◆編集後記◆「証をする預言者」2002/1/5

”ヨハネの黙示録 11:7 そして彼らがあかしを終えると、
底知れぬ所から上って来る獣が、彼らと戦って勝ち、彼らを殺す。”

終末の3年半の間、証を続ける証人についてこの
黙示録の箇所は語っています。

預言者とは、かつての日のエレミヤ、エゼキエルのように、
「惑わされ、誤った神の民」に警告を発し続ける人々です。
新約においては、たとえば、獣に惑わされたアメリカの教会に、「魔術のマニュアル本、ハリーポッ
ター」
の危険を語り続ける「ラストトランペット」デービッドメイヤーさんのような人です。

獣の国、アメリカの教会には、研究者によると、メソジスト、カリスマ等の各教会の牧師として入り
込んだ、「フリーメーソン、悪魔礼拝者」がおり、その彼等は「このハリーポッター本は無害だ、著
者の
ローリングスはクリスチャンだ」というとんでもない「大嘘」を
語り、教会にこの本は浸透しつつあるようです。

警告を発し続ける、メイヤーさんのところには、魔女からの抗議メール、妨害が起きつつあるようで
す。また、彼のHPを、
「Hate Site:悪口サイト」だ、(削除しろ)との声が「クリスチャン」
という名の偽り者から起きつつあるようです。
まさに上記みことばは、この獣の国で成就しつつあります。

聖書の暗号の「(1997年から)終わりの時代に入った」とのことばは、どうも本当らしく思えます。

さて、東の「トランペット」、我らが「角笛」HPも、
「ゆたや人らしい人」から、hate siteだと、某キリスト教掲示板で
攻撃されています。

アメリカにおいて、「羊のふりをした狼」である「偽クリスチャン牧師」の論理、行動を見抜けない
「盲人クリスチャン」は、メイヤー
さん達への非難、迫害へ同調し、いずれ「罪なき人々の殺害」
に同調するようになるのでしょう。この時が上記みことばの
成就の時です。

日本においても日本のクリスチャンに「盲人」が多ければ、
いずれ、角笛や当メルマガへの非難に同調する人々が起きて来るでしょう。すでに某キリスト教掲示
板では、「角笛」への非難が「ゆたや人らしき人」を通して起きています。

いずれ、証人は「証」を終え、行くべきところへ去っていくの
でしょうが、しかし、「証」をどう聞くかが各自の永遠の
報いを決めることを知りましょう。

黙示録の時代は多くの人々がいうような先のことではないのかもしれません。