◆編集後記◆2001/4/08
◆世界の国々は、「議定書(プロトコール)」のシナリオに沿って変化する

終末の世界において、国々が「獣化」することが黙示録に書いてあります。
その国の歴史を考える時、助けになるのが悪名高い「シオンの長老の
議定書」(プロトコール)です。

この議定書に関しては、ゆたや人、それから、それにすっかり洗脳されて
しまっている人々の反対がすさまじいです。たとえば、「世界秘密結社」を書いたネスタHウエブスタ
ー女史時代の英国でも、この書の販売に関して、ゆたや人の反対はすさまじかったようです。彼女に
よれば、「ユタヤ人とその友人たちは、議定書が出版されたその瞬間から、あらゆる邪悪な妨害手段
に訴え、出版社達に重圧を加え、ー実際に一時的には、販売を
とめるのに成功したー内務大臣にそれらの発禁を支持するよう訴え、とどめをさすような論ばくを次
から次へとでっちあげた...」ということです。その
結果、6回も、「この書が偽りであることが、最終的、完全にろんばく、証明された」ということで
す。

しかし、例の木村愛二さんの「アウシュビッツの争点」もそうなのですが、
彼等がむきになって反論したり、暴力や、出版妨害までするということは、
逆にそれが「真実」をついているということがあるのです。

私はそれを「例のビデオ」の件で十分理解しました。
私が例のビデオのアメリカの製作者へ送るe-mailはことごとく、妨害され
届きません。航空便もとどかず、また、追加料金を受け取ったとの
連絡は入ったのに、「ビデオテープ」は今だに私のてもとには、届きません。
もう1年以上たつのにです。これらの妨害を通して、
逆にこの「ビデオ」が重要であることが理解できるのです。

プロトコールに関しても同じことがいえそうです。
この書が、真実をついているために、妨害が強いのではないのでは
ないでしょうか。