K2 聖書に関する偉人のコメント

 

アブラハム・リンカーン

 「私は聖書を神が世の始め以来、人類にあたえた最上の賜物と信じる。世界の救い主から発する一切の良きものは、この書をとおして人々に伝達されるものである。」

ナポレオン

 「聖書は、たんなる書物ではない。じつに生き物である。それに反対するすべてのものを征服する力を持つものである。」

ダニエル・ウェブスター

 「私の思想や文体に推賞される何ものかがあるとすれば、それは、早くから聖書を読むことを私に注ぎこんでくれた私の両親に負うところのものである。もし、私たちが聖書の教える原理を保持するなら、我らの国は栄えに栄えていくだろう。しかし、もしもその聖書の教訓と権威とを忘れ去るならば、最終的な破滅が我らを圧倒し、我らの栄光をうばい、暗黒のうちに葬り去ることをだれも否定できないだろう。」

ジョン・ラスキン

 「私が著作したことになにか功績があるとすれば、それは私がまだ幼かったとき、私の母が日ごとに聖書の箇所を読み聞かせ、それを私に暗唱させたという事実に負うにすぎない」

三笠宮 崇仁殿下(大正天皇第四皇子)

 私は戦時中に敵を知ろうとキリスト教をしらべ、聖書にぶつかった。
初めは文明を誇る白人がなぜ、こんなものを信じるのかと笑ったが、聖書の記述が歴史的事実と知ったとき、聖書から離れられなくなった。
※三笠宮殿下は、古代オリエントを専門とする歴史学者として有名です。
このことばは殿下がなぜ歴史をまなぶようになったかについて、のべたときのものです。

矢内原 忠雄(経済学者、東京大学総長)

 聖書は学者の書であり、無学者の書であり、万人によって万人にまなばれるべく、万人によって解されるところの人類の書なのである。
 我々が謙虚になって聖書をひも解いて見れば、それ(知識)は、もっとも基本的なかたちにおいて聖書にしめされておる。これを今日の社会情勢と人間の知識の進歩と世界の複雑性に照らし合わせて応用すればよいだけです。根本は聖書にしめされているとおりであります。

大喜多 敏一(元北海道大学工学部教授、国立公害研究所大気環境部長)

 湯川秀樹博士が『私はどこから来てどこに行くのか知りたい。』と言われましたが、聖書にはその回答があるのです。

菅野 猛(元東京大学工学部長)

 聖書はすべて神のことばである。

アンブローズ・フレミング(「右手の法則」「左手の法則」で有名な英国の物理学者)

 四つの福音書にあるこれらのできごと(復活とその他の奇跡)の記録を研究してみなさい。そうすれば、あなたは確証済みの科学的事実や科学の原理の中には、なに一つ、奇跡を信じることをさまたげるものはない、ということがわかるであろう。

アーサー・ホリー・コンプトン(ノーベル賞受賞者)

 秩序正しく広がっている宇宙は、『初めに神が天と地とを創造した』(聖書の冒頭のことば)という、もっとも荘厳なことばの真実さを証明する。

ボリス・P・ドツェンコ

(元ソ連科学アカデミーの戦略核ミサイル開発者、元キエフ物理学研究所原子力研究部長、カナダに亡命)
 自己中心的で皮相な知識は無神論に至り、客観的で深みのある真の研究は神への信仰にいたると言えましょう。この世にあたえてくださったことばの書である聖書に注意を向けてくださった神に感謝します。

ゲーテ

 私が獄につながれ、ただ一冊の本を持ち込むことをゆるされるとしたら、私は聖書をえらぶ。

テニスン

 聖書を読むこと。そのことが教育である。

イマヌエル・カント

 聖書の存在は、人類がかつて経験したうちでもっとも大きい恵みである。その価値を減らそうとのいかなる企ても、人類への罪悪となる。

マハトマ・ガンジー

 私の生涯にもっとも深い影響をあたえた書物は聖書である。

W.E.グラッドストン(英国首相)

 私はこの時代に、偉人と呼ばれる95人の人を知っている。うち87人は、聖書を奉ずる人であった。聖書の特色はその特異性にあり、他のあらゆる書物を無限に引き離している。

ヘレン・ケラー

 私が毎日、もっとも愛読する書物、それは聖書です。私の辞書に“悲惨”という文字はありません。聖書はダイナミックなカであり、変わることのない理想をしめすものです。 次のステップへ

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