#日本の大不況も会て計画通り

「戦後の日本の驚異的な経済発展は、実は日本だけの手柄ではない。イルミナティの強力なコントロ−
ルがあってのことだ。第二次大戦後、日本はイルミナティの計画にしたがって再建された。多くの場
合、日本はその先祖伝来の慣習を捨て、アメリカの生き方や方法を採用した。その一方で日本がやった
事は他の国々のモデルにもなった。例えば日本の政府と企業の緊密な関係にイルミナティのェリートた
ちは感心した。イルミナティの勢力構造に日本を入れるために、一九六四年 ○ECDに日本を加える事
が決まった。

一九七○年代の終りにイルミナティは引き続き日本の役割を強める希望を持っていたの
で、日本に南アフリカの白金生産の大きな部分と石炭輸出を許可した。またATT、GE、IBM、ITT等米
国の大企業は全て日本とのジョイント・ブロジ
ェクトを始めた。

工業技術の日本への移転は、大きな見返りを「新世界秩序」の会社にもたらした。つ
まりアメリカのエリートたちは日本から特許権の支払いと言う形で大金を巻き上げたのだ。日本の経済
的巨人は多国籍企業である。そしてイルミナティのエリートたちは依然として様々な国際的な財政メカ
ニズムで日本の経済をコントロールしている。

日本は独自のカで経済活動を行っていると思っているか
もしれないが、それは間違いである。イルミナティが全て計画しているのである。しかし、日本が大き
な役割を演じる事は彼等の計画の一部である。日本の政治家はイルミナティのコントロール下にあり、
物事を進行させる決定権は一切もち合わせていない。その上でイルミナティは日本経済の破壊を仕上げ
つつある。アメリカの新聞は隠しているが日本経済は急激に下降している。この崩壊は次のような目的
で行われている。日本人の愛国心を失わせるためや、日本に経済的、政治的に世界との相互依存の必要
性を感じさせるためなどである。

さらに日本人に民主主義への失望を与えるために多数派政党(自由民
主党)の信用を失墜させている。つまり日本は世界のエリートたちにその膝を屈するようにさせられつ
つあるのだ。今、 日本でリストラと言う言葉が広く間かれるようになった。国連の世界保険機構の理事ブロック・チソル
ムは『SPCジャーナル』一九九一年夏号で日本で起きていることを、イルミナティがどう認識している
かについて、『世界政府に近づくためには、人は、独立心、民族や伝統への恵誠心、愛国心、宗教の教
義といったものを心から取り去る必要がある』と述べている。

平成改革と言う政治的な流れの高揚は、
彼らの広い計画の一部である。政治も経済も全ては世界政府に向かって統合されて行く。逆らえば戦
争、革命、金融恐慌などで叩く。しかし、彼らはどうも日本にはてこずっているように見える。日本人
の精神構造がもともと彼らのもっとも苦手な柔軟構造だからだろうか。日本は彼らの手に乗ってはなら
ない。何とかして巧みにその魔の手から逃れなければならない。ここで必要なのはまさにキリストが言
われたように、「鳩のように素直で、へびのように賢い」心である。
 

#これが日本の未来の青写真

「イルミナティのエリート、ヨエル・コトキンによって書かれ、アメリカの大学キャンパスに配布され
た『世界種族…新しい経済範囲の理解』によると、日本は世界支配のために選ばれた五種族の一つであ
るという。この五つとはユダヤ、イギリス、アーリア・ヒンダス、漢民族そして日本であり、西ヨーロ
ッバ、北アメリカ、日本の三つの地域が世界支配の拠点となるだろう。世界支配のもっとも重要な都市
はロンドン、プリュッセル、ジュネーブ、エルサレム、ニューョークそして東京である。世界中の宗教
を渾然と内包する日本は、世界支配計画の中の経済分野を担わされるだろう。

今後、日本がとる行動は
すぺて計画されたものであり、その内容もすでに決定されている。そして日本の国力は中国への均衡の
ために利用されるだろう。この力の均衡という考え方はイルミナティの相互に依存し、分割して統治す
る、つまり正・反・合の哲学である。この力の均衡という概念は、インマヌェル・カントがブラトンの
世界を参考に考えたものであり、力の均衡はまた、グノーシス主義の考えとも関係している。今後日本
はユレクトロニクス製品や教育用品等々を輸入させられるようになるだろう。一方中国の南部はイルミ
ナティによって香港のリーダーシッブの下に発展させられるだろう。

特に南部中国と北部中国の経済格
差は極度に対称的になり、北部中国ではイルミナティによって間もなく人口減少が開始されるだろう。
ジェームス・ベイカーは最近北京に
行って、共産党の指導者に、もし中国が「正しい道」に従わないなら、南部中国は北部から切り離され
るだろうと警告した。イルミナティのエリートたちは中国にチベットも手放させたいのである。また人
口滅少計画は黒人種の中央アフリカや東ヨーロッパも対象となっている。

さて今、アメリカ、ロシア、
中国、日本、イギリスの五地域の政府からなる「五角構造」が作られつつある。これらは新世界秩序に
支配される北半球の地域である。南半球には北の五つほどにはつぎ合わされないより小さな五地域が出
来る。オセアニア(オーストラリア、南アフリカ、そしてイスラェルを含む)、ラテンアメリカ、北ア
フリカと中東、中央アフリカそして南と中央のアジアである。

オーストラリアがイスラエルと連結され
るのは面白いことである。エルサレム(テルアビブも入れて)は重要な都市となる。長期的な計画とし
ては二一世紀にはオーストラリアはエルサレムやロンドンよりもイルミナティのセンターとなるだろ
う。もっとも、これは意味のない事だ。なぜならイルミナティの計画通りにはならないと思われるから
である。イルミナティは恐らくエルサレムを破壊し神聖を汚そうとするだろう。「日本が何をしようと
未来は決まっている」この不気味な言葉は日本が今のようにアメリ
カの腰にぶら下がり、欧米のサミットの〃名誉白人〃として生きていこうとするなら、その通りになる
であろう。さらに人口を滅少しようと言う彼らの計画については後から述べる。