5 ユダヤ世界帝国の暴力装置イルミナテイ

ユダヤがエホバの名のもとに、異教徒ゴイムを平然と殺戮してきたことは旧約聖書中に銘記されている。タルムードもゴイムを殺すことは動物を殺すこととなんの違いもない、と断言している。西暦四一五年のプリム祭(旧約聖書の「エステル書」によれば、ペルシャにおいてユダヤ人は七万六千人のペルシャ人を虐殺したと伝える。この大殺戮を祝うのがユダヤ教のプリム祭である。毎年三月一日に行なわれる)で、アンチオキア近くのイムネスタルという不さな町において、ユダヤ人がキリスト教徒の子供を牛きながら礫刑に処したという。これがキリスト教国史で最初に記録された、ユダヤによる宗教殺人の犯罪記録である。そして、ユダヤが用意した新たな殺人・破壊装置の一つが、さきにふれた秘密結社イルミナティである。イルミナティは、フリーメーソン(フランス系)と合体し、その本部をロスチャイルド王国の本拠フランクフルトに置いた。イルミナティに操られたフランス革命放権は三十万人を殺した。そのうち貴族はわずか三千人だから、犠牲者の大多数は民衆である。

ナントでは、庶民の子供た
ち五百人が、一か所の屠殺場で殺されたという。同様に、ユダヤがポルシエビキ党(ロシア共産堂)の名のもとに権力を握ったロシアでは、合計五、六千万人が殺されたという。また、ユダヤ人共産主義者、ベラ・クーンが第一次大戦後ハンがリーの権力を握ったとき、彼が最初にやったことは、この国のジェンタイル指導層の二万人を殺すことであり、ベラ・クーン政権の百三十二日の間に、七十万人のハンガリー国民が殺された。殺人装置は政治的テロにも効果を発揮した。

ユダヤがアメリカで重要な影響力を持ち始めるのは南北戦争後のことだが、それ以降でも三人、もしくは四人の大統領がユダヤによって暗殺されている。リンカーン、ガーフィールド、マッキンレーの三人。そしておそらくはハーディングもそうであろう。ヘンリーフォードは、一九二○年にこれらのことをまとめ『国際ユダヤ人』を出版して、ユダヤによるアメリカ支配の脅威を警告した。するとフォードは襲撃され、重傷を負ったのである。アメリカにおけるユダヤの殺人装置の名は、ユダヤ人のみのフリーメーソンである「プナイ・プリス」(聖書の兄弟の意で、一八四三年にニューョークで設立された)の一機関、ユダヤ名誉毀損肪正連盟(ADL)である。ユダヤ批判を行なった二人の米国上陸議員(ルンディーンおよぴカッティング)は、このADLに、事故に見せかけて暗殺されたと伝えられている。