教会における偽りを示すサイト

ウエッブサイトには、キリスト教会の陰で進行している偽りを指摘する非常に重要、注目すべき記事がいくつかあります。

その内容は、たとえば;

*現在、世界のキリスト教会で進行している、教会統一運動、に関する記事。
具体的には、 プロテスタント、カソリック統合の運動に関する記事。
プロテスタント、カソリック統合と聞くと一見良さそうな運動に思えますが、
実はその目的は、カソリックのあらゆる偽り、(キリストと共同のあがない主マリヤ等の
異端まがいの教え等)をプロテスタント教会に持ち込もうとするものです。
現在、アメリカにおいては、カソリック、プロテスタント合意の宣言書等が、
発せられており、この運動はすさまじい勢いで進もうとしているようです。
個人的には、これこそ、終末の日に預言されている患難時代(主につく人々、堅くみことばに
立つ人々への患難が許される時代)への幕開けではと思わされています。

*教会に入り込みつつある魔術の影響:
ヤベツの祈り、マーチフォージーザース等の運動の陰にある魔術的な
力について語ります。また、セルチャーチ運動はトロント、ペンサコーラ人脈と
結びついており、参加者をトロント、ペンサコーラへ引き込む狙いがあるとの指摘があります。

*トロント、ペンサコーラ、聖霊の第3の波の悪霊的な側面、問題点等を
指摘しています。

以下、いくつか参照します。
(日本語)

ペンサコーラの嘘
このリバイバルにより、地域の犯罪率は減少したといわれているが、
調査してみると実際は全く反対であった。

エキュメニカルの罠   new!

世界のキリスト教会で現在進められているエキュメニカル運動は、
終末の「背教の日」を教会にもたらすために用いられる。
この運動の歴史を見る事により、この運動の真実が見える。

 *法皇の写真 new

法皇の驚くべき写真。現法皇は、仏教、ヒンズー教、ユタヤ教との
一致を際限なく進める背教の法皇か。

 苦い水:ペンテコステ運動の歴史 new

癒されないいやし、道徳的腐敗、不倫、偽り等々、ペンテコステ運動の驚くべき歴史。
20世紀初頭に起きたアズサストリートリバイバルにおいては、
おかしな霊が注ぎ出された。

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以下は、英語です。

(英語)

50 Year Over view-Year
エキュメニカル運動に関する記事。過去50年間において「彼等が」エキュメニカル
運動を進めて来た経過が示されています。この運動が計画を練られ、目的をもって
進められてきたものであることが理解できます。

* Media spot light 1 2 3 , 4
World Christian Movement(世界キリスト教統一運動?)についての詳細な記事。
 この運動の隠れた一面を明解、論理的に解きあかした良い一文です。
驚くような事実がいくつか書かれています。例えば、かつて日曜学校の母といわれる
Henrietta Mearsという女性の下に多くの伝道に携わる人々が
集まってきたことを述べてあります。その中には、若き日のクルセード伝道のビリーグラハム、また、キャンパスクルセード ビルブライト等々です。
彼等は一般的には、「すばらしい伝道を創始した開拓者」ということになります。
しかし、今、この福音派の顔とでもいえる彼等がこの「カソリック、プロテスタントの統合」という悪魔的な運動の推進者であることを知ると事情は違ってくるように思えます。
彼等は実は、後のこの日、「カソリック、プロテスタント統合の日」をめざして、福音派全体を引っぱり、偽りの統合に導く為に、早くから、
福音派の顔という立場についた「意図ある人々」ではないか、そのような疑問がわきます。

* Religious Leaders Speak
2000年8月に行われた宗教者、精神指導者のための世界平和会議の発言碌。
多くの教会指導者が「世界的な宗教統一」を支持し、参加している。

* True bible believers denounced by papal conference
真の聖書信仰者は、法皇会議において非難される。
ローマ、プロテスタントの教会統合の運動の中で、真に聖書を信じる”偏狭な”、”教条主義的で一致に反対する”人々は排除され、最終的に”削除”されるとの計画について。

* Encyclopedia of pentecostal

ペニーヒン、ステーブヒル、ロドニーハワードブラウン、ピーターワグナー、ジョンウインバー等々、
いわゆる、聖霊の第3の波、笑いのリバイバルに関係するあらゆるペンテコステ系の「働き人」の紹介。
彼等がどのようにおかしな言動、行動、また意図を持っているかを簡略、しかし、的確に
暴き出した良いページ。
 

セルフイメージ:
セルフイメージを高める、という教会でよく聞かれる手法は、非聖書的、
人間的また、この方式を勧める人々はニューエージと関係しているとの指摘。

モーリスセルロ
テレビ伝道者モーリスセルロに対して、金銭、献金に関する、訴訟が起されつつある。

* ピーターワグナー
聖霊の第3の波の本家、ピーターワグナーの怪しい言動をまとめたページ。
彼は、カソリックとのエキュメニカル運動を推進し、笑いのリバイバルに同調している。

