◆◆編集後記◆◆「魔術書ハリーポッター」2000/3/13
◆東京、お茶の水のキリスト教書店では、現在「ハリーポッターと賢者の
石」という本が売られています。

◆この本に関して、小石牧師はこう警告しています。

ー以下引用ー

デイヴィッド・メイヤー氏のレターの中で特にハリー・ポッターと言う
シリーズの本がアメリカで大ベストセラーになっていると言うものがあ
る。これはアメリカの子供がテレビゲームをやめて熱中しているシリー
ズものの本である。ところがこれは完全なwitchcraftの入門
書で、これを読んだら子供たちはたちまちwitchのCoven(キ
リスト教の教会のようなもの)に入る準備が出来るだろうと警告してい
る。この本はスコットランド系(フリーメーソン・スコテッシュ・ライ
トかもしれない)のJ・K・ローリングによって書かれた。3冊のシリ
ーズ物でwitch(魔術師、魔女)とwizard(魔法使い)の入
門書とも言うべきものである。それぞれ「ハリー・ポッターと魔法の
石」「ハリー・ポッターと秘密の箱」「ハリー・ポッターとアズカバン
の囚人」である。これはwitchcraftの最初の三階級を踏襲し
ている。
ー引用終わりー

◆確かに教会は「獣」に食い荒らされつつあることがわかります。