<<サタンが計画する人口削減の未来>>
戦争、食料不足、飢餓、コ口ナの疫病、そして人口削減
が到来することを聖書は預言する!!
そして、それは我々の目の前で実現しつつある。
<人間の歴史にかつてない艱難の時代が来る>
<<目次>>
1 聖書に基づくこれから起きる黙示録の時代への簡単な解説:
1). 黙示録は、大戦争、疫病、食料不足、飢饉、人口削減の日を預言する
2) 疫病、戦争、食料高騰などは現在起こりつつある。
3.) 恵みのとき、救いの日は終わりつつある
4)
サタンは人殺しである
5)
黙示録のときとは、人殺し、サタンが動き出すときである
6) 何故世の終わりには災いが許されるのか?
7)背教のクリスチャンへ災いが来る
8) サタンの意思を行う人々
2 彼らの使う用語の解説:
<偽善的なことば>
<現在の彼らの方法>
< 先回りして未来を覗く! >
<テクノクラシー>
<国連設立は、支配の原点>
<戦争>
<戦争を利用する>
<ローマクラブ設立>
<世界経済フォーラム>
<シュワブ(クラウス)>
<持続可能な開発>
<「持続可能な開発」という大嘘の大義名分 >
<アジェンダ21>
<騙し>
<田舎では生活できない>
<田舎暮らし>
<すべては仕組まれている? >
<地球温暖化>
<カーボントレード>
<テラカルタ(地球憲章)>
<石油>
<バイオ燃料 >
<バイオマス:矛盾する使われ方>
<暖房>
<住宅>
<自転車専用レーン>
<中小企業>
<恐怖心 >
<テロリズム>
<ソーシャルクレジット: すべてが監視される社会>
<スボーツ>
<密告>
<密告者と裏切り者 >
<土地>
<ミンク >
<自動車: 個人所有をなくす計画 >
<世界の未来図A to Z >
<人口減少 >
<飢餓 >
<過剰な人口: 何十年も続く神話>
<NBM>
<蘇生処置の拒否>
<手洗い >
<健康パスポート>
<ペット>
<農業>
<飲料水>
<停電>
<再生可能エネルギー >
<デイストピア>
<災害 >
<コントロール>
<恐怖 :利用される大衆の恐怖心 >
<ダボス会議>
<グレートリセット>
<スマートシティ>
<スマート >
<スマートメーター>
<中国: ニューワールドオーダー、未来の青写真 >
<教会>
<階級制度>
<認知の違い:国が嘘をつくなど信じられない>
<コラボレーション >
<細菌性肺炎>
<エイズ 演出された恐怖は予行演習だった>
<フレーズ>
<大文字>
<鳥と蜂 >
<代替エネルギー: かえってマイナスの影響あり >
<メデイア支配>
<政府支配>
<民主主義 >
<過保護国家 >
<自由>
<報道の自由: 誠実さを失ったジャーナリズム>
<一時帰休制度 :国民を国家に依存させる >
<GCHQ(政府通信本部) >
<倒産: 意図的な世界経済崩壊へと進む >
<ビリオネア >
<ビツトコイン >
<現金: プライバシーを奪
<経済: 貧富差は拡大し、国への依存度が高まる >
<デジタルマネー >
<現代貨幣理論(MMT)>
<ニューノーマル>
<テンポラリー(一時的なもの) >
<医学協議会 従わねば医師免許を剥奪 >
<ブレア(トニー) >
<ケムトレイル >
<子供たち>
<教師>
<成果主義教育 >
<教育: 無知で従順な子どもを作り出せ>
<学校>
<指名された人 >
<電子化された医療 :もはや医師は不要 >
<夢>
<<各論>>
これから一体どのような時代が来るのだろうか?
私たちはここ2〜3年すでに不安や制限や、未来に対する恐れに囲まれたような
生活をしてきた(今は2022年)。
そして、すでに起きているコ口ナの不安に加えて、今年はさらに
ロシア、ウクライナを起点とする戦争の不安、そして、食料高騰、ガソリン、電気、ガスなどの高騰、そしていずれ飢饉が起きるとの予測もある。
一体これからどうなるのだろうか?
