NO. 584 間者を送る


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テキスト:ルカ20:20 さて、機会をねらっていた彼らは、義人を装った間者を送り、イエスのことばを取り上げて、総督の支配と権威にイエスを引き渡そう、と計った。
21 その間者たちは、イエスに質問して言った。「先生。私たちは、あなたがお話しになり、お教えになることは正しく、またあなたは分け隔てなどせず、真理に基づいて神の道を教えておられることを知っています。
22 ところで、私たちが、カイザルに税金を納めることは、律法にかなっていることでしょうか。かなっていないことでしょうか。」
23 イエスはそのたくらみを見抜いて彼らに言われた。
24 「デナリ銀貨をわたしに見せなさい。これはだれの肖像ですか。だれの銘ですか。」彼らは、「カイザルのです。」と言った。
25 すると彼らに言われた。「では、カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」
26 彼らは、民衆の前でイエスのことばじりをつかむことができず、お答えに驚嘆して黙ってしまった。"
 

本日は、「間者を送る」という題でメッセージをします。
テキストに沿って見ていきます。
 

”20 さて、機会をねらっていた彼らは、義人を装った間者を送り、イエスのことばを取り上げて、総督の支配と権威にイエスを引き渡そう、と計った。”

かつての日、主イエスの時は、それはまた終末の時の型であると理解できます。
かつて主イエスの時に起き、福音書に記されている多くのことは、再度終末の日に繰り返すと思われます。

さて、上記テキストには、イエスのことばのことばじりを取り上げ、攻撃する
ために、ユダヤ人から、関者が送られたことが書かれています。
関者を送るとは卑怯千万、不埒な民族ですが、しかし、彼らユダヤ人はその様に
行ったのです。

さて、このことには、もう一つの意味合いがあり、それは、未来への
預言とも理解できます。すなわち、終末の日、主につく人々を攻撃するため同じこと、間者を送る、スパイを送ると言うことがユダヤ人主導で
起こり得ると思われるのです。

現代において、一つ理解しておかなければならないことは、偽ユダヤ人は、
それはまたスパイ民族であるということです。
彼らはあらゆる国、あらゆる組織に自分達の間者、すなわちスパイを送り込みます。
あまり知られていない、知る人ぞ、知ることですが現実です。
落合信彦氏の「モサド、その真実」には、
この民族が中東の国々にスパイを送り込み、そのスパイが国の中で、
政治のトップにまで上り詰める様が書かれています。
これは実話です。

そういえば、中東の指導者には、偽ユダヤの回し者では、と思える様な
怪し気な人々が多いです。
たとえば、イラクの指導者だった、サダムフセイン。彼は世界中の非難を浴び、
イラクへ世界多国籍軍の攻撃を呼び寄せる、クウエート侵攻をわざわざ行いました。
まるで、わざわざイラクを世界から憎ませるために存在しているかの様な人物でした。
しかも彼はアメリカCIAから送られた人物として有名です。
彼こそ、偽ユダヤのまわしものである、可能性の高い人物です。

また、イランの何とかいう大統領も何かというと、派手な言動で、欧米を刺激し、
核攻撃を誘うかのような不思議な人物です。
この人も偽ユダヤの回し者かもしれません。
いずれ、スパイの任務を果たし、イランを他国の攻撃にさらす可能性があります。

さて、この様に政治の世界で敵にスパイを送り込むこの民族はまた、
キリスト教界にもスパイを送り込む、この問題を本日は見ていきたいのです。

偽ユダヤ人の信望するユダヤタルムードの中には、
キリスト、クリスチャンへの憎悪が繰り返し書かれています。
いわくキリストは、大便の池で苦しむ、最良のクリスチャンも殺されねばならない云々です。
ですから、我々クリスチャンは、彼らにとって敵であり、キリスト教界は、彼らにとって、
敵の領土なのです。ですから、彼らが自分達の信仰を隠してキリスト教界に入り込む、
そして、その内部を破壊する、これは大いにあり得るのです。
というより、彼らの文書はそのこと、キリスト教会へのスパイ行為、
内部侵入を奨励しており、また、いくつかの研究はそのこと、彼らのキリスト教会への
浸透を確認しています。

たとえば、例のペンサコーラリバイバルビデオの中で
キリスト教牧師、教職者であるはずのベニーヒン、ロドニーハワード等の人物が隠れて
悪霊を呼び寄せたり、悪霊を下したりしています。
このことがらは、キリスト教界に、潜り込んでいるスパイなどいない、という常識に立つと理解できませんが、しかし、上記の通り、偽ユダヤがクリスチャンに化けてキリスト教界に潜り込んでいる、と
理解すれば、何ら驚くべきことでもないのです。

