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アメリカによる日本支配:

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アメリカが全世界を支配する、というとき、
その完全成就はまだ少し先として、今でもその片鱗やら、兆候は見ることが
できる、と思えます。

火山にも噴火の予兆があるし、台風にもその予兆があります。
全世界をいずれ、支配する国は、突然正体をあらわすというより、今でも
その片鱗やら、それらしい
性格を持っているものです。

ダニエル書にはその獣の国の特徴を他国を押さえつけ、圧迫することを
表現しています。

ダニエル
7:7 その後また、私が夜の幻を見ていると、突然、第四の獣が現われた。それは恐ろしく、ものすごく、非常に強くて、大きな鉄のきばを持っており、食らって、かみ砕いて、その残りを足で踏みつけた。これは前に現われたすべての獣と異なり、十本の角を持っていた。

ここで、「その残りを足で踏みつけた」と書かれているように、
この獣の国が他国を圧迫し、強制し、無理やりでも従わせることがたとえを通して表現されているのです。

圧迫、強制、この表現はまさにアメリカと日本との関係を表現したものです。
日本にも色々な事情通やら政治評論家がいて、やれ、韓国が悪い、中国がどうだとのことを
いいますが、世界広しといえど、アメリカほど日本を強制し、干渉し、圧迫する国はありません。
戦後ずっとそうですし、近年ますます圧迫が強いのです。

日米の間で年次改革書が交わされ、農業、医療、電力サービスなどが、
アメリカの手に売り渡されつつあります。

陰謀の世界には「見えない占領、見えない植民地化」ということばがありますが、
日本で行われているのはまさにアメリカの見えない占領です。

東京の上空には日本の飛行機は飛べないことになっており、かわりにアメリカの
飛行機がケムトレイルをまきます。

アメリカに占領されている日本にはよいことなど起きず、毎年のように
災害に見舞われています。かつての阪神大震災も人工的な地震でしょう。
地震兵器は実在しています。2011. 3.11に起きた福島の災害も原子炉に爆弾をしかけ
られた人為的なしわざであり、なぜだか、現場の海にアメリカの空母が到着していました。
偶然なわけがありません。

今年もかつてない規模の台風が日本をあわや、と襲うところでした。
なお、気象兵器も立派に存在している兵器です。

今の自民党の政府はひどい、と何年もみな怒ってきましたが、某首相
は最長政権を続けました。何故か?その理由はたった一つ、この政権がアメリカの
いいなりだからなのでしょう。

そして、その首相がやめると
思えば、次の人は某首相の後継者のような人に決まりました。
要するにアメリカに都合のよい人しかこの国では首相にならないのです。
後継者は大変な人気だということですが、いったい誰が応援しているのでしょうか?
新聞やマスコミが操作されているとしか思えません。

そういうわけで話を戻しますが、日本の不況といい、災害といい、またコロナ禍といい、
すべては獣の国から発しています。
今でもこの状態なのですから、いざ、獣の国が世界支配を実際に始めてよいことなど
起きるとは思えません。

しかし、これらの災いの下にこの国がいるのも、決して偶然ではなく、
神を認めず、キリストの救いのメッセージを受け取ろうとしない国に祝福が来るはずもありません。

聖書に書かれているように祝福も災いも神から来るのです。ただしく神に向かい、その
罪を悔い改めるまでこの国を襲う災いが消えることはないのでしょう。

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