さらに巷でよくいわれるグレートリセットやら、温暖化の危機、新世界秩序などの
新しい耳慣れないことばや、世界がめざす方向に関しての用語も氾濫している。
実は聖書は、このような未来:疫病、食料高騰、飢饉、戦争、などの時代が来ることを前もって予測している。
その聖書の語っている終末に関する預言、さらに世界を裏で支配する人々がもくろんでいる、これから世界に起きようとする災いの計画、それらをまとめる必要があると
思われる。ざっとそれらの記事をいかにまとめたので、参考になれば、幸いである。
1 聖書に基づくこれから起きる黙示録の時代への簡単な解説:
1). 黙示録は、大戦争、疫病、食料不足、飢饉、人口削減の日を預言する
聖書は以下の様に疫病の災いが到来することを前もって預言する
”ルカ21:11 大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます。”
このように聖書は終わりの日に疫病が到来することを
預言する。
そして、ご存知の様に、ここ、2〜3年の間、日本といわず、
世界中がコ口ナ、○○チンのゆえに被害を受けている。
まさに終末の疫病に関する預言が成就しているのである。
そしてさらに聖書は終末の日における大戦争、食料高騰、飢饉、人口削減の到来に関して預言している。
”黙示録6:3 小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
6:4 すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。
6:5 小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
6:6 すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」
6:7 小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
6:8 私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。”
この箇所を見ていきたい。
”
黙示録6:3 小羊が第二の封印を解いたとき、私は、第二の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
6:4 すると、別の、火のように赤い馬が出て来た。これに乗っている者は、地上から平和を奪い取ることが許された。人々が、互いに殺し合うようになるためであった。また、彼に大きな剣が与えられた。”
ここには終わりの日に平和を奪い取る、すなわち戦争が起きることが
預言されている。 そしてその戦争に関して、大きな剣が与えられることに
関しても預言されている。 大きな剣とはすなわち大量破壊兵器、具体的には
核爆弾でも遣われるのかもしれない。すなわち、終末の日の大きなできごととして
核戦争を含む大戦争が起きることが預言されていると理解できる。
今(2022年)起きているロシア、ウクライナの戦争はNatoを含む西側諸国また、日本をも巻き込みつつある。ある人々はこの戦争が第3次世界大戦、核を含む大規模ナ戦争に発展する可能性を語る。
そういう意味ではこの預言のことばが成就する時代が近づいているのかもしれない。
またイエスキリストご自身も終わりの日に戦争が起きることを以下の様に
預言されている。
”マタイ24:6 また、戦争のことや、戦争のうわさを聞くでしょうが、気をつけて、あわてないようにしなさい。これらは必ず起こることです。しかし、終わりが来たのではありません。”
このように聖書は、終わりの日に起きる災いとして戦争による災いを語るので、
終わりの日に大きな戦争が起こること、これにより、多くの人の
失われることはありえると思われる。
” 6:5 小羊が第三の封印を解いたとき、私は、第三の生き物が、「来なさい。」と言うのを聞いた。私は見た。見よ。黒い馬であった。これに乗っている者は量りを手に持っていた。
6:6 すると私は、一つの声のようなものが、四つの生き物の間で、こう言うのを聞いた。「小麦一枡は一デナリ。大麦三枡も一デナリ。オリーブ油とぶどう酒に害を与えてはいけない。」”
ここでは食料の高騰が起きることが預言されている。
小麦1枡が1デナリ、日本円で1万円になるかというほどの価格に跳ね上がることが
預言されている。 それ以外のぶどう酒、オリーブ油などの食料品にも
害が加えられる可能性についても書かれている。
すなわち、今まで普通に食べていた主食であり、日常の食料である
小麦や大麦の価格が上昇し、手に入りづらくなること、かつぶどう酒やオリーブ油などのそれ以外の食料品についても害が加えれることが描かれているのである。
そしてこのことは現在(2022年)一部が成就しつつある。世界の
小麦の価格は去年に比べて大幅に上昇している。
価格が高騰するその理由は世界の小麦の大きな生産国である
ロシア、ウクライナが戦争を原因として輸出を止めたためだといわれる。
さらにロシアは農業の肥料の大きな輸出国であるが、その肥料も
ストップしている。そのために、作付けができない、という事態が起きている、ということである。そもそも作付けができなければ、収穫を期待しようがないので、
将来大規模な食料不足が起きることがいやでも予測できる。
さらに怪しい話として、この食糧危機を人為的に起こそうとする人々の
噂も耳にする。
肥料が狙い撃ちされるような事件がアメリカで起きているようである。アメリカでは、
肥料の工場の不審な火災事件がいくつか起きており、また、肥料を運ぶ列車が
大きな脱線事故で止められる、ということが起きている。
そして、トラック組合のストや、トラックの燃料の高騰により、
肥料を農家に度々けるのに支障が起きているようである。
そのせいか、アメリカのスーパーマーケットの食料品を初めとした
棚が空になる、という事態が起きている。
アメリカにおいてはすでに現在において、もう預言されている
食料高騰は起きつつあるといえる。
肥料の列車が(意図的に?)
