#イルミナテイとオカルトは不可分の関係

「witchcraft世界の最終目的は〃ルシファーの子〃を王位に据え、witchたちが世界を支配する事である。witchcraftの予言は『ルシファーの子が王位につく時、witchたちはとこしえの平和を得るであろう』と述べている。witchとイルミナティはクリスチャンと、彼らが〃キリスト教会〃と考えているものを憎んでいる(注*この著者の〃キリスト教会と考えているもの〃という言葉はよく判らない。彼は現行のキリスト教会を信用していないのかもしれない)。彼らはクリスチャンを最悪の凶兆と考えているのである。だからこそキリスト教会への浸透と除去はイルミナティの最優先課題なのだ。

しかし、申令記一三章、一八章九:一四、出エジブト記一三章一八はwitch偶像礼拝者、占い者、魔法使い、霊媒、死者との交霊をするものなどは永遠の死に定められている。このようにイルミナティとwitchcraftの結び付きは強く、ここに書かれた以上のものであることはよく理解されなければらない。イルミニズミとオカルトを切り難すことは出来ない。

彼らは手に手を取って歩いている」今、世界の支配堵たち、それが表であれ裏であれ、特にヨーロッパ、アメリカの王、女王、大統領、首相、将軍、国際銀行家、大企業のオーナー、科学者、スポーツマン、映画俳優、タレント、その他力ある人々のほとんどが、表では熱心なキリスト教徒を装い、裏でこのようなオカルトとWitchcraftをやっているなどと言う事が想像できるだろうか。だれも信じたくないし、このように、公表すればあたり一面を真っ暗にしてしまうような事を言う人間をかえって怪しむのも無理からぬ事である。私自身、全くこのような事に関わるのはうんざりなのだ。

しかし、このような勢力が、実は今や世界の中枢を完全に制圧し、彼らの最終目的に向かって最後のラストスバートをしている事実を目のあたりにしては、黙っていろと言うほうが無理と言うものであろう。やがて、間もなくこれらの事が全て事実であることが、どんなににぶく、ナイーブで健全なクリスチャンにもいやおうなしに判る時が来るだろう。
 

 アメリカの資産は全てユダヤの手に渡った

#なぜ私銀行が公定歩合を決めるのか

「イルミナティの力の源は『金』である。金と経済と貿易と商業のコントロールを通してイルミナテイは世界をコントロールしている。この経済のスフインクスの頭は勿論ロスチャイル家である(五人ではなく三人)。ヨーロッパの銀行が世界の主要な銀行をコントロールしている。次の五○○にはオナシス、フォード、ルーズベルトなどと共にロックフェラー、デュポン、ケネディなどアメリカの三大家族が入っている。ここからヨーロッパのあらゆる銀行が始まる。世界銀行(ロバート・マクナマラ頭取)チエースマンハッタン銀行(ロックフェラー所有)、ファーストナショナル銀行(ケネデイ所有)連邦準備制度(一般に考えられているように政府機関ではない。株主による銀行である。1913年に創立され、アメリカの貨幣と金価格と株式市場などを決定できる。そして全ての個人を束縛している)。次に世界の貿易価格を決定するワールドコモンマーケットが来る。

その下にアメリカの多くの大企業がある。これらの企業は、将来自ら破産することによって経済の崩壊を招き、アメリカの国民が皆、政府の援助にすがってしか生きられ無いような生活スタイルを持たせる。続くぺージで読着は、いかにアメリカ政府が準備金を減らすことによってドルの価値を引き下げたかが判るだろう。負債を支払うために、アメリカ政府は『連邦準備制度』Federal Reserve Systemから金を借り続けた。その連邦準備制度はただ自分で紙幣を印刷するだけの事だった。これは実に不可解で不法なことだった、なぜなら、憲法によれば貨幣の発行権は国会にあるはずなのだから。Fedは政府が債券を返し続けている間、高い利子を課している。

アメリカ政府の負債はあまりにも大きいので国民の税金は元金はもとよりFedに支払う利子にさえ足りない。この見返りに国際銀行家たちは政府の高い地位を選ぶ権利を与えられている」およそまともな人なら、こんな話を間くと胃が痛くなるのではなかろうか。アメリカ国民のどれくらいがこのような事実を知っているのか判らないが、これがアメリカという国の本当の姿なのである。判りやすくするとこういう事である。アメリカ政府はあらゆる階層に渡ってほとんど垂れ流し的に膨大な予算を食い潰す。

