ユダヤ シオンの長老の議定書(プロトコール)

 

 
 
 

以下は小石牧師の本よりの抜粋
 

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この有名人たちがユダヤに処刑された

彼等のやり方を知るために、彼等の犠牲となったとおぽしき人々のリストを以下にあげる。もちろ
んすべ てに確証がある訳ではない。まさか、あなた方がこれらの方々を処刑したのですか、と聞く
わけにもいか ないし、聞いたとしても答えるわけがない。

すべては推測ないしは彼等のやり方にあきれて、反対者とな
った人々の証言に基づいて居る。そして、これはその犠牲者のほんの一部に過ぎない事をも付け加
えてお く。

ロシア皇帝アレクサンダー:すべてのメーソンロッジを蔡止して。

ジョルジオ・アンブロッソ:イタリヤの銀行家、P2に法的に介入して。

ランドール・ベアー:かつてのニューエイジのリーダー、クリスチャンになり秘密を暴露したために。

ウイリアム・ブラーナム牧師:、イルミナティの育てた魔女たちが教会に潜入していることを暴露
したた め、アルコールで殺され名誉を失った。

ブロンソン上院議員: ニューディール政策に反対、飛行機事故で。

チャリニ教授:タルムードを訳そうとして。

トム・コリンズ: 喋りすぎたために。

グレース王妃: 知りすぎたために。

トスカー二大公 メーソンを非合法化しようとして

J.F.ケネデイ: 世界統一のシステムに加わっている一人一人をチェックしたため
リンカーン: ケネディと同じ

ウイリアム・モルガン:メーソンの事を書きすぎた。

ナポレオン三世: メーソンとの公約を破ったため。

ヨハネ・バウロ一世: カトリック内部のメーソンをチェックしたため。

ジョージ・ポーク: CBSキヤスター。チェース・マンハッタン、メーソン、CIAとつながっているギリ シャ人エリートを調査中行方不明に。

I.B.ブラネチス牧師:タルムードを暴露しようとして。

サムエル・プリチャード:メーソンの事を暴露したため。

マクドナルド下院議員:反メーソンの有力者。大韓航空機でサハリン上空で処刑。

スチャル上院議員:ルーズベルトとュダヤの関わりを批判、車で礫殺される。

エレン・スレード:イリノイのロッジとの協力を拒んで。

マーピン・スミス:法廷に呼ばれる前に。

ノア・スミス:ー七九八年マンチェスターでメーソンに反対して。

ヴェルナのディダカス:クリスチャンユダヤ人。ユダヤ計画を暴露しようとして酷い殺され方をした。

(以上フリッツ・スブリングマイヤー著「へびのように聡く」より)

フリーメーソン、イルミナティの組織とその関連分野を描こうとするとそれは壮大な巻
物になる。世界の政治、経済、学術、文芸、スポーツ、娯楽、宗教などあらゆる分野のほと
んどトッブク ラスが網羅されるだろう。そして、それらは広瀬隆氏の「赤い楯」によればすぺて
閨閥によってつながれ ていると言うのだから正に事実は小説より奇なりである。メーソンの組織は厳
格なヒェラルキー(位階制 度または階級制度)によって築かれている。

そしてそれぞれの階段を上って行くには、それぞれの学習と
儀式を通過しなければならない。前ぺージの図はメーンンの組織の名称である。しかし、明らかにこ
の組 織図はメーソンのヒェラルキーの一部分に過ぎない。実際にはアメリカの一ドル紙幣の裏側に
あるピラミ ッド(図参照)がその全体像を示している。最下部にはロータリークラブ、ライオンズ
クラブ、キワニス クラブ、ポーイスカウト、ガールスカウトなどの社会福祉の団体がある。もちろ
んこれらの団体員は自分 たちがフリーメーソンと言う組織の一部などとは夢にも思っていないだろう。

しかし、やがてそれらはア メリカの実質的な支配者である外交間題評議会(CFR)、イギリスの王立
国際間題研究所(RIIA)など となり、これらの連絡機関であると思われるビルダーパーガーソサェ
ティ、日米欧三極委員会(TC)、 国連などを産み、やがてキリストの十二使徒ならぬ、ルシファー
の一三使徒ファミリー、二○人の王を経 由して謎の〃目〃にたどりつく。

この 目は「全てを見通す神の目」と言われていた。しかし、実際にはルシファーの目である。この目
は国連の 瞑想の間にもあるという。しかし、実はこのピラミッドもルシファー王国の一部に過ぎな
い。各分野のヒ ェラルキーは最終的に集まって図のようなコアとなる。従来この王国を組織図にする
ことは非常に難しか った。