転覆する
”6:7 小羊が第四の封印を解いたとき、私は、第四の生き物の声が、「来なさい。」と言うのを聞いた。
6:8 私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。彼らに地上の四分の一を剣とききんと死病と地上の獣によって殺す権威が与えられた。”
ここでは、死が頻繁に起きる時代に関して語られている。
具体的には、剣すなわち戦争と食料高騰、食料不足によるききんと
さらにコ口ナを初めとする死病の蔓延により 人の死が頻繁二起きる時代に
入ることが語られている。地上の獣とは謎めいた表現であるが、こんなことか。
黙示録のほかの箇所では国が獣化すること、獣と呼ばれる国が台頭することが
描かれている。獣は国や政府と関係があるようである。
今起きている疫病コ口ナに関連する病や死の実態は、実は、病そのものより、
コ口ナを口実にして国から強制のように、推進されている○○チン接しゅが
原因だと語る人々も多い。そしてそれを示す証拠も限りなく存在する。
すなわち、終末の時代の大きな問題の根本は国が獣化し、その国民を死や不幸に追いやるような政策を実行することにある、といえる。
その意味では地上の獣すなわち、獣化した国や政府のゆえに多くの死者が出るとの表現はまさに終わりの時代の本質を捉えた表現である。
そしてその死者の数は地上の4分の1であることが描かれている。
今の人口から言えば、20億人にもなろうか、という大変な数の死者でるわけである。
まさに人口削減としか表現できない時代に入ることが描かれている。
2) 疫病、戦争、食料高騰などは現在起こりつつある。
上記のように聖書は終わりの日に疫病、戦争、食料高騰などが起きることを
預言している。 そして恐ろしいことはこれらの災いは遠い将来というより、
現在起こりつつある、ということである。
<疫病>
疫病が現在蔓延していることは、日本そして世界の全ての国の人々が
知っていることである。毎日毎日コ口ナ、コ口ナで外出もままならず、
店も早くから閉められたり、会社にも学校に行くにも支障が起きるような日々が
続いている。
そしてその疫病が起きることは以下の様に聖書が預言していることでもある。
“ルカ21:11 大地震があり、方々に疫病やききんが起こり、恐ろしいことや天からのすさまじい前兆が現われます。”
コ口ナに効くという触れ込みである○○チンが現在(2022年4月)では3回目が打たれつつあり、この後も4回、5回と延々と打たれ続ける日が続きそうである。
その○○チンを打って効果があれば、苦労をした甲斐があるのだろうが、
実際はコ口ナなんかより、○○チンの方が危険なしろものであり、
あらゆる毒や、寄生虫、危険な水銀、さらにナノチップまで仕込まれているという
とんでもない危険なものであることは隠されている。この○○チン(毒チン?)のせいで
日本中の人が我も我もと接しゅした昨年(2021年)は日本では戦後以来もっとも死者が増えた年となっている。例年より6万人もの多くの人々が日本で死んでいるのである。
各地の火葬場は満杯であり、火葬まで1週間も2週間もまたなければならない状況であり、政府は今年各自治体に火葬場の増設を依頼している。
疫病
<戦争>
現時点で(2022年)ロシアとウクライナとの戦争が起きています。
過去の人間の歴史では紛争や戦争の類はいくつも起きてきています。
ですから、戦争が起きたからといって、すぐ世の終わりだと大騒ぎする
必要はないのかもしれません。しかし、多くの人が指摘していることなのですが、
