◆編集後記◆◆タイムラグ◆2001/3/24
ネット上でこんなような奉仕をするようになるまでは、思いも
しなかったことなのですが、日本と欧米の間には、幸いなタイムラグが
あるようです。

獣の勢力が欧米をそして日本を支配しつつあることは、どちらに
おいても事実なのですが、その程度に少し差があり。時間差(タイムラグ)
があるようです。

例えば、ジョンコールマン博士は、自著「300人委員会」に関して、
こんな風に語っています。「私のこの本がまだ日本の書店で売られているということは、日本の現在
の社会の健全さを示す。」アメリカにおいては、
同博士の本は一般の書店では手に入らない、特殊なルートでしか、
手に入らないということなのです。

日本においてでも、新聞広告等によるこの本の宣伝は全くできないし、
また、この本を最初に出版したある大手の出版社は途中で、(圧力がかかったか?)、出版をとりや
めました。現在のKKベストセラーズは確か、3つめの
出版社ではないかと記憶しています。

しかし、何はともあれ、このような「彼等の真実に深く迫る本」が
店頭で売られるということは、まだ「健全だ」ということなのでしょう。
ずっとというわけではないでしょうが、「まだ少しの間自由はある」
というわけです。

この本の中では、「ゆたや人」「ろすちやいると」等のことばは、
使われていません。「そんなことをすれば、一発で監獄行きになる」
からだとある人が語っています。

そういう意味では、「666の人」についてあからさまに語る、この
メルマガで語られている事実がもう語れない
という時がこの日本でもいずれ来るでしょう。というより、その
日を早く到来させるために彼等がやっきになって動いていることを
私達は知っています。

ドイツでは、「すでに確定された事実であるホロコースト」について反論するような「人を惑わすや
から」は、禁固5年以上の有罪になるということです。
フランスにおいても弾圧がきびしいことを木村愛二さんの
「偽イスラエル政治神話」は語ります。
ですから、このメルマガでとりあげている、「アウシュビッツ」
に関する真実を語ることができない日がいずれ日本でも来るでしょう。

しかし、今は少しのタイムラグがあります。このタイムラグを利用して、
「闇がこの国をすっかりおおう前に」
誰も働くことのできない夜が来るまでは、なすべきことを
なして行きたいと思います。