◆◆編集後記◆◆1999/12/06
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◆終末の一つのキーワードは「ゆだや人」です。
◆かれらの考え方、理論、方法を正しく理解できる人は終末の時代に世界に
また、キリスト教会にかけられつつある「陰謀」を正しく理解する人です。
◆新約聖書を読んでわかることは、主イエスを迫害し、また使徒パウロをその
町ごとに迫害したのは、ゆだや人だったということです。これらの記事は歴史
的な事実であり、また終末の日に再現されることの預言です。すなわち、真に
神につく民は彼等による迫害を覚悟しなければならないのです。
◆あのマルチン ルターはその最晩年に「ゆだや人と彼等の嘘」という名著を
書き、彼等の嘘とキリストへの冒涜をあますところなく述べています。あのル
ターがです。
◆しかし、日本の神学者、牧師でこの本を読んだ人が一人でもいるでしょうか。
◆この本は最近迄、英語にすら訳されていなかったのです。「彼等」の陰謀、
妨害のためです。
◆しかし、幸いなことにこの本は「週刊日本新聞」さんにより訳され、販売さ
れています。(1810円)
◆同社のHPにもその文章が掲載されており、角xからもページにリンクできま
す。
◆最近週刊ぽすとがゆだやの財閥について若干批判的な記事を書きました。
するとすぐに彼等から猛反発が起き、ポストへの広告掲載中止という処置がお
きました。私はその記事を読みましたが、決して事実に反しているとは思えな
いものです。「彼等への批判は日本の大手マスコミには許されていない」のです。
◆以前文芸春秋社の「マルコポーロ」誌も同じようないきさつで「彼等」によ
リ、廃刊のうきめにあいました。
◆一体、誰が世界のそして、日本の言論を牛耳っているのか、誰がこの世界を
支配しているのか、私達は正しく知らなければなりません。