#一般米国人は全員強制収容所に入れられる

アメリカ市民の大多数、とりわけ健全で有能で自覚のある市民を抹殺したり、再教育を受けさせるための強制収容所の建設が急ピッチで進んでいる。以下は『パトリオットレポート』一九九六年六月号の一部の要旨である。スチーブン・クェイルの短波放送〃blue print for survival"番組から転載された。スチーブン・クェイルは一九九六年一月一三日、元アメリカ陸軍統合参謀本部の監督官だったある人物と会談した(原文は何かの集会での対話形式になっている)。

その人物の名は公表されていない。Mr.SeaまたはMr.Cとされている。彼は22年間陸軍の重要なポストにいた職責上、あらゆる軍事基地を訪れた。そして数年前から、彼はアメリカ軍が全く違った方向に動き始めた事に気付いた。間もなく彼は繰り返し聞くことになるNew World ○rder(以下NW○)が事実上アメリカの軍隊を支配し始めていることを知
ったのである。Mr.Seaは原文に書かれているだけでも六つ以上の最高位の勲章を授与され、佐官級の役職から退官に当たっても高位の叔勲を受けている。彼は一五年間に渡って三五か国以上の世界の国々を回り、五か国語を話すことができる。彼は政府の最高位の役職にあったが、彼が実態から学んだァメリカ政府は一般の人が想像しているのとは全く違っている。それは全く非合法的(Unconstitutional 文字通りに非憲法的)なものである。
 

Q一「強制収容所について話してくれませんか」
S一「まず、私は三一年間連邦政府の役職にいたがNW○は連邦政府の役人をあざむき、また国民全体をあざむいている。NW○はアメリカ国民が武器を持つことを許さないし、
アメリカ国民がどんな権威の役職にもつけないようにしようとしている(注*気をつけていただきたいのはアメリカ国民という言葉である。一部のアメリカ国民でない者には許されるのである)。あなた方が彼等に仕えることを辞めたら、あなた方はあざむかれるだろう。よく間いて、理解してほしい。私がある若いFBIの職員にこの話をしたころ、彼はこう尋ねた『あなたは彼等が、私の仕事を外国人に取り替えようとしているというのですか?』『その通りだ』と私は答えた。

すると彼は(愛国的な警察官の
機関紙)を私から求めていった。また、ほかのVIPたちに話したとぎ、ある州の警察のコマンダーが実に要を得た質問をした。『彼等はわれわれアメリカ人の警察官をどうするつもりなのですか』『あなた方の武装を解除して、われわれと一緒に収容所に入れるのです』」こうしてMr.Seaはァメリカ人を投獄し処刑するために設けられた軍の支援施設やその位置について語り始めた。彼は過去二年間にわたり米国内を約一○万マイルも旅行し、このような施設を彼自身の目で見て、写真に撮った。これらの施設は一般の人にはジグソーバズルの一ピースのように何がなんだか判らないだろうが、彼には一連の絵として見えるのである。初めて聞く聴衆の中には「ああ、それは道路の個で見たことがある」とか「そうそう、偶然見かけたことがある」とか言う人もいるだろう。

しかし、彼等にとってはそれは単なるパズルの一ピースなのである。例えば、参謀本部の中将に説明をし、三分の一ほど話したとき、彼は言った。「つまり、君はFEMA(連邦危機管理機構)が軍の準備品を奪うと言うのかね」「はい、閣下そうですがそれはバズルの一部に過ぎません。それは全く非合法(憲法違反)なのです。しかし官僚政治は軍事力の管理はできません」強制収容施設は作られている。これらはResisterとDissidentを入れるための収容所である。Resisterとは銃の保有者で取り上げられることに反抗する者、Dissidentとはクリスチ
ャン、愛国者、憲法順守を訴える者の事である。これらの収容所はすでにあり、彼はその目で見てきたと言う。ノースカロライナ州のキャンブ・バヅクナーには道の両側に二つの施設がある。

