#憎むべき計画はどこまで進んでいるか。

#全員にマイクロテップが埋め込まれる

こうして彼らは世界を統一し、反キリストとかニセキリストとか呼ばれている、一人の帝王を立てるた
めに懸命に働いている。その王の名も分かっているのだ。それはヒラム又はヘンリーである。この事に
ついては前の本に詳しく書いたのでお読みいただきたい。ではその計画はどこまで進んでいるのだろう
か。さて読者は反キリストが来ると世界中の人々に666という刻印を押させるという事を聞き及んでお
られることだろう。前の本ではそれはレーザーによる刺青ではないかと書いた。

しかし、その後、人体
に刺青をした場合、やはり長い間には変形したり欠落したりすることから、最近注目されるようになっ
たのはエレクトロこクスのマイクロチップである。すでにかなり前からアメリカではペットの識別にマ
イクロチップを埋め込むように宣伝されている。人体に埋め込むマイクロチップは長さ約七ミリ、直径
○・七五ミリの針の先のようなもので、体温の変化によって充電するリチューム電池を内蔵している。

このマイクロチップの開発に当たったカール・サンダース博士は当初そのような目的で用いられるとは
全く考えていなかったという。しかし、その事実を知って驚き、情報を流したために行方不明になった
と伝えられる。カール・サンダース博士が語ったCIAの債報によるとそのマイクロチップには次の債報
が入る。

1 氏名と写真
2 国際社会安全保証ナンバー
3 指紋
4 身体的特徴
5 住所
6 家族の記録(戸籍?)
7 職業と収入
8 税金の情報
9 犯罪歴

やれやれ、すっかり丸裸だ。これでは確かに犯罪は滅るかも知れない。パスポート、免許証も暗証番号
もいらない。警察は楽になるだろう。銀行ごとに必要だったカード、ガソ
リン、デパート、病院のカードみんな要らなくなる。隠し預金なんて出来なくなる。税金も保険も年金
もしっかりと取られる。
 

もしかすると金というものすら要らなくなるかもしれない。読者はそんな事は
ごめんだと言うかも知れない。しかし、例えば国際的に大きなテロ事件が起こって、その犯人を捜し出
すためと言われたら断われるだろうか。これがなければ売る事も買う事もできないとなったら、だれも
嫌だとは言えないだろう。このようなシステムはかつてローマ帝国の商人が商売の権利を得るために必
要だった事がある、その際、皇帝への礼拝が義務づけられた。

ツロ(あのヒラムのツロである)でもか
なり似たものがあったと言う。前の本の読者から、自分の手にあざのようなものが出来たが、自分の知
らない間に刻印を押されたのではないかと言う電話をいただいた。しかし、そういう事は絶対にない。
反キリストたちは必ず「反キリストへの礼拝」を条件にするはずだからである。恐らく日木の踏み絵の
ように、神への冒漬とセットでそれは行われるだろう。

キリストが生まれた時の皇帝アウグストは「全
世界の人口調査」を命じた。同じように反キリストの獣は、その王座から全世界に向けて、666の刻印
を押す事を命じるだろう。世界的に華やかなセレモニーが繰り広げられ、テレビ、人工衛星、あらゆる
マスメディア が動員されるだろう。
 

〃666は美しい、666は平和、666は喜び、666は希望〃と言う歌が作られ、毎日、
朝から晩まで流されるだろう。人々は、政治家、評論家、有名な俳優、コメディアン、そして言いたく
はないが世界的に有名な聖職者までがほめたたえ、率先してそのマイクロチップを埋め、笑顔で奨励す
るCMに登場するだろう。考えようによってはこれで全てがはっきりするわけである。だれが、神につ
き、だれがサタンにつくのか。今までのように羊の皮を被ってはいられなくなるのだから。

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の図はその666のパターンで、世界中の(恐らく日本からも)有能な学者が参加している世界未来協会
のマークである。どこかで見た事があるような。そう、お寺の卍である。卍は悪魔礼拝者が好んで用い
るオカルトのマークで太陽を表している。
 

#アメリカの現状は明日の日本である

さて、今日アメリカでは政治、軍事、経済、教育、宗教、保健、レジャーなどあらゆる分野で新世界秩
序、イルミナティによる陰謀が進められている。大統領クリントンを見て
いると、決して彼が最高権力でないことが素人目にも分かるであろう。彼は巨大な影の権力の哀れな便
用人に過ぎない。経済はほんの一握りの世界的な大金持ちに富の大半が流れ込み、おこぽれを残りの九
○%以上が分けあっているのだ。

