現代の使徒と預言者によって選ばれた者として神の顕現した息子に選出される人々は、まず最初に、「誤りから分離する」などという、不協和音と軋轢を生じる彼らの古い態度を悔い改めなければなりません。
キリストは、分割された教会には受肉化できません−−従って、私達は、私達の狭い教義上の観点から救われて、「広い道」(これは実は滅びの道なのですが)にある統合的(エキュメニカル)な群衆に参加する必要があります。
(ですから、もう)一度聖徒に伝えられた信仰、教理のために戦って流された殉教者の血のことなどは、重要ではありません。
教義について異論を起こす人々でも、およそ西暦2000年に起きようとしている大いなるリバイバルが到来する時には、それに参加できます。
しかし、ヘブルへの手紙1:1,2は、「神は、むかし先祖たちに、預言者たちを通して、多くの部分に分け、また、いろいろな方法で語られましたが、この終わりの時には、御子によって、私たちに語られました。神は、御子を万物の相続者とし、また御子によって世界を造られました。」と論述します。
イエス・キリストが神の言葉であるので、第Tコリント14:29では、教会におけるすべての預言は聖書との適合性によって吟味試験さて、判断されるべきであるとの対策を提供しています。イザヤ8:20は「8:20
おしえとあかしに尋ねなければならない。もし、このことばに従って語らなければ、その人には夜明けがない。」と宣言しています。
「各国の政府は彼らの肩の上にあることになり、すべての世俗的権威者、政府、王子、および王が最終的に彼らに服従したその時に、キリストは再臨し、そして彼らは王国をキリストに引き渡すのです。」
リック・ジョイナーによると、キリスト教は、アリスベイリーの計画「人々により語られている、また人々がとらえられている大いなる基本的な教義を取り、その古い形態を粉砕する」、との計画を達成するために、現代の使徒、預言者などによって不安定にされまた、再定義されなければならないのです。
(コメント:ここに書かれたリックジョイナーを始めとする第3の波系の人々の背教への
巧妙な誘導を理解しましょう。
「一致が大事」、一致のない所にキリストの2度めの再臨はない、などという聖書にもない教えに基づき、
「他人の罪に寛容でなければらならない」「罪がある、聖書の教理と違うなどという名目で一致を妨げてはいけない」
と彼らは、巧妙に教会を罪へ誘います。
また、彼等のいう「教会の再構築、再定義」また、パラダイムシフトなどと聞こえのよさそうなことばは、聖書的な用語では、また神の前では「背教」と
呼ばれていることを知るべきです。)
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