われ542人が負傷した)、イラクのアル・カイダ組織が北部の拠点タルアファルへの米・イラク軍共同作戦に対する報復であると宣言した。そして自動車は爆弾と道路脇爆弾がここ数日の比較的に平穏な日々を粉砕して何時間かのちに、内戦の恐れは高まった。
          ※訳註:ザルカウィの宣戦布告については次を参照
          http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/2005Fake_Statement.html
          http://www.geocities.jp/uruknewsjapan/0915-2005_Resistance_Report.html
        イラクのアル・カイダによってインターネットに掲載された文章は、「タルアファルのスンニ派住民のための復讐戦が昨日始まったという吉報を皆さんに伝える」と述べた。
        今日はバグダッド南部のドーラ地区において、警察車両の一団に自爆犯が車で突入するという殺戮(さつりく)が続いた──警察が発表した。他の3件の爆弾事件と合わせると、バグダッドにおける本日の死亡者総数は30人以上にのぼった。
        ちょうど24時間前、カディミヤ地区のシーア居住区にあるアルバ広場では、死者と瀕死の重症者が搬送されるとき、群衆が声を張り上げて叫んだ。「なぜなんだ?」と。地元病院の玄関の中は、バラバラになった手足や頭部が焼けた遺体のそばに積み重ねられ、床は血で濡れていた。
        「集まったとたん、突然、自動車が爆発し、一帯は炎と砂埃(ほこり)と暗闇に包まれた」と爆発の中を生き延びた労働者ハヂが話した。彼は他の1500人と一緒に夜明けに広場に出かけた。アルバ広場では労働者たちがいつものように日雇い仕事を待っていた。死亡した者の大部分は、イラクの南部からバグダッドに仕事を求めて来ていた貧しいシーア派の労働者であり、アルバ周辺のむさくるしいホテルに泊まったり路上で寝たりしていた。
        朝、市内のいたるところで十数件の爆弾事件が発生し、油っぽい黒い煙がバグダッド上空の青空にたち昇った。爆発音が聞こえるたびにテロが発生していた。爆発に巻きこまれるのを避けようとして、人々は自宅に閉じこもった。
        シーア派の聖地として非常に尊敬されている黄金のドームがあるカディミヤ地区に入ろうとする車は、新たな自爆を恐れて、警察と兵隊に止められた。しかし怒りで取り乱した人々は、友人や親類の生死を確かめようと、近所の病院に競うように徒歩で行きかっていた。
        サイエフ・アビドは病院で見ることになる光景を恐がるような神経質な足取りで歩きながら、「アッラーフ・アクバル! 神は偉大なり! これは大惨事だ」と叫んでいた。「兄弟がそこで仕事を捜していることを知っていたから、ラジオで事件を聞いて、まっすぐにやって来た。そのことは親にさえ知らせていない」。
        病院では、取り乱した中年の男性アッバス・ラダ・モハンメドが、負傷者162人の名簿をくっていたが無駄だった。「兄弟を捜している。おそらく彼は死んだか、別の病院なのだろう」。
        昨日イラクで死んだ人々は、爆発事件の犠牲者だけではなかった。バグダッドの北方10マイルにあるタジ近郊のスンニ派の村では、おそらくは兵士であろう軍服姿の男たちが夜明け前にやって来て、男性17人に手錠をかけ、目隠しして連れ去って射殺した。死者の中には、警官1人、米軍基地で建設作業員や運転手として働いている男性数人が含まれていた。
        イラク人が日ごとに恐怖をつのらせる理由の1つは、夜中にやって来て彼らをたたき起こす警官や兵士が本当に政府の仕事をしているのか、それとも暗殺者集団なのかが判らないことである。
        バグダッド北部の別の自爆事件では、ガソリンを入れるために列を作っていた人々11人が殺された。カディミヤで発生したその爆弾事件は、クルド人やスンニ派教徒がその場にわずかしかいなかったことから、明らかにシーア派教徒を多く殺害しようと狙っていた。後に、他の爆発事件ともども、ザルカウィ率いるイラクのアル・カイダが実行を宣言した。
        ザルカウィは昨夜、インターネット上に音声メッセージを発表し、シーア派とイラク軍、イラク政府に宣戦布告をおこなった。話し手はすぐには身元が特定されていないが、タルアファルへの米軍攻勢に協力したと思われるイラク人を彼の一味が攻撃するだろうと述べた。
        人口20万人の都市タルアファルは民族と宗派が入りくんでいる。住民のほぼ70%はスンニ派トルクメンであり、ゲリラに同情的だ。残る30%はシーア派トルクメンで、シーア=クルド連合のバグダッド政府を支持している。米軍とともにタルアファルを強襲したイラク軍兵士は、ほとんどがクルド人とシーア派(アラブ人)である。その攻撃は、ワシントンでの記者会見において、タラバニ大統領がブッシュ大統領のそばに立った数時間後に開始された。
        ナシリヤ出身のシーア派の労働者サアフ・ジャッベル・アジュミは、足と肩、背中に爆弾の破片を浴びて、アダミヤ地区にあるノマン病院に入院していた。「この自爆事件はイラクの大統領がアメリカを訪問したことへの反発だと思う」と彼は言った。別のベッドにはイラク南部出身のシーア派教徒アリ・ガジがいた。「これはアメリカ人の仕業だと思う。スンニ派の仕業のようにみせかけ、内戦になればわが国の富を支配できる」。今朝の爆弾事件でひどい目にあった多くの生存者は、シーアとスンニの違いを扇動することでイラクを支配しようとしている米国の陰謀説に賛同した。
        ノマン病院近くでは、銃を持った男が警察幹部その他の高級職員を殺害した。人々が彼らを助けようにむかうと、自爆犯による第2の攻撃が発生した。こうした2段階攻撃が今では頻繁に起こっており、無理もないことだが、爆発後に神経過敏になっている警察と兵士に近づくのを非常に危険にしている。というのも、彼らは自分たちに近づくどんな車両にも発砲するのである。
        爆弾事件のうち少なくとも3件は米軍パトロール部隊を狙ったもので、空港通りで破壊されたハンビー(米軍用車両)を伴っていた──目撃者が証言した。少なくとも2人の兵士が重態である。ある米軍車列はグリーン・ゾーンの真北で攻撃を受け、爆弾が14人の警官にケガを負わせた。その後10分ばかり重機関銃の射撃音が響いた。
        宗派間の抗争が増加している。主にはスンニ派だが、これまで混在してきたバグダッドの南部と西部にあるドーラ地区とアミリヤ地区では、シーア派住民が撃たれたり立ち去るよう脅されている。しかし同時に、負傷者の多くはシーアとスンニの間で戦争になるという主張を否定した。負傷してノマン病院に入院したモハンマド・アブドル・カリム(シーア派教徒)は、スンニ派の多い地域に住んでいること、そしてスンニ派教徒である医師が彼を救うために全力をあげたことを指摘した。 
        傷害事件が連続するただ中で、イラクは最終的に、憲法(案)を10月15日の国民投票にかけることに合意した。しかし昨日の状況とほとんど釣り合わないように思われる。

        (訳=山本史郎 「イラク・レジスタンス・レポート」HPより)

        原文:
        Baghdad: The bloodiest day
        http://news.independent.co.uk/world/middle_east/article312735.ece
        Many Iraqis believe 'suicide' bombings done by US to start a civil war
        http://bellaciao.org/en/article.php3?id_article=8286
 
 
 
 
 
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