(注二十二) 白人種は発見、逹成などの意味で明らかに製作者であつた。彼等によつて
世界の全家族(或いは人種)は恩惠を受けてきた(或いはそこから利益を得てきた
)、創世紀の第十二章三節、第二十八章十四節の預言通りに。この事はユタヤ人が神の
選民ではない事を証明している。

(注二十三) この理由のため、キリストはいつた。『ファリサイ派の人逹のパン種に注意せ
よ』(マタイによる福音書 十六章六節)。 これはタルムード・バビロニア教義に
対する警告であつたが、この思想が最終的に彼等を奴隸にする迄、人々の心の中で成
長し、社会全体に染み渡る。(コリントの信徒への手紙 第二章八節)

(注二十四) 人が真理を持つ事は一つの事で、それを理解する事は別の事である。そし
て行動に移す事も叉別の事である。何かの方法で利用、若しくは応用される迄、真理
はそれ自身何の価値も無い。

(注二十五) ポグロムとは小集団に対する報復と虐殺である。このポグロムは聖書中、
「謎のバビロン」の滅亡(ヨハネの默示録 第十八章)、「ゴグ」の破滅(エゼキエ
ル書 第三十九章)、或いは「エドム」(ヲバデヤ書)に適切に出ているかもしれな
い。

(注二十六) この事はほとんどの愛国者が理解出來ない概念である。愛国者逹はIRS、連
邦準備制度、報道機関、議会、或いは一般政府との戰いに莫大な時間をかけてきた。
これらはユタヤ人が嫌悪する「ゴイム」に対して現在利用しているただの道具に過ぎな
い。問題は道具でもカラクリでもなく、それを管理しているキリスト教以外の異教徒逹で
ある。

(注二十七) 歴史への回帰は私逹の心を高め、歐州諸国がユタヤ問題を武力の行使で解決
した事を示してくれるだろう。

(注二十八) 米国に対するユタヤの権力と支配の程度を調べ、ヘンリィ・フォードはこの
支配が『ユタヤ人の意志の力によつてのみ説明出來る』といつた。「国際的ユタヤ人」
(一九二〇年刊)一卷、二一〇頁目。

(注二十九) この事はどんな種類の侵掠者でも敵対者でも国から追い払う必要があると
いう論理的で適切な行動の成り行きではないだろうか?

(注三十) 国民の無智と無関心はユタヤ人にとつて社会主義計画に引き込むための公然の
誘いである。
 
(注三十一) 神は国民が外国人の束縛から自由になるために從うべき計画を持つてい
る。『もし私の名を以て呼ばれている私の民が、跪いて祈り、私の顏を求め、悪の道
を捨てて帰依するなら、私は天から耳を傾け、罪を赦し、彼等の大地を癒す。』(歴
代誌下 第七章十四節、申命記 第三十章一節から四節、列王記上 第八章三十三節
及び三十四節。)
 
(注三十二) 『金錢欲』こそ『諸悪の根源』であるが(テモテへの手紙その一 第六章
十節)、ユタヤ人は他の民族より遙かに金錢欲を示している。手段を選ばず、害を及ぼ
してでも、なるべくたくさんの富を得ようとする本能的で抑えきれない欲求を持つて
いる。