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ギロチンと収容所:

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この間、ネットを検索してギロチンに関する記事を見つけました。その記事には「アメリカにおいて10万台以上のボックスカーが購入され、それぞれの車には、もれなくギロチンと足かせが、用意されている」と書かれていました。


https://i.ytimg.com/vi/99hqWmt0fWw/hqdefault.jpg

アメリカで大量のギロチンが用意されていることは故小石牧師も警告してきたことなのですが、
いったいどれほどの日本人がそれを本気にするのか、またまして陰謀を認めない日本のクリスチャンの中で誰ががそれを本気に受け取るのか、残念ながら、不安があります。

どう受け止められるかは、なんとも心細いですが、何はともあれ、角笛を吹くことが我々に与えられた使命なので、このことを
再度書きます。

黙示録には終末の日にイエスの証のために首を切られた聖徒たちの記述があります。以下のように。

“黙示録20:4 また私は、多くの座を見た。彼らはその上にすわった。そしてさばきを行なう権威が彼らに与えられた。また私は、イエスのあかしと神のことばとのゆえに首をはねられた人たちのたましいと、獣やその像を拝まず、その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。彼らは生き返って、キリストとともに、千年の間王となった。”

ここには、「イエスのあかしと神のことばとのゆえに首をはねられた人たち」のことが描かれています。
ということは、黙示録の時代には首をはねる、という前近代的な野蛮な処刑方法が復活することがわかるのです。こんな古い野蛮な処刑方法をいまどき採用する国もない、と我々は思うのですが、あにはからんや、もっとも近代的な国であるはずのアメリカでその首をはねる道具、ギロチンが大量に購入され、用意されているのです。ですので、この一事、アメリカで積極的にギロチンが用意されている、という一事を通しても、アメリカこそ、世の終わりに聖徒を迫害する獣の国であるとの主張が、決して荒唐無稽な話ではないことが理解いただけるでしょうか。

アメリカに住む多くの正しいクリスチャンを逮捕し、その首を切る、という野蛮な悪魔的な計画を単に机上の空論にとどまらず、現実に本当に実行しようとするとき、具体的に必要になるいくつかのことがあります。
単にギロチンを大量に購入すれば、良い、という単純な話でないのです。いくつか付随する必要なことがあります。

まず、クリスチャンを含む大量の人々を拘束、収容するための大規模な強制収容所が必要です。アメリカは広大な大陸なので、その強制収容所もひとつ二つでは足りません。どの地域の人々をも収容するためにアメリカ各地に収容所を建設する必要があります。そしてこれは、もうすでに存在しています。全米に数百もの強制収容所がすでに建設され、存在しています。大きいものではひとつで数百万人の人を収容できるとのことです。
今は、強制収容所の中は空であり、誰も入っておらず、収容されていません。しかし、そのような大人数を収容できる強制収容所がすでに完成している、ということはいずれ、それが稼動して多くの人が収容されると思うのがただしいのです。

さらに大量の人々を強制収容所へ移動、収容するための交通手段が必要になります。実はこれもすでに用意されており、上記のボックスカーなどおおくの車、さらに列車が用意されています。列車は車よりずっと多くの人々を移動させることができるので、全米にある各強制収容所はどれもみな列車のレールでいける場所に配置されている、ということです。
列車の写真がありますが、まったく窓がなく、中の様子が見えない、不気味な様相です。

http://www.thewatcherfiles.com/camps.html

https://americanholocaustcoming.blogspot.com/2013/08/vision-from-christian-reader-in.html

さらにアメリカのクリスチャンを強制的に収容させるための法律の準備が必要です。

アメリカは一応法治国家という建前だからです。この法律の件に関してもすでに準備が完了しており、
国が必要に応じて国民の権利を奪い、逮捕できる法律が
いくつもすでに成立しています。

そしてもう一つ必要なのは、国民を収容所へ送り込む、タイミングやら理由ずけです。
平時に突然国が大量の国民が逮捕されたら、大問題になるからです。そのために、平時でなく、特別な有事を作り出す必要があります。
そのためにすでに成立しているマーシャル法、戒厳令、今で言う非常事態宣言が用いられます。今回のコロナ騒ぎはその戒厳令の実験かもしれません。どの程度まで国の強制力が保持できるか、人々が国の方針に従うかなどが
今回の騒ぎを通して、実験され、結果が記録されるのでしょう。もちろん、いずれ本番があります。

このようにアメリカは確かに聖書に預言された獣の国であり、我々の目の前で正しいクリスチャンを殺す計画を着々と実施しようとしているのですが、多くの盲人クリスチャンは目がくらまされ、気づきません。
愚かな光のない盲人となっているようです。

艱難の前に挙げられるから大丈夫という聖書に何も根拠のない空想話をすっかり信じ込み、これから起きようとする全世界的なクリスチャンへの迫害の時代に対して、何の備えもありません。なんともはや、です。
愚かな終末の空想話をとくとくと語る盲人教師が多く、それに追随する盲人クリスチャンが多いのです。しかし2人ともいずれ穴に落ち込むでしょう。

しかし、主にあり目が開かれている人々はアメリカの正しいクリスチャンのためにとりなしを祈り、また
必要な働きを行うべき、と思われます。

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