今回の戦争には何か世界を巻き込む戦争になりそうな人為的なしかけ、
工作、計画が裏にあるような感じがします。
当初は、ロシアとウクライナという、すぐ隣り合わせた国の
小競り合い、マイナーなローカルな紛争に思えたのですが、どんどん
事態は、エスカレートして世界大戦にまで発展しそうな雰囲気さえただよっています。
ウクライナにNatoが加勢したこと、またアメリカも加勢したことにより、
戦争に意識してかしないでか、参加する国が世界でどんどん増えています。
ウクライナに武器を含む援助を行うNato, アメリカなどは完全に
ロシアの敵国になっています。ロシアの資産や預金の凍結、ロシア人の
役人の国外退去処置なども同じく戦争行為につらなります。
ですので、もうロシア対ウクライナというローカルな
話ではなく、Nato、アメリカを含む全世界規模の
戦争状況に移り変わっているのです。我々の日本もアメリカに追従して、
ロシアに制裁を加えているので、明らかにロシアに対する敵国になっているのです。
敵国である以上、いつ相手から鉄砲で撃たれてもミサイルを落とされても核爆弾を落とされても文句はいえません。戦後日本はどの戦争にもかかわらず、まして
戦争当事国の一方に肩入れし、それにより害を受けるということはあまり
なかったのですが、今回はどうなるかわかりません。
詳しくは述べませんが、この戦争に関して感じるのは明らかに戦争がエスカレートする
方向に進んでいること、あたかもシナリオに沿って全世界を戦争に巻き込むような
動きがあることです。
本日(2022.4.26)ロシアの外務相からこの戦争は第3次戦争に発展する可能性があるとの
発言が行われた。このような外向けの発言は(世界を支配する人々の)公式発表であることが多いので、この戦争に関しては冗談や軽いことと考えず深刻に理解する必要があると思われる。
戦争
<食料不足、飢饉>
現時点(2022年)で世界各地で小麦を始めとする食料品の値上げが
起こりつつあります。
肥料が高騰、不足しているので、作付けがまともにできない農家もあるそうです。
その作付けの不足の結果は秋以降の収穫に影響してきます。
明らかに食料不足それも一時的なものでなう、恒久的な食料不足の
方向へものごとは進んでいます。都会で暮らしている人には実感がないかもしれませんが、農業にかかわっている人々は大いに来るべき食料高騰、食糧不足、買いだめの必要性を警告しています。
また石油の価格が高騰しているので、油を燃料とする農機具や暖房費用、
食品などの配送肥料があがり、それらは食品の価格に反映されるようになります。
食料の棚が空になる
<人口削減>
黙示録には地上の4分の1が死ぬ、すなわち、世界人口の
大幅な削減について預言されています。今の人口から計算する
4分の1とは20億人近い大変な数ですが、しかし、聖書に預言されている
以上このことはいずれ成就するのでしょう。
4分の1、一家4人いるなら、そのうち1人は死ぬという、死が蔓延する
時代が来るということなのですが、それはどのように実現するのでしょうか?
この科学も医療も発達した時代にそんな大量死が起きるとはにわかには、
信じがたいのですが。
このことに関してとりあえず、私が考えている結論をいうなら、
その理由は、それをすなわち、人類の大量死、人口削減を望んでいる
人々が存在する、そしてその人々の人口削減計画は、我々にとっては残念なことですが、着々と成功しつつある、ということがとりあえず、簡単な結論になります。
惑沈(○○チン)による超過死亡数が激増!
