聖霊の第3の波系、ペンテコステ、カリスマ運動の問題点

を語る文章:


 「後の雨」の教え 
現在聖霊の第3の波系の人々が提唱する教えはかつて、1950年代「後の雨の教え」として、
広がった教えの
焼き直し。この教えは当時のアッセンブリーズオブゴッド等の主要ペンテコステ系、
教会において、「異端」として、退けられた教え。
 

 FCBC & CELL Churchに関するシンガポールからのレポート リポート
セルチャーチは第3の波系の教えを信者に浸透させている。
 

 正装してどこへも行けない
日本では決して想像できない、
恐るべきアメリカ、キリスト教会の「実情」を語る一文。
「キリストの再臨は、伝統的なキリスト教会が信じていたものとは、違った形で来る」
「彼は肉体を持った見える姿、王の王、主の主として来るのでは無い」
「彼は目に見えない形で、人に受肉する」「再臨したキリストを受肉した選ばれた人々(使徒、預言者)
は、地を受け継ぐ」
「これらの使徒、預言者に従わない者は、キリストの権威に従わない反対者であり、彼等は追放、
削除される」
こんな驚くべき論理がこの国で、広がり、強制されている。

 ペンテコステ用語集
顕現された息子達、統治主儀等、現在、第3の波系の教会で語られている特殊な用語に
関する解説。彼等はこれらを聖書を土台にして語り、そして、この教義に
惑わされる愚かなクリスチャンをして、迫害の急先鋒として扇動させる日を到来させようとしている。
すなわち、ピーターワグナー等を使徒、預言者として認めない、
「頑固な聖書信仰者」すなわち、「敵」を迫害させる日を到来させようとしている。
 

 セルチャーチのわな
セルチャーチ、小牧牧者訓練等のスモールグループをコントロールし、支配している人々は、
全世界のクリスチャンメンバーをセル化し、その教理、考え、マインドをコントロールし、
かつ個々のクリスチャンの全ての
個人情報、活動情報データを合法的に得ようとしている。しかもこの活動のリーダー、総もとじ
めは、怪しい人々、ピーターワグナーを始めとする裏のある人々である。
我々はこんな怪しいシステム、運動を吟味もなく盲目的に受け入れ、盲従すべきなのか。
 

奇妙なペンテコステの器達
オーラルロバーツ、モーリスセルロ、ジョンウインバー、フランシスハンター夫妻等
ペンテコステ系の有名だが、しかし、奇妙で怪しい器に関する記事。
 

  カソリックカリスマ運動の真実
近年カソリックにおいてもカリスマ運動がさかんである。
素晴らしい神の聖霊の働きを経験していることになっている。
しかし、この運動に働く霊は神からの霊、聖霊ではない。もし、これが聖霊なら、
この教会の陥っている全ての偽り、すなわち、マリヤ崇拝、法皇崇拝、偶像崇拝等の
罪を指摘するはずであるが、実際はそうではない。
彼等は何と「救われる」ことなく、聖霊のたまものを受けている(!!)
しかし、それは本当に聖霊か?
 
 

 ラインハルトボンケの怪しい復活話
素晴らしい復活がラインハルトボンケを通して起きたことになっている。
しかし、よくよく調べるとこの「復活話」は、わざとらしい、多くの小細工に満ちた
怪しいうさんくさい話であることがわかる。これらの怪しい器は、小細工や作り話を
通して、自分の栄光をまし加え、愚かなクリスチャンの目からキリストを見えなくしている。

 セルチャーチのわな(2)
セルチャーチの源泉は、魔術的な積極思考のロバートシューラー等
怪しい面々。彼等は数のためには、聖書の教えをないがしろにする、
キリスト以外にも救いがあるなどとのトンでも教理を推進する
異端的な人物。

 

 セルチャーチのわな(3)
セルチャーチは教会成長運動と関係があり、
彼等は教会に数指向を持ち込み、「新生」は必要無いとまで、
語る背教への道案内人。第
 
 

 ゲートキーバーズ(門衛)
第3の波系の怪しい教えの一つ「ゲートキーパーズ」(門衛)
に関する解説レポート。
彼等は、自分達こそ、知識と啓示また、天国への門を預かっていると
主張する。

 終末のシナリオ
3の波、後の雨運動の描く終末のシナリオ。

 リックジョイナー達のすすめる背教への道筋
彼等は教会の背教、変質をもたらそうとしている。

 霊として再臨するキリストという異端
第3の波系の教師が語る「霊として再臨し、受肉するキリスト」は、
かねてから使徒ヨハネがその到来を預言していた終末の反キリストの異端。

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