クリスチャンは陰謀とかかわりあうべきなのか、そもそも陰謀など
信じるべきなのか?
故小石牧師は、クリスチャンの陰謀への理解のなさを嘆いておられました。
私なども陰謀などにかかわっているせいか、他の人からはどうもまともなクリスチャンだと
思われていない、節があります。
私はひょんなことから、陰謀とかかわりあうことになったのですが、しかし
今となってはこのことはよかったと思っています。
世の中には前もって知っておいたほうが、助けになる、という類の
知識や、情報があります。たとえば、オレオレ詐欺という詐欺が存在している、という
情報です。
電話がかかってきて、「俺だよ」といわれても、すぐに自分の息子だと
信じ込まない、人をだまして、息子のふりをして、金を振り込ませる、やからが
存在するのだ、と前もって知っておくことは、
自分のお金を守り、詐欺に巻き込まれることから自身を守ります。
同じ意味合いで陰謀を知るようになって理解できたことがあります。
それは、たとえば、今回のコロナ騒ぎのような全世界を巻き込む騒ぎは
決して偶然には起きない、必ず、その裏には世界規模の計画やら、
実行部隊、さらに宣伝の用意がある、という陰謀世界の常識です。
このコロナ騒ぎの目的のひとつは人々に病原菌満載のワクチンを自主的に
摂取させることでしょうが、陰謀などと 鼻で笑っていた人々はみな、
そのワクチンの犠牲になる可能性があります。
また、クリスチャンとして陰謀を知っていてよかったことは、
世界規模のキリスト教破壊、堕落、壊滅の計画が進んでいる、という
陰謀界の常識をもてたことです。これにより、曲がった聖書翻訳が
なぜ起きるのか、おかしな教理がなぜ次から次へと繰り出されてくるのか、
はたまたトロント、ペンサコーラを始めとする悪霊リバイバルがなぜ起きるのか、という
問題の根底が理解できるからです。確かにキリストを憎み、キリスト教会を憎み、その
堕落、教理破壊、教会分裂、堕落を画策していることがわかるのです。
私たちはクリスチャンも陰謀を理解、否クリスチャンこそ陰謀を理解すべきと
思い角笛HPを作成し、これを自分たちに与えられた主の奉仕と思って行ってきたのですが、
それはやはり、それなりに大事な奉仕だったのでは、と今は思えます。