◆◆編集後記◆◆ 2000/6/12
◆200号を記念して:「一人の朗読者」◆
◆「この預言のことばを朗読する者(単数)と、それを聞いてそこに書かれて
いることを心にとめる人々は幸いである」黙示録1:2
◆おかげさまでメルマガ200号を達成することができました。
◆もう2年近くの間、上記の黙示録1:12のことばを掲げて毎週毎週発行しています。
◆このことばを見て一つ気付く事は、「朗読する者」は単数、すなわち一人だと
いうことです。
◆終末の時代にも主は、この預言のことばを「朗読する」一人の者を求めていると思います。
◆このメルマガを発行した頃、不思議なことが起こりました。
◆主のうながしを感じてエレミヤがこのメルマガを発行したのが、1998年10
月です。その四ヶ月後、すなわち翌年1999年2月にmag2さんは、以下のメルマガの発行を禁止しまし
た。
-宗教もの
-終末もの
◆すなわち、これ以降、「黙示録」のようなメルマガに関して門は閉ざされて
しまったのです。
◆そんなつもりはなかったのですが、結果として、このメルマガは「キリスト教系「「終末」系メル
マガとして、唯一のものになってしまったのです。
(私の知る限りは)
◆そしてもう一つのことがあります。某有名な検索サイトの中では、
「キリスト教」「聖書研究」「預言解釈」では、「エレミヤの部屋」
が唯一のサイトとして登録されるようになったのです。
◆これ以上のことは、自画自賛みたいなのでいいづらいのですが、
「もしかすると...。」と思っている私です。
◆何はともあれ、これからも宜しくお願いします。そして、
皆様の上に、「そこに書かれていることを心にとめる人々は幸いである」
ということばが成就することを祈ります。