それは特に必要もない戦争、それも銀行家たちが巧妙に仕組んだものによって、また、果てしもない兵器の購入によって天文学的な赤字を計上する。そこで政府は「連邦準備制度」という一私銀行から金を借りることになる。その金というのが不思議な事に、この銀行が発行する私的通貨である〃ドル〃なのである。この銀行はこのドル礼をただ印刷して政府に貸付けるだけでいい。何の元手もいらない。強いて言えば紙代と印刷代だけである。信じられますか?早い話が、あなたが自分の家でコピー機かブリントゴッコで印刷した金で何でも買えるとしたらどうだろう。まるで打出の小槌を持っているのと同じ事である。それと同じ事なのだ。一体誰がこのような仕組みを考え、アメリカに備え付けたのだろうか。

実に巧妙、緻密な犯罪ではないか。これは銀行強盗よりひどい国家そのものの強奪である。アメリカ国民はこのドルを自国の通貨と信じ切っているのである。そして世界もまた、この魔術のお札を「基軸通貨」と呼んでいる。
私たち研究者はよく陰謀論者と言われる。ただ「陰謀論」という言葉だけで、あらゆる証拠も事実も雲散霧消してまう。しかし、このドルのシステムだけでも陰謀の存在の確実で不動の証明ではなかろうか。それすら否定するならすでにそのような人は完全に洗脳された、彼らの言うCatt1e(家畜)に等しいものなのである。
 
 
 

「もし、国会が『連邦準備制度』をしりぞけ、アメリカという国家の金を印刷するなら、国費はその力を回復し、財政赤字は無くなり、不法な税制は解消し、インフレは静まり、ァメリカ経済は馬車の馬のように安定するだろう」一つの国が自分の国の貨幣を持つという当たり前の事ができないという不思議。付け加えるなら、もし、このような明白な疑問を率直に投げかける国会議員がいたら、彼は三日以内に殺されるか、それほどでないにしても二度と選挙に勝てないようにされるだろう。これは確実なことである。だからアメリカには真実を求める一人の国会議員も存在出来ないのである。こんな事は誰も認めたくない。人は自分のよって立つ基盤を足元から崩されるのは好きではない。だから事実に目を向けようとしない。しかし、爆進して来る機関車を認めたくないと言って目をつむっていれば機関車はど
こかに行ってくれるのか。「陰謀論」をあざける人は、その人の車の行く手の橋が落ちていると教えてくれた人を「おまえは馬鹿だ何も判っていない」と罵っている人のようなものである。しかし、これが今日、本当に起こっていることなのであるから何とも事実は漫画的だ。「我々の一ドルの裏側の左側に合衆国の〃裏の国璽〃を見ることが出来る。ところがアメリカはこの国璽(Seal)で何も捺印(Seal)しなかったし、そのつもりもなかっ た。

この国璽は実は秘密の暗号なのである。アダム・ヴェイスハウブトによって作られたこの印章は、一九三三年FDR(連邦準備制度理事会)によってドル紙幣につけられた。ロスチャイルド法廷の頭石とルシファーの〃全てを見通す目〃とピラミッドがイルミナティの組織構造である。NORUS ○RD○SECL○RUMとは〃新世界秩序〃または〃世界統一政府〃という意味である。ANNUIT C0EPTISは〃我らの事業(陰謀)は成功の冠を受けた〃である。ビラミッドの基定部にあるローマ数字はアメリカの独立記念日であるとされているが、それにしては一七七六年七月四日ではなく一七七六年五月一日である。これはアメリカ・イルミナティの誕生日なのである。一三個の星の構図は魔術のシンポルの力あるHexagram(六角星)別名ダビデの星〃である。アメリカのコインに書かれているIn God We Trust(我らは神に委ねる)という〃神〃は決してイエス・キリストを言っているのではない、オカルトの神一サタンであるルシファーを指しているのである。
 

最後にドルのサイン$は〃ジョン・ガルト〃のシンボルと言い、古代のピラミッドの中に見い出された。〃鞭を打て、懲らしめよ、正義を作るために〃という意味である。もっともUnited Statesの頭文字を重ね合わせたものでもある。以上、アメリカの国璽が悪しき意味と暗号のシンボルであったとしても、真に力ある方はサタンではなくヤハウェなる全能者である。このSealはまたイスラェルについての真理も含んでいる」(注*意味不明)これについては鬼塚五十一氏やその他多くの著書に書かれているので、少し興味のある方ならよく御存じであろう。これもまた〃陰謀〃の動かし難い証拠である。世界に流通している通貨にサタンのマークが刻印されているとは何とも黙示録的事実ではないか。それにしても何と巧妙であつかましい事だろう。まさに聖書の言う『この世の君』である。