フリッツ・スプリングマイヤー氏は禁固30年に!


フリッツ・スプリングマイヤー氏は銀行強盗の罪で裁判に掛けられ、有罪となり禁固30年の刑で収監された。1998年日本に行く費用を捻出するためにやったことになっている。その仲間と称する犯罪者の証言だけが採用された。その旅行というのは、実は太田龍、小石 泉牧師が共同で開いた講演会のためのもので、当然、全額招待側が払っていた。今後、控訴の道はあるが無罪獲得はほぼ不可能であるとシスコ・ホイーラー女史は言っている。スプリングマイヤー氏は当初彼の官選弁護人を信頼していたが、結局、裏切られた。本来、20人まで証人が許されるのに彼は1人も立てなかったという。日本からも小石 泉牧師が証人として立つ予定だったが2回も裁判を延期され、最後は弁護士によって採用されなかった。はじめから相手側の手先だったのか、途中から脅しに屈したのかは分からない。

フリッツ・スプリングマイヤー氏はその熱心な研究によって世界政府の構造を暴露していたのでいつかはこういうことも起こると予想されていた。今までにも何度か殺されかかっていた。
 なお、3月4日には麻薬製造の罪でも裁判を受けることになっているというが、これも数年前にFBIなどのスワット部隊によって自宅が襲撃された際に、FBIが持ち込んだ大麻の植木鉢を撮影したものが証拠である。麻薬関係の犯罪は財産没収となるので残された奥さんにも迷惑が及ぶ可能性がある。
 クリスチャンの方々は祈ってほしいと小石 泉牧師は訴えている。

○フリッツ・スプリングマイヤーの件、続報。

○米国からの連絡によれば、

 (1)スプリングマイヤーを銀行強盗の共犯として証言した人物
  は、色々な事件で、二回の終身刑(終身刑プラス終身刑)の
  判決を受けて刑務所に居る囚人。この囚人の証言によって、
  スプリングマイヤーは有罪、そして仮釈放なしの禁錮三十年
  の刑。

 (2)なお、前出の囚人は、終身刑が、二年の刑に減刑された、
  とも聞いて居る。

○米国では、この種の「司法取引」は、日常茶飯事としてまかり
 通って居る、と言う。

○更に、問題は、弁護士である。
 スプリングマイヤーの弁護士は、
 スプリングマイヤーが要求した、彼の無罪を証言する筈の、
 二十人の証言(この中に、小石泉牧師も含まれる)を、こと
 ごとく退けたと言う。

○当寸評子は、この「弁護士」の挙動について、深い疑惑を抱
 いて居る。

○いずれにしても、今や、イルミナティ世界権力のエージェン
 トとしての米国政府は、スプリングマイヤーを沈黙させることに
 成功した。

○しかし、三月四日に予定されて居る、麻薬事件の裁判の成り
 行きも、きわめて深刻だ....

○この件は、引き続き、報道したい。