NO.500 殺されるレビヤタン


”テキスト:イザヤ27:1 その日、主は、鋭い大きな強い剣で、逃げ惑う蛇レビヤタン、曲がりくねる蛇レビヤタンを罰し、海にいる竜を殺される。”
 

いままであの竜、レビヤタンとして描かれるアメリカが終末の世界を荒し回ること、
そのことが聖書の中で、明確に預言されていることを見てきました。
レビヤタン、アメリカに関する聖書の記述はあたかも今の時代に書かれたかと
思われるほど、正確、明確です。

さて本日は、「殺されるレビヤタン」としてこの獣の王、殺りく大国アメリカが
殺される日に関して見ていきたいと思います。

テキストに沿って見ます。
 

”1 その日、主は、鋭い大きな強い剣で、逃げ惑う蛇レビヤタン、曲がりくねる蛇レビヤタンを罰し、海にいる竜を殺される。”

ここに書かれている「レビヤタン」とは他でもない今まで見てきた終末の獣大国、恐竜大国アメリカのことです。このレビヤタンは上記テキストでは、蛇、竜と描かれています。このことばは
そのまま以下の黙示録の蛇、竜と対応します。

”黙示録12:9 こうして、この巨大な竜、すなわち、悪魔とか、サタンとか呼ばれて、全世界を惑わす、あの古い蛇は投げ落とされた。彼は地上に投げ落とされ、彼の使いどもも彼とともに投げ落とされた。

ですから、レビヤタンが殺されると言うことは、実は終末に起きることであることがわかります。
「蛇レビヤタンを罰し、海にいる竜を殺される。」とは具体的には
どう言うことが起きるのでしょう?
このことは、文字どおりのこと、獣の国、アメリカが滅ぼされることを語っていると
理解できます。
アメリカは大洋に浮かぶ巨大な帝国であり、まさに海に住む、大恐竜です。
しかし、この竜を主は殺されると語ります。悪らつ暴虐をきわめた国が裁かれる日が
来るのです。
 

信じられないかも知れませんが、しかし、このレビヤタン、すなわち、終末の恐竜帝国アメリカが滅ぼされることは、実は聖書の
他の箇所でも預言していることであり、ダニエル書には以下の様に書かれています。
 
 
 
 

”ダニエル7:11 私は、あの角が語る大きなことばの声がするので、見ていると、そのとき、その獣は殺され、からだはそこなわれて、燃える火に投げ込まれるのを見た。
12 残りの獣は、主権を奪われたが、いのちはその時と季節まで延ばされた。”
 

この箇所では、終末の獣、すなわち恐竜大国、レビヤタンが滅ぼされる日についてさらに
具体的に書かれています。ここを見てみましょう。
 

「私は、あの角が語る大きなことばの声がするので」

大言壮語の国、アメリカが裁かれる日がこれから来ます。
今の時代を客観的に見て、もっとも何でも口出しする国、人を威嚇することばを吐く国、
ごうまんな国、すなわち、「大きなことばの声」の国はどこでしょうか?

日本ですか?そうではないでしょう。日本は無口なシャイな国という感じであり、
靖国参拝、すなわち、日本の国を敵国から守るために命を捨てた人々が祀られている場所への参拝さえ、
他人の声を気にして行なえない、よくいえばシャイ、悪くいえば、主体性のない国です。
また、戦争中戦争賛成し、仲間のクリスチャンを裏切った教団に限って、今頃大声で
靖国反対などと叫ぶ不思議な国です。

「大きなことばの声」の国、ごうまんなことばを言う国とはいわずと知れた獣の国アメリカのことであり、この国は、恐ろしい狂牛病の肉さえ、「さあ食え」とばかりごうまんに押し付ける困った
強圧国です。また、空家に住み着いて出ていかない暴力団まがいに、
日本のあらゆる土地に自国の基地を置いて出ていこうとしない。それどころか基地の費用さえ、「思い遣り予算」なんていうトンでもない名前の予算をださせ、日本に負担させる最悪の暴力団より、
さらに悪らつな国です。その上、
基地を移転するなら、9000億円程費用を払えなどと法外な値段をふっかけたりします。
アメリカの舎弟集団、自民党、別名、売国ポチ犬党に命令して
やりたいほうだいのとんでもない暴力団の国です。共産党は中国寄り、旧社会党はソ連寄りとはよくいわれたものですが、他でもない自民党こそ、獣の国アメリカの日本代表グループであり、日本の利益より獣国への追従を優先する売国奴集団であることを知るべきです。