現在のキリスト教会の堕落、背信、その原因は何でしょう?
その原因の一つは、入り込んできた偽ユダヤのスパイにキリスト教会が撹乱され、ひきずられている、そう理解できます。

このことは、大袈裟でも、誇張でもなく、逆にこのことを理解することこそ、
終末の問題を正しく捕らえる鍵となります。

たとえば、神学の問題を考えても、おかしな理論、冒涜的な神学はみな、ユダヤゆかりの
教師から、発せられます。
 

ブルトマン、カールバルト、それから最近では、アメリカ殺人大国の
神学的基礎になっているという”殺人神学”、どあほう再建主義なども
殺人大好きなユダヤ学者が提唱した教理だと聞いています。
こんな教理を平和な日本人が受け入れるとは思われません。幸い、
日本ではこんなおかしな教理を受け入れる人のことは聞いていませんが、もし
そんな人が将来あらわれるなら、きっと、殺人どあほう偽ユダヤのなりすまし
あたりでしょう。

かくのごとく、キリスト教界には、入り込んだ偽ユダヤが多いのです。

イエスのことばを取り上げて、総督の支配と権威にイエスを引き渡そう、と計った。」

やってきた間者、すなわちスパイの目的は、何かというと、イエスのことばじりをとらえて、
訴え、罪をこじつけ、逮捕することにありました。
何ともはや、ひきょうな方法ですが、しかし、実際にこのことは行われたのです。
ですから、終末にあたり、我々が覚悟し、銘記しなければならないことは、偽ユダヤは
あらゆる方法で、クリスチャンの罪をかぎ回っているということ、訴える口実を
見つけようとしているということです。

クリスチャンの電話、e-mail,行動、あらゆることが監視の対象となります。
不思議にもこんなに小さな日本のキリスト教会なのに、毎年、りっぱなキリスト教年鑑が、出て、
全ての教会の住所、代表者名など、一目瞭然となっています。何とかリサーチとか
いう名前で毎年毎年、熱心にあらゆる教会の個人情報を収集している団体もいます。
インターネットの世界では、2ちゃんねる等偽ユダヤ系のサイトがアクセスする
クリスチャンを特定しようとしています。某大きな掲示板なんかも
その口だという人もいます。

人を疑うことを知らない、鳩みたいなクリスチャンが多いようですが、主は、確かに
鳩の様になれとは、いいましたが、正確には、「蛇のごとくさとく、鳩の
ように
素直になれ」といわれたことを思い出しましょう。

何ら疑ったり、吟味しないなら、今の時代、だまされっぱなしなのです。
もう終末も近いというのに、そして終末には明らかに迫害の日が来ることが預言されているのに、
何でもかんでもクリスチャンの個人情報、教会情報開示しっぱなしとは、何とも思慮の浅いことではないでしょうか。
 

自慢するわけではありませんが、私達の教会では、もうすでに
地下教会を始めています。といっても、地下の部屋を借りて集会をしているだけなのですが...。
しかし、地下教会を考えるべき時代であるとは思っています。


21 その間者たちは、イエスに質問して言った。「先生。私たちは、あなたがお話しになり、お教えになることは正しく、またあなたは分け隔てなどせず、真理に基づいて神の道を教えておられることを知っています。
22 ところで、私たちが、カイザルに税金を納めることは、律法にかなっていることでしょうか。かなっていないことでしょうか。」”

ここで、間者たちは、ばかていねいに、しかし腹に一物ある方法で、
イエスに接近してきました。

偽ユダヤ人がクリスチャンに取り入る方法もこの様な方法であることを知りましょう。
であるのに、偽ユダヤ人のラビに頭を少しなでられたからといって、吟味もなく、
何でも信用してしまう人、特に和製シオニストが多すぎます。

彼らはすっかり信用して、目がくもらされ、彼ら偽ユダヤ人が中東で行っている
あらゆる悪が何でも正しく見えてしまうようです。困ったものです。

ばかていねいで、しかし、裏があり、
その上でキリスト教界に侵入しようとする人々には警戒しなければなりません。
ある事情通に聞いたところ、スパイの特徴は、以下の通りだとのことです。

*外人
*何故だか日本語がうまい。
親が日本人だとか、日本で育ったわけでもないのに、非常にうまい日本語を話し、読み書きも
日本人なみ。
*日本の文化に違和感がない。
日本に来て故郷に帰ってきたみたいだなんていうのは要注意。
西洋文化と日本の文化はかけ離れているので、
普通の外人はそんなことはいわない。しかし、唯一ユダヤ人のみは、
日本と似た文化を持っているのでそういう。
*場合によっては日本人妻を持つ。もちろん、妻には本当のことなどいわない。
*何らかのカバーを持っている。
教師とか、牧師とか。
*日本のキリスト教会にない、他のトレンドを持ち込む。
霊の戦いとか、カルト化だの、牧師は不良になれだのあまり聞いたことのないことをいう。
*露出度が高い
*ながい年月をかけて活動する。十年、20年、30年とキリスト
教会に棲息し、皆の信用を得てから、じわじわとおかしなことを言い出す。

