◆(編集後記)読者のメール 2003/1/17
以下角笛に届いた読者のメールを、警告の意味あいで、紹介させていただきます。
怪し気なリバイバルの偽りに気付いたとの内容です。
ー引用始めー
初めまして。ABと申します。
カナダに住んでいます。
先生のホームページを読ませていただきました。
色々ショッキングなことも含めて、いい勉強になりました。
どれだけ、巧妙にサタンがキリスト教会に入り込んでいるのか、
身が縮む思いでした。
私はカナダに住んでいながら、そして、リバイバルを切に願っていながら、ビンヤードの教会に
は
警戒していました。昔、ペンテコステの教会に2年ほど通ったことがあるのですが(家から近かっ
た
のと、導いてくれた人がそこに通っていたからです。)そこでは、あまりにも、聖霊の賜物のこと
ば
かり語られ(異言を語れないとクリスチャンではないなど)イエス様を見失いかけました。平安も
な
にもありませんでした。霊的にもどんどん飢えていきました。その教会からは、でて、いい教会に
導
かれたのですが、出る時に言われたことは、「あなたは、神に呪われる。」「幾代にもわたって、
神
に罰せられる」でした。そのころは、随分傷ついたものでしたが、イエス様はそんな方ではない。
私
を愛して贖ってくださった方だ。だれがなんと言おうと、私とイエス様のの関係は変わらない。と
思
ってきました。しかし、「キリスト教会の牧師」に言われた言葉は、霊的に落ち込んだ時など、ト
ラ
ウマになったりしました。
しかし、先生のホームページを読ませていただき、そのトラウマから解放されました。カナダ人の
主
人もクリスチャンなのですが、ビリーグラハムが、テレビに出てくると毛嫌いしてテレビを消して
し
まっていました。彼のメッセージを聞くと、体が拒否反応を示す。。とのことでした。しかし、先
生
のホームページに出会い、今までなぜかと、疑問に思っていたことが、わかり、すっきりしまし
た。
神様は、私たち夫婦をこういう形で守ってくださっていたのですね。
私は、イスラエルに2度ほど行っているのですが、(聖書だけを持って、その場所場所を尋ねて行
っ
たのですが。)ユダヤ人が黒幕だなんて、夢にも思いませんでした。その時は神様を求めるのに、
人
と話すのは避けていましたので、ユダヤ人にも興味はなかったのですが..。
先生のホームページを読ませて頂いて、もっと、勉強していきたいと思います。今まで、疑問に思
っ
ていたことが、本当にどんどん、整理されていきます。子どもたちはまだ小さいですが、この子達
に
も、このことをきちんと伝えて行きたいと思います。
終末時代の大バビロンがアメリカであること..。ショックでした。
でも、主人が「そうだろうね。それしか考えられないよね。アメリカが大バビロンってことは、隣
の
国であるカナダに住んでる僕たちも、しっかり霊の目を開いていないとね。」といい、私も本当に
ア
メリカ以外の大バビロンはないだろう。と確認できました。これから、もっと霊の目が開かれるよ
う
に祈り求めることを、夫婦で確認しあいました。感謝です。
-引用終わりー