軍隊は国民の洗脳に有益な道其であり、一方で完全な管理社会に導く
ための武器としての訓練を受けつつある。また、さらに国連の中枢として機能し、決してアメリカの利
益のために動く組織ではなくなっている。彼らはイルミナティの忠実な武力であることが期侍されてい
るのだ。教育は巧妙に操作されている。その巧妙さと言ったら、実に呆れ果てるほどだ。すでに子供を
親から引き離し、太平洋戦争中の日本の教育のように、新世界のための忠実な〃小国民〃となるような
教育カリキュラムが導入されている。

それはアリス・ベイリーと言うサタン礼拝者の手に成る「グロー
バルニ○○○」と言うものである。教育者の給料を低く押さえ、尊敬出来ない仕事のようにし、「暴力
教室」などの映画で教師への反抗をあおり、学校の荒廃を招き、その対処処置として今までの価値観と
は違う価値観に立ったこのカリキュラムを導入したのである。そこでは例えば、「内面の声を聞く時
間」と言うものがある。教室を薄暗くして子供達に瞑想させるのである。これは極めて東洋的な禅やヨ
ガの思 想に通じるものである。

宗教の破壊はもっと凄まじい。すでにかなり前から、ロックフェラーは聖書の
翻訳に金を出した。ロックフェラーが反キリストを生み出そうとするイルミナティの陰謀者の筆頭にい
ることは自明の事だから、彼らがどんな動機で金を出したのか分かるであろう。英語の聖書は「欽定
訳」King James Versionと言う優れた訳があったが、RSV、ASV、NAS、Living Bibleなどの現代語訳が
多く出された。これらの聖書の中には巧妙にキリストの神性を香定し、聖書本来の内容を変えているも
のがあるというレポートがなぜか匿名で来ている。

この他、牧師、長老にはフリーメーソンが多数いる
し、有名な指導者の中にはイルミナティが育てた多くの代理人が居て、彼らは表面的には全く健全なキ
リスト教を語るのだから分からない。この他、エホバの証人、モルモン教などのメイド・イン・アメリ
カの異端は、調べて見たら単なる異端ではなく、イルミナティの童要なパートであった。今後アメリカ
のキリスト教会は他宗教との合同に向かうだろう。それを拒否する指導者や信徒は人類への異端者とし
て攻撃され、投獄され、精神病院に入れられ、悪くすれば処刑されるだろう。その子供達は〃愛と哀れ
みに満ちた、国家の福祉施設〃に入れられ、人類愛の教育
を受けるだろう。

もし、特殊なコミュニティーを作って対抗すれば、テキサス州ウェコで微起きたブラ
ンチ・ダビデアンのように叩きつぶされるだろう(ただし、私はブランチ・ダビデアンを正当なキリス
ト教会と認めているわけではない)。この事は後ほど説明する。保健に関しては、エイズの撲滅キャン
ペーンはむしろエイズを保護拡散することになるだろう。実際かつて一つの病気のために今のようなキ
ャンペーンが行われた事があっただろうか。

これは実に奇怪な現象である。また、他の病気も広まるだ
ろう。禁煙運動はかつての禁酒運動のように過激だが、むしろこれによって麻薬が拡散して行くだろ
う。レジャー、アミューズメントは昔から彼らの有力な武器だったが、ロック音楽による精神破壊洗脳
に加えて、子供の知能に働きかけるために、ディズニーランドやメルヘンが用いられるだろう。実はこ
の事に関しても多くの情報があるのだが、あまりにも魔女狩り的な印象を与えてしまうので書くに書け
ないのが実情である。

「オズの魔法便い」、「不思議な国のアリス」を書いた人物を調ベてみると、フ
リーメーソンの有能な著作家である。一つだけ書こう。、アリスが「けしの花の中で眠たくなる」のは
何を表しているのだろうか。かつての映画産業の英雄たちがいつからかフリーメーソンどころかイルミ
ナティの重要なポストに座っている。前のリストには出てこなかったがチャールトン・ヘストンはエリ
ート中のエリート、ポヘミアン・クラブのメンバーだし、刑事コロンボ、ピーター・フォークに至って
はブリンスの一人であった。

恐るべきはジェリー・ルイスだ。イルミナティは世界に洗脳奴隷を沢山所
有しているが、その洗脳が切れそうになったとき、ジェリー・ルイスのところに送るのだそうだ。彼は
極めて残忍なのでこの役にはうってつけなのだという。事実は映画より奇なりと言ったところか。