◆◆編集後記◆◆2000/9/18
◆「黙示録」は「ほぼ日」をめざす?◆
現在週5日発行していますが、ますます発表すべき内容が増えてきましたので、
いずれ、毎日発行になると思われます。読まれる方も大変でしょうが、「急げ」と、
主が語られているようですので、宜しくおつきあい下さい。「黙示録」で連載しよ
うとしている(されている)内容はドイツ、フランス、カナダ等では法律で禁止さ
れています。日本でもいずれそうなるのでしょうから、残されている時は短いかも
しれません。

◆ロックに働く霊◆

終末の教会は、主の前に忠実でないため、獣に食い荒らされていくことを
多くの終末の預言書が述べています。

音楽の世界もその例外ではなく、現在、教会内に神からのもの
ではない、「獣」の音楽が巧妙に紛れ込んでいます。

具体的には、「ロック」は神からの音楽ではないと、
いうことを何人かの人々が警告しています。
さくら出版「ロック音楽があなたを殺す日がくる!」
鬼塚五十一著、もその一つ;

参考迄に若干引用させていただきます。

ー以下引用ー

「悪魔礼拝を歌うロック・ミュージック」

ロック音楽には、悪魔の呪いとメッセージが隠されている−といったら、信
じてもらえるだろうか?おそらく大部分の人々は、「まさか」の一言で否定
してしまうだろう。だが、それはまぎれもない事実なのだ。ビートルズから
始まり、レッドーツェッペリン、ブラック・サバス、イーグルス、ローリング
ーストーンズ、ザ・ドアーズ、そして最近ではプリンス、マドンナ、マリリン
・マンソンなど、多くのロック・ミュージシャンが、なんらかのかたちで悪魔と
関わっている。それは日本も例外ではない。そして、そこには危険な罠が秘
められている…・・。

しかしながら、そうはいっても、ほとんどの人が信じようとしないだろう。
そこでまず、恐怖の実例から紹介してみることにしよう。そうすれば、信じ
ざるを得なくなるだろうし、リチャード・ラミレスの連統猟奇殺人事件も、
単なる氷山の一角に遇ぎないということがわかるだろう。しかも、これから
紹介する内容を知れば知るぼど、そこに秘められたある計画を知るように

なり、読者は唖然となってしまうにちがいない。さて、では、その実例に
移ろう。事件が起きたのは、ラミレスの最初の殺人が行なわれる直前のこ
とだつた。ニューョークのリバーヘッドで一人の少年がナィフでめった刺
しにされ、眼球をえぐり取られるという、残虐な穀人事件が発生した。犯人
はすぐに逮捕された。殺された少年の友人で、一七歳のリック・カッソ。
殺した動機は、エンジェル・ダストというドラッグを盗んだためだった。
それだけの理由で、なぜ、これほど残酷な殺人に走ったのか?この犯人の
少年もまた、へビーメタル・バンドのAC/DCとジューダス・プリースト、
そしてブラック・サバス(黒い魔女の饗宴)の熱狂的なファンだった。
こうしたバンドの悪魔崇拝から影響を受けてサタニズムに走り、みずから
友人たちとともに「黒集団の騎士」という悪魔崇拝のグループを作ってい
たほどだった。残忍な犯行に及んだのは、見せしめの黒魔術的な儀式殺人
だったという。逮捕されたリック・カッソは、収容所のなかで首を吊っ
て自殺した。では、犯人のリック・カッソが影響を受けていたロック・
パンドは、どのようなグループだったのだろうか?

AC/DCについてはすでに紹介したので、まずはジューダス・プリースト。
このバンドの音楽は、殺人、暴力、冷血、露骨なセックス描写などのサタ
ニズムにあふれている。たとえば、彼らの曲「悪魔の子供」では、歌手の
肉体にその恋人が爪を突き立ててこういう。「私は、あなたが悪魔の子供
であることを信じている」そして、歌手の男は、どうやって彼女が自分の
肉体を裂いて、その血を飲むかという異様な世界を、官能的に歌い続ける
のである。バンドのメンバーのKK‐ダウニングはいう。「もし、このアル
バムが気に入らないのなら、次のアルバムに注意しろ。それは悪魔的な魔女
狩りのものであり、まさに嘔吐を催させるものだ」もう一人のメンバー、
ロブ・ハルブォードはこういう。「ロックは、両親や社会など、あらゆる
ものに反逆ののろしをあげる音楽だ。たとえ、そこで血が流されようと……」
彼らのシアトルでのコンサートでは、興奮した若者どうしがケンカし、
ナィフで刺し殺されたりする。

ー引用終わりー

たとえキリストのためという名目がついていても「ロック」の源流に
潜む霊に変わりはありません。この音楽に関しては、注意が必要でしょう。