13国連を支配する(2)

血縁関係にある者達:
 

◆国連支配者
Kガリ事務総長を創り出したエジプト支配者ベアリング家(Q↓S)
L国連設立準備委員会事務局長(実質的な初代の国連事務総長)グラドウィン・ジェッブ
S国連・副高等難民弁務官として国連を支配するサドルディン・アガ=力−ン(その甥がマフィアにつながる財界の大物カリム・アガ=力−ン四世S)

◆国連と軍需産業
K国連創設会議のアメリカ代表として国連を生み出し、のち朝鮮戦争の空軍長官として恐怖の核実験時代を指導したトマス・フィンレター
Sそのフィンレターの義理の甥で、国連に平和維持作戦という名の軍事行動を生み出し、〃ミスターPK0〃と呼ばれたブライアン・アークハート(アーカート)
Sガリ事務総長の特使としてューゴ内戦に介入してきた「平和の特使」こと、アメリカ軍需産業の黒幕サイラス・プァンス
SEC代表としてューゴ内戦に介入してきた「平和の特使」こと、イギリス軍需産業・核兵器産業の元締めピーター・キャリントン卿

◆軍需産業
Oァメリカ軍需産業の母体を構成するレミントン兵器(現在のァメリカの巨大な軍事シンク・タンク)の創業者ファミリー
RSイギリス軍需産業の母体を構成するブィッカース、アームストロング両社(現在のブリティッシュ・ェァロスペース社)の支配ファミリー
Sユーゴ空爆と湾岸戦争のイギリス特殊都隊SAS育ての親デヴィッド・スターリング

◆ジャーナリズム
Aロイター通信育ての親ライオネル・ロスチャイルド
G〃エコノミスト〃社主イヴリン・ロスチャイルド
CEH〃フィナンシャル・タィムズ〃とロイターを支配するイギリス人ベリ−一族
GEJM日本人に「国際貢献」の圧力をかけたアメリカン・ジャーナリズムの代表者〃ニューョーク・タィムズ〃の社主ァーサー・サルツバーガーの四世代
Iその従兄弟でピューリッツァー賞を受賞したコラムニスト、サイラス・サルツパーガーSそのビューリッツァー賞を生み出したアメリカン・ジャーナリズムの父、ジョゼフ・ビュー
FKN〃ニューヨーク・タイムズ〃とともに〃インターナシヨナル・へラルド・トリビューン〃を共同発行する〃ワシントン・ポスト〃の社主キャサリン・グラハム女史の三世代(彼女の父ユージン・マイヤーのもうひとつの肩書は、初代の世界銀行総裁である)

L日本の財閥解体阻止に動いた黒幕〃ニューズウィーク〃の創刊者ジェームズ・サックス
ここに示した三○人が一族であるとすれば、われわれには、どのようなことが想像できるだろう。PK○の生みの親と軍需産業が同じ一族であるというのは、何を意味しているのだろうか。しかもこれは、わずかに限られた紙面のなかで、氷山の1角を示したにすぎないものである。「国際世論」とは、誰の意見だったのか。日本の「国際貢献」をあおってきた世界のメディアの問題を考えてみよう。ひとことで要約すれば、世界の主要な新聞、テレビなどの多くは、ロスチャィルド家に実権を握られている。いまの前半部分をょく見ればお分りのように、〃ニューョーク・タィムズ〃の社主であるサルツパーガー家は、〃フィナンシャル・タイムズ〃のオーナーであるベリー家と直接結婚している。その〃フィナンシャル・タイムズ〃のベリー家は、ロスチャイルド家と直接結婚している。〃ニューョーク・タイムズ〃も〃ヘラルド・トリビューン〃も、ロスチャイルド家の輪転機で印刷されているのである。〃ワシントン・ポスト〃も、残念ながら彼らの手中にある。