聖書には明確に偽ユダヤ人のことが書かれています。以下のとおりです。
黙示録 3:9 見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうでなくて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏させ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。
黙示録
2:9 「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。――しかしあなたは実際は富んでいる。――またユダヤ人だと自称しているが、実はそうでなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。
聖書はこのように短い黙示録の中で2度にわたって偽ユダヤ人に関して警告しています。
終末に関する黙示録にこのことが複数回語られている、ということは、このこと、偽ユダヤ人による害、
災い、陰謀、たくらみがこの世に人に対してもまた、特にクリスチャンへの災いと大いに関係する、と理解することが正しいと思います。
偽ユダヤ人こそがあらゆる災いの元凶である、このことは陰謀をまじめに学んだ人には常識のようなもので、
故太田龍さんも、小石牧師もこのことを強調し、指摘していました。
ただ、残念ながら、常識しか知らない人、また「良識のある人」には、「ユダヤ人の陰謀などけしからん」ということで、
相手にされません。
ただ、このようにある人はものごとの実態の真相を見極め、ある人は、良識を持っている、常識を持っている、というが
実際は洗脳されている、だまされているに過ぎないとは神が、許されたことでもあります。
以下の様に書かれているからです。
”2テサロニケ
2:9 不法の人の到来は、サタンの働きによるのであって、あらゆる偽りの力、しるし、不思議がそれに伴い、
2:10 また、滅びる人たちに対するあらゆる悪の欺きが行なわれます。なぜなら、彼らは救われるために真理への愛を受け入れなかったからです。
2:11 それゆえ神は、彼らが偽りを信じるように、惑わす力を送り込まれます。
2:12 それは、真理を信じないで、悪を喜んでいたすべての者が、さばかれるためです。”
ここに書かれているように、真理を受け入れず、進化論は正しい、神は存在しない、などの嘘を受け入れる人々は、
それにふさわしい結末、今の時代のマスコミやら、洗脳された常識による災いに入っていきます。同じく、たとえクリスチャンでも
艱難前説などの偽りを愛するものはそれにふさわしい、偽りに惑わされていくようになるのです。
しかし、そうではあっても角笛を吹くことは、神から私たちに託された奉仕ですので、私たちは聞く人がいようといまいと
この角笛を吹く奉仕を続けていきたいと願っています。