それは各分野を一緒くたにして考えたからである。しかし、このように各分野をそれぞれのケー
キ の一辺と考えるならば実に分かりやすい。そして、中心となる最高権威は全て一点に集中してい
る。
 

 #シオンの長老の議定書通り世界は動く

さて読者の中には私が引用した「シオンの長老の議定書」なるものについて少しはご存じの方も多い
だろ う。その内恐らく九○%以上はその文書が偽書だと信じておられるだろう。この文書が偽書で
あるという 説のためにこの文書の何万倍もの文字が書かれてきた。それでいて、この文書は書物とも
呼ぺないほどう すっぺらな小冊子なのである。

これは実に珍しい事である。一つの書物が贋物だという事を証明するだけ
に途方もない情熱と努力が傾けられているのである。それほどこの書物の影響は大きく、重大だと
いうこ とになる。実際、もしこれが本物ならそれはユダヤ人にとって非常な悪評判をもたらし、
もし、贋物なら ユダヤ人に対する極度のいやがらせである。だから、ユダヤ人は必死にこれを贋物
だと言うのだが、非ユ ダヤ人の中にもまた、一生懸命贋物であることを証明しようとする
人々がいる。

それでいて、偽書だと信じている人々のどれだけの人が本当にこの文書を読んだ事があるの
だろうか。この文書の珍しさは単にそれだけに止まらない。この文書の印刷、出版、搬送には時には
軍隊 すら投入されて阻止されようとしたと言われる。翻訳者は翻訳しただけで殺されたと言われる。
日本でさ えこの文書の解説をした学者はその後なぜかかたくなに筆を折り、沈黙している。およそ
書物の価値と言 うものはその内容によって決定される。

聖書はその成立の過程も神秘的だが、二○○○年来読まれ続けて
きたのはその成り立ちではなく、内容によるのである。もし、ある書物が偽りであったら、すぐに
馬脚を あらわし人々に顧みられなくなるであろう。だからこの文書が偽書であるとしても大したも
のであるわけ だ。私自身はこう考えている。もしある人が一枚の地図を手に入れたとしよう。ところが、だれかがやっ て来てその地図は贋物だと教えてくれた。しかし、その人は構わずにその地図の通
りに歩いて行ったら目 的地に着いた。ではその人はその地図とその地図が贋物だと言った人のどちらを信じるだろうか。
「シオ ンの長老の議定書」の価値はそこに書かれた内容が、事実であるとその後の世界で証明された
点にある。
 

#シオンの講定書はいかに読むぺきか

たしかにこの書物はあまりにもあからさまな悪徳に満ちている。一体これほど正直に自分たちの罪
深さを 文書に記す事などあるだろうかと言う疑間はある。誰かを陥れようと計画したならそれは実に
見事な手腕 である。しかし、全く火の気のないところから、ただ人を陥れるだけの目的で、これだけ
の思想を作り出 せるものだろうか。しかし、この文書が目的達成のために唱導している悪徳は、立
場を変えれば悪徳では なく、形を変えた軍事的な作戦計画である。本来、軍事作戦には卑怯も不道
徳もあったものではない。考 えられる最悪の悪徳すら実施されるものである。
 

#議定書は世界支配のための軍事作戦計画

この文書の冒頭には次のように書かれている。「ある国が敵と戦っているとき、いかなる戦争の手段
を用 いるとも、作戦の計画を敵に知らせず、夜陰に乗じて攻めても、不道徳だとは非難されずに
済むが、『社 会の秩序と安寧を乱す』手段がなぜ不道徳と言われなければならないのか」
この文書を実際的な軍事作戦計画だと考えれば、至極当然の事で、非難中傷する理由はない。ただ
、それ が平和な時代の真ん中で、しかも、世界的で、数十年(思想そのものから言えば数百年)の規
模で行われ るから、驚いてしまうのである。

一体だれがこの様な文書を書いたのだろうという疑間は当然出てくる。
しかし、先程から述べている二つの立場から、それぞれの果てしない議論に巻き込まれてしまうので
詮索 する事は無駄なことである。この文書の主張はひとことで言えば『ユダヤ人の帝王を頭とする
世界政府を 樹立するための作戦計画』である。その内容についていちいち解説しようかとも考え
たが、大変な作業と なってしまうし、私にはそれだけの才覚もない、もっと有能な人々がすでに、
幾つかの本を書き表してい るので私は差し控えたい。

