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マーシャル法

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コロナの騒ぎで思い起こすのは、マーシャル法ということばです。以前私が
色々と陰謀について教えていただいた故小石牧師が、度々マーシャル法のことを
いわれていたことを思い出します。
マーシャル法、日本のことで言えば、戒厳令、今のことばでいえば、緊急事態宣言とでも
言えば理解いただけるでしょうか。

アメリカを支配し、世界を支配しようとたくらんでいる人々は、マーシャル法の実施を
行うべく、その方法や機会を探している、そのように我々は聞いたものです。

緊急事態だから、という名目で市民の権利を奪い、当局がこれと
決めた人を逮捕したり、確保したり、留置する、ことができる、それが
まさにマーシャル法の機会を伺う彼らのねらい目なのです。

今回のコロナの事態はまさにそのマーシャル法の実験のような意味合いや
狙いがあるように理解できます。
コロナという名目であらゆる店、学校、劇場、などを指示に従わせ、従わないものは、
それこそ、逮捕も行える、少なくともアメリカではそうなっています。
当局の指示に従わず、礼拝を続ける教会指導者に対して、逮捕の、
命令さえ下されています。

今回のコロナ騒ぎは全世界を覆うマーシャル法、戒厳令の予備実験というような意味合いもあるように
思えます。

おそらくこの傾向、政府が強硬な指示や命令を国民に行う、ということは
私の予想ではますます増えてくるように思えます。その理由や方法はいろいろ変わるのでしょうが。
そしてその行き着く先、最終ゴールはかねてから聖書が預言している獣の国による全世界の一国支配ということになると思われます。

このようにすくなくとも私の目には今現在起きている世界のあらゆる出来事は聖書の
預言どおりに進んでいると思えます。そして、終末の時代、獣の国の支配の日や、艱難時代へ向かってすべてが急ピッチで進んでいるように見えます。

ペテロは以下の様に聖書の預言について語りました。

”2ペテロ1:19 また、私たちは、さらに確かな預言のみことばを持っています。夜明けとなって、明けの明星があなたがたの心の中に上るまでは、暗い所を照らすともしびとして、それに目を留めているとよいのです。”

世界の人々は暗い中で盲目となっているかもしれませんが、しかし、主を知る人々は、
ともしびとして預言のことばを持っていますので、このことばに目を留めるのが最良であり、
正しい光なのです。

神を恐れ、これから起きるすべての事柄から守られ、再臨の主に正しく見えることを求めましょう。

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