国連が主導して進めているアジェンダ21、環境に関するアジェンダの(隠れた)目標は、
簡単にいえば、環境の敵である人間を削減することにあります。
また、windowsで有名なビル・ゲーツ、英国王室のフイリップ殿下など多くの著名人が
人口削減の必要性を語っています。ビル・ゲーツは今ではコンピューターより、
○○チンで有名ですが、彼の推奨、推進する○○チンでアフリカを始め多くの国のこどもが害を受け、重症の後遺症や、死に至っています。彼は、人口削減の必要性を自ら説き、そして○○チンを初め有害物質を人に摂取することで人口削減に貢献しているのです。
そんなこと、人類の人口削減などを提唱し、推進する人など狂人かはたまた
サタンに支配された人としか思えないのですが、悲しいかな今の時代はこれらの
狂人が世界を支配し、政治を支配し、富を支配し、そして彼らの望む人口削減が成功する時代なのです。コ口ナでしきりに取り上げられた○○チンはその人口削減の
武器の一つです。この○○チンを打って不妊症になった女性が多くいますが、
そもそも女性を不妊にさせ、人口を減らすことを目的として発明された○○チンなのですから、当然赴任になるのです。そして突然死も、脳出血も、体が動かなくなることもおあり込み済みなのです。
このような彼らの悪魔的な計画が実現しめでたく(?)人類の4分の1が死に絶えた
未来、それが黙示録の予言する未来なのです。
○○チンで人ロ削減をもくろむビルゲーツ
3.) 恵みのとき、救いの日は終わりつつある
今まで記したように、ここ何年かで世界は大きく変わり、そしてぜんぜん別の時代に入るつつあるように感じる。かつてパウロは今のときに関して今は恵みのとき、救いの日と語った。以下の通りである。
“2コリ
6:2 神は言われます。「わたしは、恵みの時にあなたに答え、救いの日にあなたを助けた。」確かに、今は恵みの時、今は救いの日です。“
このことばの通り、今まで神の恵みのとき、救いの日は長い間続いた。
しかし、このことばの中に「今は」と時や日を限定して書かれているということは
裏を返すなら、この救いの日が永遠に続くとは限らないこと、そうでなく、その
救いの日は限定されたとき、であるとも語られているようにも思える。
そして私の感覚では、この恵みのとき、救いの日は急速に終わりつつあり、
次の時代、神の厳しい裁きや罰が下される時代に入りつつあるように思える。
前述した疫病、戦争、飢饉のときは、黙示録の時代であり、
厳しい神からの罰や災いが不従順、冒涜的な人々に下る日なのである。
<7度を70倍する神の許し>
ところで何故終末の日にはそのような災いのときが到来するのだろうか?
それは人類が神の忍耐や許しの限度を超えた冒涜を行うからである。
かつてきりすとはべテロの兄弟を何度まで許すべきか、という質問に対して、
それは7度ではない、7度を70倍(70の7)するまでといわれた。このようにして、
神の忍耐の限度ということに関してはっきりとした数字を持って答えられたのである。
この数は決して無限の数ではなく、有限の数である。
神の忍耐は広く深い、それで7度の70倍という人間の忍耐をはるかに
超えた度量で罪を許してくださる。しかし、この数は決して無限というわけではなく、
もし、兄弟がこの限度を超えた度数、で罪を犯し続けるのなら、そのときには、
神のすさまじい怒りや災いが起きえる、それを暗示した数なのである。
さて、この7度を70倍(70の7)という数字はダニエル書にも出てくる。
ダニエル書9章に書かれている70週の預言の意味合いは70週(70の7)
ということばが暗示するようにイエスのいわれた許しの限度である7度を70倍
(70の7)と同じことばなのである。
ダニエル書の70週の預言が語っていることは神がその民を愛し、
なんとか回復するように努力し、油塗られた方(キリスト)さえ送られたこと、
しかし、民の冒涜により、そのメシアは断たれ、殺されること、そして
それらの冒涜への報復として来るべき君主が町と聖所をを破壊すること、である。
すなわち、神の民の限度を超えた冒涜に関して神の忍耐の緒が切れ、すさまじい
報復が到来する、これが70週の預言の骨子である。
この世の人々すなわち神を信じず、聖書も受け入れない人々には理解できないことではあるが、しかし、この世の全ては聖書に預言されたとおりに進む。
そして聖書が語ること、何故世の終わりは厳しい時代、災いの
