12 常識では考えられないユダヤタルムードの道徳基準

全てのユダヤ人はいずれ楽園に入る。他のすべての人々、ことにキリスト教徒とイスラム教は呪われて、永劫、胆汁と汚わいの満ちた樽の中に潰けられる。ユダヤ人は神から出た。ゴイムは悪魔から出た。彼らは獣類である。ユダヤ人による全世界の支配と統治は、自然自身が子定したことである。神はゴイムを憎悪している。したがってユダヤが非ユダヤ人に対して与えるすべての暴虐は正当化される。タルムードはこのように、人間なるユダヤ人と、獣なるゴイムとの間に有する根本的差異からする多くの問題に解釈を下している。

ユダヤ人は自分の一存で、犬と同様に、ゴイムの生命と財産を利用する権利を有している。非ユダヤ人は、合法的に財産を所有することができない。それは、野獣が彼らの棲んでいる森原野に対して法律の定める権利を所有していないのと同様である。野獣を殺してその森林を占領することができるごとく、ゴイムを殺すか、あるいは追い出して、その財産を奪取してもいっこうにさしつかえない。タルムードは、このようにユダヤ人を教育してきた。

このものさしで測れぱ、ロックフェラーのやったことは、不思議でもなんでもない。ロックフラーは、タルムードの教えるとおりに行動している。ユダヤ人がゴイムの物を盗んだならぱ、それはただ自分の所有物をとったにすぎない。ユダヤ人がゴイムの財産を略奪する最良の方法の一つは、高利貸しである。タルムードはまた、ゴイムと戦う方法として詐欺、瞞着、強窃盗、横奪を実行せよと教えている。他方、ゴイムから金を借りたユダヤ人は、返す必要がない。

ユダヤ人が、ゴイムに対して偽証することは許される。他方、ゴイムには証言する権利がそも
そもない。ゴイムの証言は無価値である。ロックフェラ−一族は、これらのタルムードの教えを自由自在に駆使して、アノリカのゴイムから略奪した、と説明できないか。非ユダヤ人からみれば略奪だが、タルムードからいえば、本来ユダヤのものを取り返し、取り上げただけなのだ。無一文の貧乏人から、百年で石油独占を手段として、世界の富の一割を所有するロックフェラー王朝へ発展させた秘密がそこにある。
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