20 フリーメーソンは変装したパリサイ・ユダヤだ

『フリーメーソンの秘密を解く鍵は、パリサイ主義ユダヤであり、タルムード』である。それを追ってみよう。『仮面をはがされたタルムード』によれば、パリサイ主義の経典は『タルムード』であり、タルムードとは、次のような
ことが記されているものだとしている。

・ユダヤは人間だが、キリスト教徒は人間ではない。
・キリスト教徒は常にユダヤの奴隷である。
・ユダヤ人がキリスト教徒を殺しても無実である。
・ユダヤ人はキリスト教徒を非難するために嘘をついてもよろしい。
・ユダヤ人は常にキリスト教を騙すべく努力しなければならない。
・最善のゴイム(豚=異民族)をも殺害しなければならない。
・キリスト教徒は、彼らの偶像崇拝の教義から離教させるか、さもなけれぱ殺せ。

ユダヤの宗教殺人については、キリスト教会側の多くの記録と文書(紀元一世紀から十九世紀まで)が現存している。「宗教殺人」とは、ユダヤがキリスト教徒を捕らえ、ユダヤ教の宗教儀式としてこれを殺害することである。この問題(ユダヤの宗教殺人)についての二十世紀を代表する専門家、E,Nサンクチャリー大佐は、「イエス,キリストの時代から、ユダヤ人が幾多の国から追放されたただ一つの理由は、宗教殺人であった」(一九五五年)と述べている。

一八九九年三月二十六日、十九歳になるポーランドのキリスト教徒の女性が、体内の血がすっかり失われた状態の死体となって発見された、と報道されている。このような死体(ユダヤの宗教殺人の犠牲者)は、一九三○年代まで欧米ではいくつも発見されているそうだ。つまり、パリサイ派ユダヤは、つい最近まで、『タルムード』の教えるとおり、宗教儀式としてキリスト教徒を殺し、その血を抜き取るなどしているらしいのだ。高位のフリーメーソンは、このこと(宗教殺人)を承知しているであろう。そして、バチカンの中枢部が、ユダヤ・フリーメーソンやユダヤ・イエズス会に握られているとしたら、バチカンは、この世のものとも思えない悪魔の棲む、化け物屋敷なのかもしれない。キリスト教徒を殺せ、と義務づけられている人々がキリスト教会の高僧の姿をして、パチカンを動かしているという。まったくめまいがするような話ではないか。