とにかく一度、現物を手に入れて読んでほしい。この文書を実際に読まないで
発言する者は最も愚者である、発言する資格もない。読めば、今、世界と日本で起こっていること
がすで に事細かく予言されていることに唖然とするであろう。もしこの文書がただユダヤ人の評判を
おとしめ、 彼等に対する追害と偏見を正当化するためだけの目的で書かれたと言うならば、どう
してその後の世界史 がこの文書の通りに動いてきたのか。不思議な事この上ない。
 

読者は二○世紀がこの文書の予言 通りに動いて来たことに気がつかれるだろう。それは決して偶然
ではない。まさにフリーメーソンのF.D. ルーズベルトが言ったように「政治には偶然起きるものは
何もない。何かが起これば、それもそのように 計画されていたと考えて間違いないのだ」

#日本の政治経済の破壊も予定通り

「政治と道義とは全く没交渉である。道義を基礎とする為政者は政治家ではない。それだから、その
地位 を持続することは出来ない。いやしくも為政者たらんとするなら、肝策偽善を弄しなければな
らない。す なわち天真爛漫と正直とは政治にとっては罪悪である。その理由は、これらは最強の敵
に勝っても、確実 に王位を転落せしめられるからである」(シオンの長老の議定書)

近年とみに日本の政治家の腐敗堕落が叫ばれている。次々と明るみに出る、取賄、贈賄疑惑、云々
。新 間、TVは毎日これらの情報を流し続けている。「攻治家は清廉潔白でなければならない。天
真爛漫、正 直でなければならない」

この倫理感によって評価されるなら、日本からも世界からも政治家というものは無くなってしまうだ
ろ う。私だって金丸氏の蓄財には呆れ果てている。しかし、政治は汚いものだと思う。もともと人
間が汚い ものなのだ。その人間社会を統率する政治が清らかな愛の手で行われるなどということは
絶対ありえな い。あるとすればそれは神による直接統治であろう。民主主義はそれを構成している
民衆以上の政治家を 生み出すはずはない。

その意味において私は完全なペシミストである。それでもクリスチャンかといわれ
るだろうか。だから日本人は無知なのだ。キリスト教の根本は人間に対する徹底的な絶望から始ま
るので ある。日本においてはなぜかキリスト教が、愛と善に満ちた人間の宗教という視点に置か
れてしまった。 確かにキリスト者はそれを目標としている。しかし、そのためには人問の中にその
様な資質はまったく期 待できないのだという確認から始まらなければならないのである。聖書は人間
が全く罪に満ち、自分の努 力では、いかようにも救われないと言っている。それが旧約聖書の中身で
ある。

それに対して、新約聖書 はだから神が人となって救いに来たのだというのである。上記の議定書の
言葉は好むと好まざるとにかか わらず真理である。私は読者が必ず憤り批判をされるだろうと思
う。しかし、これは人間の本性であっ て、この文書は単にその本
性を暴き出しているに過ぎない。今のように政治家が何をするにも明るみに出され、一から十まで清
潔な 倫理感で動かなければならないとされるなら、日本は必ず破滅するだろう。

そしてそれこそ彼等が目指し ている目標なのである。彼等は自由、平等、博愛という互いに矛盾する
言葉をもたらした。ゲーテは「自 由と平等が両立するなどと本気で考える人間がいるとしたら、それ
は狂人だ」と言っている。彼等は民主 主義、自由、権利という言葉を人間社会に持ち込んだ。これは
あたかも絶対的な真理のようにすべての 人々に受け入れられた。しかし、これらは実際には有り得
ない事だったのである。

ちょっと考えてみただ
けでも、もしすべての人が互いの権利を主張したら、そこに平等な社会など成り立ち得ない事は分か
るで はないか。そのためには人間が、利己 欲望、嫉妬、憎しみなどの感情から完全に解放されてい
なければならない。「大衆はあらゆる機会に自己 の野蛮性を発揮するもので、大衆が自由を握れば、
必ず無政府状態に変えてしまう」「我々が『自由、平 等、四海同胞』という言葉を民間に放ったの
はすでに古代の事である。それ以来、これらの標語は、無意 識のおうむ返しによって、何度とな
く復習され、世界の幸福と、個人の自由とを破壊した」

「かつては信仰が人心を掌握し、世が治められていた時代もあったが、自由の思想は、何人もこ
れを適度 に利用し得ないから、人民の自治を許しておけばたちまちに放縦になる。この瞬間から内
乱が起こり、内 乱は社会闘争を誘発して、ついに国家は動乱の巷と化す」
 