「そのとき、その獣は殺され」

獣とはこのダニエル書のテキストを見る限り、明らかに国をさします。
国が殺されるとはどういう意味なのでしょう?
わかることは、国が滅ぼされる、徹底的に滅ぼされる、そのことです。世界一の大国
アメリカが滅ぼされる、そんなことがあり得るでしょうか?

人間的には想像できませんが、しかし、他ならない、神のことばがそういうので
真面目に考えるべきと思われます。

実は、この国を支配する民族が、秘かにこのアメリカを滅ぼす日を画策しているとの
噂を私は聞いています。他でもない偽ユダヤの一人、アメリカ議員秘書だったローゼンタール
は、彼ら偽ユダヤのアメリカ脱出計画について語っています。(角笛に文書あり)
彼等偽ユダヤが逃げ出すと言うことはすなわち、アメリカを
滅ぼし、「秘密を知っている人々を滅ぼす」ということの同義語と理解できます。
それを裏ずけるように、田中宇さんは、そのメールニュースの中で、
「アメリカの影の政府」の存在について語っています。核戦争で耐えられる様な場所に
アメリカ影の政府が存在していると言うことは、アメリカを動かす人々が既に、
その日、アメリカが滅び去り、核で滅びさる日を前提に行動していることが理解できるのです。

からだはそこなわれて」

獣の体とはすなわち、アメリカの国そのもののことです。その国はその日、損害を受け、攻撃を
受け、崩壊、倒壊、破滅します。911テロはこのアメリカに悔い改めをうながす神の時だったのですが、
彼等の誰も悔い改めようとしません。それで、その日、最終的な滅びの日が来るのです。

燃える火に投げ込まれるのを見た。」

燃える火とは何をさすのでしょう?獣の国が火に投げ込まれるとは?
おそらく想像できるのは、核戦争、核攻撃のことです。
アメリカ全土が核攻撃を受けるその日のことです。
今アメリカはあらゆる国を戦争に巻き込み、爆弾を見舞っていますが、その日、
自らも攻撃を受けるようになります。「目には目を」と書かれているように、
彼等は自分がしたことをその身に受けます。

”12 残りの獣は、主権を奪われたが、いのちはその時と季節まで延ばされた。”

アメリカは滅ぼされるが、アメリカに荷担した他の国への裁きはまだのびることが書かれています。
さて、この様にレビヤタン、また獣の国アメリカが滅ぼされる日について聖書は
明確に書かれていることを覚えて下さい。
その破壊、壊滅は徹底的なものであり、殺される人の数もおびただしいものとなるでしょう。
アメリカは、日本への空襲で100万人以上、ベトナムへの空襲で300万人以上、イラクへの
攻撃で100万もの人を殺していますが、それらを全て合わせたより多くの人がアメリカにおいて殺されるのかもしれません。

それで、これから、アメリカは危険な国、下手に旅行するといつとばっちりを受けるのかわからない国になることを覚えてください。
聖書は、他の箇所で、バビロン、アメリカの裁きに巻き込まれないことをも
警告しています。

黙示録18:4「それから、私は、天からのもう一つの声がこう言うのを聞いた。「わが民よ。この女から離れなさい。その罪にあずからないため、また、その災害を受けないためです。」

子供を留学させたりしてとばっちりを受けないようにしましょう。その裁きは一日であり、
あっという間に多くの人々がこの国全土で殺されるようになるでしょう。不幸にももし、その日この国にいたらまず助からないと思った方が良いでしょう。
 

こんなことはたわごとと思う人が多いでしょうが、主が角笛を渡されたなら、
私達は語らないわけにはいきません。
耳があるなら聞いてください。
 

終末における主のみこころを行いましょう。

ー以上ー
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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