なるほど、参考になります。


23 イエスはそのたくらみを見抜いて彼らに言われた。”

間者が来た時、我々の取るべき対応はそのたくらみを見抜くことです。
見抜けず、信用してしまうなら、後は訴えられたり、逮捕されたりが待っています。
この時、主は正しく彼らを見抜き、正しい対応がとれました。
今のキリスト教界の大きな問題は、この紛れ込んだ間者を見抜くことができず、
大いに信用し、大いに重用したりし、結果、堕落と大混乱の中に
入り込んでいることです。

偽ユダヤの回し者、イエズス会士JNダービーを見抜くことができず、
キリスト教会は、終末の日の背教へ大きく歩みを進めてしまいました。
2段階携挙のよた教理を受け入れることにより主の語った
全ての終末の警告をないがしろにする道を選んだのです。
この嘘つき男を見抜けなかったことに大きな敗因があります。

はたまた、ペンサコーラあたりで悪霊リバイバルを進めている
ユダヤラビの企みを見抜けないために、教会はついに悪霊の火で焼かれるようになったのです。
今、悪霊の火は世界のキリスト教会を焼きつくそうとしています。これらの
意図のあるユダヤラビどもの企みを見抜けなかったことに敗因があるのです。

はたまた、日本のキリスト教会は、中東のあくらつ民族のパレスチナ人虐殺に
荷担する殺人後援会みたいなものになってしまいました。
彼らの血で汚れた手に賛同するものとなってしまったのです。
それもこれもあの愚かな人々、和製シオニストの目が節穴であり、
殺人者も神の民も区分できなかったことが大きな敗因の一つなのです。

”24 「デナリ銀貨をわたしに見せなさい。これはだれの肖像ですか。だれの銘ですか。」彼らは、「カイザルのです。」と言った。
25 すると彼らに言われた。「では、カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」
26 彼らは、民衆の前でイエスのことばじりをつかむことができず、お答えに驚嘆して黙ってしまった。"

彼ら、間者たちは「イエスのことばじりをつかむことができず」退散してしまいました。
ですから間者を送るのはクリスチャンのことばじりをつかむため、あわよくば訴えてやろうとの
意図が裏にあるのです。

表面だけでものごとを見てはいけないのです。
今の時代はインターネット、e-mailの普及した時代であり、
その中で出会う人の中にも間者がいることを理解すべきです。

ちよっとほめられたからといって、すぐ何でも信用すべきではありません。
このことばを聞く耳が全ての人にあるとは思いませんが角笛を吹くことを我々は
託されて言いますので、述べておきます。

偽ユダヤ人は日本人になりすまして日本語のメールまたは、掲示板の書きこみを
行っていることを知るべきです。
日本語は特殊なことばかもしれませんが、その日本語を非常に流暢に操る、
その能力がスパイ民族、偽ユダヤにはあります。
顔の見えない日本語メールの向うに、日本人が座っているとは、限りません。
スパイ民族、偽ユダヤが座っている可能性は大いに高いのです。
こんなことを聞く耳を持っている人にいまだ会ったことはありませんが、とりあえず
述べておきます。

さて、潜り込んだ間者、スパイをあぶりだし、追い出すことが、
キリスト教会の回復、勝利の大きな鍵であると、そう実は聖書が
述べていることを知ってください。
以下の箇所は明らかにそれを語っていると読めます。

黙示録12:

7 さて、天に戦いが起こって、ミカエルと彼の使いたちは、竜と戦った。それで、竜とその使いたちは応戦したが、
8 勝つことができず、天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。
9 こうして、この巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。彼は地上に投げ落とされ、彼の使いどもも彼とともに投げ落とされた。”

この箇所には、サタンの使いとなり、全世界を惑わし、かつ天、みこころの教会さえ、惑わして
いた蛇民族が追い出されること、すなわち入り込んだ間者やスパイを追い出すことの
預言です。

このことは今なされねばなりません。
潜り込んだ怪しい外人をあぶりだし、正体を見分けることは今なされていくべきなのです。
あらゆる神学校、ミッション学校、教団、教会に彼らの手があります。
しかし、「天にはもはや彼らのいる場所がなくなった。」とのことばは、
日本においても成就すべきことばなのです。

終末における主のみこころを行いましょう。

ー以上ー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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