#その時会ての白由は奪われる

読者は「ではお前は自由や平等が悪いものだと言うのか。封建制度や絶対君主制がいいと言うのか、
お前 はファッショがいいのか」と言うだろう。この文書はこう言っている。

「貴族は、人民の幸福と密接な関
係にある『自己の利益』のために、人民の自然的保護者となり、人民の扶養者であった。それを人
民は 我々の指導の下に撲滅した。今や人民は無慈悲な成り上がり者や詐欺漢である、富裕農民の圧
追の下に坤 吟している」

この辺がこの文書の偽書と思わされるところなのだろうが、しかし、本当にフランス革
命、ロシア革命によって民衆は幸福になっただろうか。本当に貴族階級は搾取するだけだったのだ
ろう か。その後に出来た政府は民衆の幸福のために働いただろうか。我々が今受けとっている歴史観
は本当に 正しいのだろうか。

「我々は、従来の古代語(ギリシャ語、ラテン語)授業と、善例よりも悪例を教える
古代歴史の学習を廃する代わりに将来の諸方面に必要な学科の研究を第一とさせるであろう」彼
らが世界 政府を樹立した後はこうすると言うのだ。善例より悪例を教えるとはよく言うものだ。要す
るにこういう 事である。人間は理想の政治を求めている。無私で清潔で倫理感に溢れ、理想に燃えた
政治家を求めてい る。だから、J.F.ケネディのような人が出ると熱狂して歓迎するのである。しかし、ケネディが本当に無 私で清潔で倫理感に溢れた人だったかどうかは多分に疑間である。

また、実際ドイツ国民はあのヒットラ
ーを理想の指導者として熱狂して迎えた事もあったのである。歴史上本当に理想の政治家など果た
して存 在しただろうか。恐らく一人として居ないだろう。それは本来、人間には無理な注文なのだ。
しかし、彼 らは自分たちが権力を握るまではこの理想論をかざし、民衆を焚き付けて、無
理難題とも言うべき基準を自分たちの指導者に要求させる。こうして秩序を破壊し、自分たちが絶
対権力 を握った後は、彼等は絶対的な圧政をもってそのような要求をふみにじって行く。

彼らははっきりと、自
由と言う言葉も抹殺すると言っている。「自由なる標語は、人間社会をしてあらゆる権力と抗争せ
しめ、 神および自然の威力に対してすらも闘争を仕掛ける。それゆえに、我々ユダヤ人が王位につい
たならば、 我々はこの標語を人類の語彙から抹殺しければならない。なぜならこの標語は大衆
をして、血を好む猛獣 の如く化さしめるからである」
 

#日本の国債は国家を破産する額に達している

この文書はまた、どうやって国家財政を破綻させ、結局、国家そのものを担保に取ってその国を収
奪する かについてまで書き記している。それは国家の借金、国債によってである。この文書は国債
の発行が、結 局は国家そのものの譲渡につながるものであることを明らかにしている。またその発行
の仕方まで教えて いる。そして、実にその通りになっている。株でも債券でもまず小出しにして、
投機をあおり、売り切れ たと公表すれば人々はあわてふためいて買い漁るだろうとも書かれている。
私は経済には極めてうとい人 間だが、この辺りの描写となると、まるでここ数年の日本バブル経済
の崩壊のシナリオを読んでいるよう でおかしくなってしまう。

すでに昭和六一年に失島鈎次氏は、日本の国債は今や絶対に返せない額になっ
ていると「ユダヤ・ブロトコール超裏読み術」に書いている。この本は極めて示唆に富む内容だっ
たが失 島氏はそれ以来全くこの種の本を出していない。早い話が、命あってのものだねと言うわ
けだ。事態は決 して改善されたわけではない。いずれ日本は国家そのものをかたにして金銭で売
り渡すか、さもなければ 我々の子や孫が必死に税金を支払っても支払っても足りないと言う事に
なるだろう。実際、ものごとはそ んなに単純なのだろうか。人間は多く集まれば集まるほど単純化
されていくものらしい。

これはヒットラ
ーが単純化したスローガンで成功を治めた事でも証明されるだろう。とにかく一度読んで見る事で
ある。 この文書をこんなに自由に読む事の出来る国もそう残されていないのだから。
 
 

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具体的な内容は以下へ;
 
「ユダヤプロトコール」
 
 
 
 

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