一つは前に作られ、もう一つは昨年作られた。二分の一マイル四方の施設で鉄条綱で囲まれている。その中程にはへリコプター基地がある。この実行計画は全てヘリコプターが使われる。全ての基地には防護柵がある。セイモアージョンンン空軍基地には鉄条網に仕切られた空の連邦監獄がある。バージニアのワリントンにほど近いところにも監獄キャンプがある。これらのキャンブにはRed&BlueゾーンがありRedは逮捕後、数日で殺される。
 
 

B1ueは慈悲深くも再教育を受ける。全てはボスニアまたはソマリアに起こったことの通りに行われることだろう。彼らは〃乗り継ぎ点〃と言うものまで用意している。もしあなたが見たいと思うなら、見ることができる。例えば、彼らは線路と土地と乗り継ぎ駅(または積み替え駅と言うべきか)を作った。道路にそってBerm(舗装してない歩道)を作ったが、それは囚人たちが下ろされたときChoppers(軍用へリコブター)を彼らの目から隠すためである(以下かなり詳しい各所の説明があるが省略する。一つにはうんざりすることばかりだから)。これらの収容所は現在、例えばAmtrak(鉄道会社)の修理基地
などの名前をつけられている場合もあるが、共通しているのは鉄条綱のフェンスの頂上が内側に曲がっていることである。言うまでもなく、外部からの侵入を防ぐ目的なら、外部に曲げるはずなのだ。

こうして壮大な収容所が沢山作られているばかりではない、その計画の中には当然、航空機も含まれ一二機のボーイング七四七をすでに三八都市に就航させている。それはFeederLine(供給線、もっと直接的には食料線)と呼ばれている。またブッシュ大統領によって認可された三○○○機の黒いヘリコプター軍団もある。この黒いヘリコプ
ターと黒い制服の謎の軍隊がアメリカ人の今後の運命を決するだろう。彼らのためには特別な航空管制システムがありFAA(連邦航空局)の承認なしで飛行している。これはまた、それらの飛行機のパイロットの怪しげな英語を隠すためにも役立っている。

もっとも現在はまだ彼らの人員が足りないのでアメ
リカ軍のバイロットも使っている。現在、アメリカにはロシァ語を話す〃ジャーナリスト〃のモグラたちが多数潜伏している。彼らはマーシャル法が宣言されるとただちに彼らの穴から出てきてあらかじめ用意されているリストに従って、町々の〃不穏分子〃を狩り立てるために行動を起こす。但し、〃Red〃分子はマーシャル法の宣言の前に逮捕される。マーシャル法の後で逮捕されるのは〃B1ue〃分子だけである。いつかある日、あなたの家の上に黒いヘリコブターが舞い降りてきたら、あなたは逮捕され、ヘリコプターは乗り継ぎ地点まであなたを運び、七四七はしかるべきキャンブにあなたを運んでくれるだろう。
 

Q一「ここで私は一つの事を話して置きたい。私はここで芸能やトークショーをやっているのではない。生ける神がわれわれに『屋根の上で叫ぶ』ように導いておられるのだ。神はその民に警告を与えておられる。今、幾人かの人々は『携挙』を語り、平和の預言や喜
びの波の福音を告げている。私はMr.Seaが神の選ばれた人であり、聖霊によって満たされた人であると信じている。そしてクリスチャンであれ誰であれ、これらの事がどういう風に起こるか気をつけて欲しいと警告を与えてくれている。『神はその僕に秘密を明かさないでは何事もなさらない』と聖書に書かれているではないか」

S一「その通りだ。それはアモス書三章七節に書かれている。そこで、あなた方にお願いしたい。まず、電話によるネットワークを作っていただきたい。そしてあなたの家の上に黒いへリコプターが来たらただちに電話をしていただきたい。その電話が次々と連鎖して警告を発するように、そして、脱出できるようにしていただきたい」

Q一「皆さんに知っていただきたい事は、これらの事は未来の事ではなく、今すぐにでも起こることだと言う事だ。すでに用意は万端整っている。収容所は今そこにある。輸送手段もある(ギロチンもある)。スーパーコンピュータは今あるものになんでも加えることができる。彼らは両側で(?)何人死ぬか決めている。彼らはすでにデッサンを描き出している。そして、彼らは全てを石の下に隠した。しかし、隠れていない石がある。それは『人手によらないで切り出される岩』である」(キリストのこと)

