原爆はユダヤの死の商人がつくつた

まさにそのとき(一九三九年八月)、アインシュタインらのユダヤ人科学者が、ルーズベルト大統領に対して、原爆製造計画を提起した。一九四二年六月、ルーズベルトはマンハッタン計画(秘密原爆開発計画)をスタートさせた。この原爆開発と、広島、長崎への原爆投下を直接指揮したのは、ルーズベルト、トルーマン大統領時代に陸軍長官をつとめたスチムソンである。
 

ユダヤの内部告発をしたゴールドスタインとスタインバーグは、『ジョージ・プッシュの背景‐‐スカル・アンド・ボーンズ』(エノク出版)で、スチムソンは、工−ル大学出身者の秘密結社「スカル・アンド・ボーンズ」(一八三二年結成)であるといわれる。同書の説朝によれば、この「スカル・アンド・ボーンズ」は、WASPの利益を代表する、となっているものの、色濃くユダヤの工
作がうかがわれ、この「工−ル大学閥」にはユダヤによってコントロールされている可能性が強い。第二次世界大戦は、米軍による日本への原爆投下によって終結した。この原爆は、全世界の非ユダヤ人に対する見せしめ以外のなにものでもない。死の商人、ユダヤは、ついに異民族を家畜の群れとして管埋する、決定的な武力、暴力を手に入れたともいえる。しかし、敵がなければ、核兵器は増強できない。そこでユダヤは、ソ連に核兵器をつくらせて、見せかけ八百長の米ソ軍事対決、米ソによる核兵器のエスカレーションを演出することにした。第三次世界大戦の脅威を人工的につくりだすことによって、ユダヤは世界征服ヘ、ユダヤ世界帝国の実現へと、国際情勢を操作したのである。