日本の真の支配者はアメリカである

 

聖書は、終末に日に世界を支配する獣と呼ばれる国が登場することを預言する。

その国はどこの国であろうか?世界の全ての国を調べることはなかなか大変だが、

あまり話を大きく広げず、我々日本人に理解しやすい、日本の国の現状からこのことを考えてみたい。

もし、日本がある他国から、コントロールされ、支配され、操縦されている、と仮定して、

現時点でもっとも支配を行おう、もしくは日本支配を行っている国はどこの国であろうか?

ロシアだろうか?中国だろうか?はたまた韓国だろうか?

 

このことを考えるなら、一般的な答えとして、もし、日本を支配し、操作し、影で操り、マインドコントロールしている

国があると強いていうなら、それは、アメリカであるといえる。それは多くの人が認めることである。

他の国における現状はわからないとしても、日本一国から考えるなら、

日本を支配し、実際に影響を及ぼしている国として、挙げられるのはなんといってもアメリカである。

以下、いくつかの点から「日本を支配するアメリカ」ということを考えて見たい。

 

 

盗聴:

ある国を支配する、というとき、盗聴は必須である。

他の記事に書いたが、日本のあらゆる通信は、アメリカにより盗聴されている。

日本の三沢基地に置かれているエシュロンがe-mail, faxなど日本人のあらゆる通信を傍受している。

 

私信の検閲

アメリカの日本における盗聴や検閲は、今始まったことではなく、先の大戦後、アメリカは

日本人のあらゆる私信を検閲していた。以下の記事のとおりである。

ある国を支配する、というとき、相手の国の通信や、郵便、メールなどの

監視、検閲は必須である。そういう意味では、アメリカは確かに日本を支配する可能性のもっとも高い国である。

アメリカは日本人の私信をも検閲していた。

 

日本のマスコミ支配:

さらに日本への支配をもくろむアメリカは戦後、日本人の心や考え方を変えるべく、日本の放送番組に介入し、日本人の洗脳さえもくろんだ。真相箱という番組である。


    戦後の日本人洗脳を行ったアメリカ主導のラジオ番組「真相箱」

 

読売新聞は日本最大の新聞である。そのトップである正力松太郎をアメリカのエージェントにしたてあげ、

新聞を通しての日本人の洗脳をアメリカは行った。

読売正力松太郎を通して日本マスコミ支配を行ったアメリカ

 

日本の政治支配

日本を支配するには日本の政治を支配しなければ、ならない。アメリカは、戦後、

アメリカのエージェントである岸を首相につけ、日本の政治を支配した。

    アメリカのエージェントを日本の首相にすえる

 

    アメリカは日米合同委員会という委員会を組織し、現在でもその委員会を通して日本を実質支配している。

    その委員会の意向に逆らう人物はたとえ、日本の首相であっても更迭される。沖縄のアメリカ基地移転をとなえ、すみやかに首相の座を追われてしまった鳩山氏はその典型である。

     首相の決定をくつがえす日米合同委員会

さらにアメリカは日本の選挙にさえ介入している。ムサシという名前のアメリカの息のかかった会社が日本の選挙を一手に引き受け、不正選挙が行われていることが、ネット上で、大いに暴露されている。

この会社の投票機を使うと、実際の投票と異なるアメリカの意向に沿った選挙結果が下されるようになっている。

アメリカの意向による不正選挙






 

結論:
このようにして、アメリカはあらゆる点から日本を支配し
コントロールしている。そして、それは、対日本一国のことではないのである。世界に目を向け、他国の現状を調べるならアメリカは、他の国に対しても、同じように、巧妙にかつ執拗に支配、管理、盗聴、監視を行っていることが理解できる。そのような意味合いで、世界で一番世界支配、全世界の国々の支配や監視、コントロールを行おうと志し、かつ実行する国はどこか、と問うなら、それは、アメリカなのである。