◆◆編集後記◆◆ 2000/6/5
◆サタニストとの戦い◆
◆終末の真に主につくクリスチャンの戦いはサタンに献身した
サタニスト(悪魔礼拝者)とのものになるとエレミヤは確信しています。
◆多くの人は突然サタニストといわれても何のことやらと思うでしょうが、他でも無い聖書の黙示録
がそのことを前もって語っています。
◆黙示録3:9「見よ。サタンの会衆に属する者、すなわち、ユダヤ人だと自称しながら実はそうでな
くて、うそを言っている者たちに、わたしはこうする。見よ。彼らをあなたの足もとに来てひれ伏さ
せ、わたしがあなたを愛していることを知らせる。」
◆これはフイラデルフイアの教会へのことばであり、この教会は
多くの人がいうように、終末の勝利者の教会です。ですから、私達が終末の時代、主につく勝利者と
して立とうとするなら、サタンの会衆との戦いが必須だということがわかります。(このみことばの
会衆ということばは、NKJVではシナゴーグ、すなわちユダヤ教の会堂と訳されている。)
◆すなわちユダヤ人の子孫(黄色人種)、ということになっているが、どうも肌の色は白い、嘘をい
っているのではないかと思われる、人々との戦いということになります。
◆彼らがサタニストであるというその証拠は幾つも幾つもあります。たとえば、例のビデオの中で
は、トロント、ペンサコーラの聖会の中で、異言にまぎれて、ヘブル語でサタンを讃美することばが
録音されています。
◆ですから、トロント、ペンサコーラ等のリバイバルは教会の中に周到に
潜り込んだサタニスト達が悪霊をクリスチャンの間に浸透させる
ために起こした働きである可能性が強いのです。
◆このことを聖書は前もって語っており、終末の私達の戦いは、
「サタンの会衆に属する者」とになるのです。