 * word faith運動の働き人のおかしな教理
ケネスクープランド、モーリスセルロ等、この運動の働き人の教理はおかしいとの指摘。
 

* 後の雨運動の教義
「後の雨運動」はペンテコステ、カリスマ派で広がっている運動。教会は、完成に向かう、回復されると結構ずくめの教理だが、そのめざすところは、エキュメニカル運動であり、彼等に同調しない、「偏狭な人々を敵」とみなす。
 

*" Kingdom Now"(今、神の国を)運動
Kigdom Now運動とは、神の国をこの地上に実現しようとの運動。
各教団、教派の不一致を超越し、大きなリバイバルを地上にもたらそうとの運動。
しかし、この運動の目指すところはエキュメニカル運動、地上の教会の一致である。
 

 *カソリックにおけるカリスマ運動はマリヤへ導く惑わしの霊
カソリック教会におけるカリスマ運動の証。
この運動には、異言が伴う。しかし、この霊は、マリヤ信仰へ
ますます深入りさせる、すなわち神から来ていない。
この教会においては、「信仰のみによる救い」より、マリヤのとりなしを
強調する。この教会との一致は、プロテスタントにとってわなとなる。

 *セルチャーチの罠
素晴らしい交わりがある、教会成長があるということで、
日本でも人気のある「セルチヤーチ」は、実は巧妙に
教会のクリスチャンをニューエージ、オカルト、
笑いのリバイバル、そして世界統一教会へと導くための罠であるとの指摘。

 *カソリックと手をつなぐアメリカ福音派
1994年に締結されたカソリックと福音派との「歴史的な合意、一致文書」
には、ビルブライト等、著明なアメリカ福音派の代表的な人物の
署名がある。しかし、これは、聖書に忠実な福音派の人々を
背教の道を歩むカソリックへと一致、同一化させる終末の罠となる。

 *カソリックの異端的な教え
父、子、聖霊にマリヤを加えた「聖なる四位一体?」、キリストと「共同のあがない主マリヤ」
等の異端としか思えない教理がこのカソリック教会の中で、広まっているという記事。

 *「曲がった十字架」を持つ法皇の写真
この「曲がった十字架」bent crossは、6世紀の悪魔主義者に用いられた悪意のシンボルであり、「獣の印」を表すために用いられたものであるという。
このような悪魔的なシンボルを使用する現法皇はどのような種類の人物なのか。

 *コーランにキスする法皇の写真
これは、ローマ法皇がイスラム教の教典コーランにキスする写真。
コーランには、「イエスはメッセンジャーに過ぎない」(唯一の神とは別物)と記してあります。
しかし、「このイエス以外には救いがない」ことをイスラム教徒に宣べ伝えようとして、
多くの宣教師、主のしもべが血を流してきました。これらの人々の忠実や、血の犠牲を裏切ってまで、こんな教典にキスして押し進めようとしている「彼らの一致」とは、
「キリストにある一致」というより、いわゆる「淫婦バビロンの淫乱」と呼んだ方が
ふさわしいと思えるのですが。

 *法皇は新しい千年期をマリヤに捧げる
法皇が 新しい千年期をマリヤに捧げるとの記事。しかし、我々が調べた限り、現在のカソリック
教会の中にマリヤのお告げと称してあらゆる異端的、非聖書的な教えが入り込んでおり、
このマリヤは敵に用いられている。

 *法皇は全教会をマリヤに捧げる
全教会という以上、プロテスタントの我々の教会も入るのでしょう。
マリヤを手段として背教を教会に持ち込む彼等の手法は、
ついに最後に、全教会にまで至ったようです。

 *法皇はシバの女祭司から、額に印をつけられる
法皇は異教徒シバの女祭司からその額に印を受ける。
これこそまさに黙示録のいう獣のしるしかという記事。
 

 *マリヤは4人の子供を持つ母親、キリストとの仲介者ではありえない
マリヤに関する聖書的な考察の記事。「敵」はマリヤ、法皇を通してあらゆる
偽りをこの教会に持ち込むので、今一度聖書的にこの女性について
まなぶことは必要と思われます。
 

 *救世軍はカソリックと一致する
プロテスタントの雄、救世軍がカソリックと一致するとの記事。
彼らはローマカソリックの教義には、何もおかしなところがない(!!)ので、
教義の変更は不要と語ったとの事。
 

 *アッセンブリーズオブゴッドとエキュメニカル
カリスマ、ペンテコステの雄アッセンブリーズオブゴッド教団がカソリック
との統合、エキュメニカルの道を進んでいるとの記事。
 

 *ビリーグラハムの信仰はカソリックの信仰と同じ(?)
「福音派の代表的な人物」ビリーグラハムは「彼の福音はカソリックの信仰と同じもの」と語ったとの
記事。このように「福音派に潜り込み」船の舵を大きくエキュメニカルへと切り替えようと志す
人々によりこのエキュメニカル運動は進められています。その行きつくところは、
聖書のいう「背教」です。
 

 *アルフアコースの嘘
ペンテコステ系教会で有名なアルフアコースに含まれる嘘についての記事。
このコースで語られている神は聖書の神ではない。

 *ヤベツの祈りは魔術的な祈りNo.1 , No.2
ヤベツの祈りは、何週間、何ヶ月、何年も同じことばを繰り返す、魔術的な祈り。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

-以上ー
 

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