質間者一「あなたがたはこういう事がいつ起こると思うのか?」

Q-「私は神が私を人間につくってくれたことを感謝している。私は肺の全ての力を振り絞って祈ることができるからである。神の民が祈りのために立ち上がるべき時がきている。もう余り時がないけれど、歴史がさし示すところではそうした人々がいるからだ。」
 

 #囚人輪送用貨車が大量生産されている

以下は今年五月に届いたスブリングマイヤー氏からの情報である。「一九八○年代にアメリカ軍は多数のアメリカ市民を逮捕監禁する其体的な計画を開発Lた。これらの計画の文書の一セットが情報公開制度によって私の手元に得られ、このレターは書かれている。それは二○○ページほどのものである。非常に多くの人々がアメリカの鉄道の沿線にある強制収容所についての情報を提供しているが、この計画の統合参謀本部の構成員であったある人物がこの強制収容所を調査し、これらについてもっと詳しい情報を提供した。それに加えて、昨年、ガンダーソン・スチール社(オレゴン州ポートランド)の従業員、が彼の会社が秘密裏に鉄道貨車を造り、溶接し、塗装し、検査していることを発見した。ガンダーソン
社は北米の五大貨車メーカーの一つグリーンブライアーが所有している。

内部ではこの会社がこの囚人輸送貨車の製造を請け負っていることが知られた。それぞれの貨車は各一両の監視塔のついた車両を持つ一四三両の無蓋貨車で連結している。私たちの幾人かがこの貨車の写真をとろうと試みたが、金属のせいで写真にとれなかった。三度目にはプロの写真家に依頼したがやはり金属のせいで成功しなかった。一九九五年五月、ダリーンブライアーは六○○○両、三五○万ドル(三五億円)に上る貨車の在庫
発注をした。その前年の在庫発注は三一六三両、一四八万ドルに過ぎなかった。これは囚人輸送貨車の注文が増えたためである。

他にもトリニティ工業、ジョーンズタウン・アメリカ工業などがこのような
貨車を製造している。アメリカ鉄道貨車協会の一九九五年の貨車生産高は五万七七一○両で一九九四年の一八%増しである。これは一九八○以来最大の生産高で、その理由はもちろん囚人輪送貨車の大きな注文によるものである。因人輸送貨車の製造が終われば再び不況になるだろう。グリーンブライアーを率いているのはNW○に参加しようとしている人々である。ガンダーソン社の従業員の幾人かはCIAタイブのトラウマ・ベイスド・マインド・コン トロールを受けている。

彼等の短期間の記憶はスタンガンで消される。それがこのような大きなブロジ
ェクトが秘密を守られている理由である(注*マインド・コントロールについては徳問書店刊『多重人格はこうして件られる』一九九六年六月刊を参照されたい)。私の友人フイル・シュナイダーはこのガンダーノン社とNW○を暴く仕事を手伝ってくれていたが、今年一月一一日に彼のアパートで殺された。私と会う約束の一日前であった。警察は最初フイルが心臓発作で死んだとごまかそうとしたが、すぐ自殺に話を変えた。警察は彼が片方の手だけしかきかない状態で、庭の水やりホースを自分の首に巻き付けて複雑な二重の結び目を作り自殺したのだと信じさせようとしている。

アメリカの強制取容所については私の『世界を動かすユダヤ教の秘密』一四ページに書いてあるが、その情報源だったウイリブム・バプスト氏は消されてしまったという。しかし、ジョン・コールマン、ユースタス・マリンズ、テックス・マーズ、スブリングマイヤ−氏によってかなり明らかにされて来ている。しかし、その収容所に行く囚人輸送貨車の話は初耳である。囚人輸送貨車、何と手回しのいい。我々はこのような光景をナチスのユダヤ人弾圧の映像で何度も見せられてきた。しかし、いかにナチスと言えども、まさかあらかじめ囚人輸送貨車を大量生産していたとは考えら れないのだ。ところが、今、アメリカでそのような賃車がすでに何万両と製造されていると言うのだ。一体、誰が乗るのだ?誰が乗せるのだ?