時代が到来するかの理由とは:
人々が神を受け入れず、感謝することもなく、崇めようともしない、
神の存在さえ否定して、敬意など払おうとしない:
この冒涜に対して神の怒りが天から啓示されている。
同性愛を初めとした人々の冒涜はきわまりつつある。
その冒涜に対して神の怒りが下るとき、それが黙示録のときなのである、
そして我々は今その時代に入りつつある、このことこそが世界を覆っている
災いの原因なのである。
逆にこのような時代であってももし我々が神のもとへ立ち返り、
正しい道を歩むなら、このような時代であっても、神の恵みの目にとまり、
祝福を受けるようになる。
<これらは前兆に過ぎない>
疫病、戦争、食料不足、飢饉、人口の4分の1の削減、
これらは恐るべき未来である。しかしそうであってもそれらは前兆にすぎないと
いえる。聖書によるならば、これらの災いの最後、行きつく先は、
天も地も燃え尽きる、すなわち地球も宇宙も燃え尽きてしまう、という
恐るべき滅びの日なのである。以下の様に書かれている。
2ペテロ3:9 主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。
3:10 しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。
3:11 このように、これらのものはみな、くずれ落ちるものだとすれば、あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。
3:12 そのようにして、神の日の来るのを待ち望み、その日の来るのを早めなければなりません。その日が来れば、そのために、天は燃えてくずれ、天の万象は焼け溶けてしまいます。
3:13
しかし、私たちは、神の約束に従って、正義の住む新しい天と新しい地を待ち望んでいます。
ここに書かれているように今の天地は焼けとけて終了してしまう。
すなわち、今の天と地とは、焼けとけて完全に崩壊し、燃え尽きる日が
定まっている。
今現在世界で起こっていることも結構大変なことであるが、
しかし、これらは前兆に過ぎず最後は我々の住む地球が焼けとける滅びの日が
定まっているのである。
そして神はこの災いの中で人場正しい道に戻ることを望んでおられる。
以下のことばのとおりである。
2ペテロ 3:11 このように、これらのものはみな、くずれ落ちるものだとすれば、あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。
我々は神や聖書の警告を無にせず正しく神の前に立ち返りたい。
天地は焼けとける
4) サタンは人殺しである
聖書は悪魔が初めから人殺しであることを語る。以下の通りである。
“ヨハネ 8:44 あなたがたは、あなたがたの父である悪魔から出た者であって、あなたがたの父の欲望を成し遂げたいと願っているのです。悪魔は初めから人殺しであり、真理に立ってはいません。彼のうちには真理がないからです。彼が偽りを言うときは、自分にふさわしい話し方をしているのです。なぜなら彼は偽り者であり、また偽りの父であるからです。”
そして世の終わり、黙示録の時代の恐ろしいことは、
この人殺しである悪魔が野に解き放たれたライオンのように、
人々を襲うこと、その命を奪うことが許される時代になる、ということである。
以下の様に書かれている。
2テサロニケ
2:6 あなたがたが知っているとおり、彼がその定められた時に現われるようにと、いま引き止めているものがあるのです。
2:7
不法の秘密はすでに働いています。しかし今は引き止める者があって、自分が取り除かれる時まで引き止めているのです。
ここには反キリスト、不法の人がこの世に対して働いているが、
しかし、今終末に至る前にそれを引き止めているものが存在していることが描かれている。しかしまた更にその引き止めるものもいつまでもその働きをなしているわけでない、
逆にその引き止めるものが追い出されるときが来ることも描かれている。
たとえていえば、こういうことだろうか。
前科10犯の凶悪犯が町を争うとしている、しかし、
警官が来て、その凶悪犯を抑えている間は安心である。
しかし、何故だかその頼もしい警官が追い出され、町から追放されるなら、
その凶悪犯は、再度自由を得て、好き勝手に町を荒らすようになる、
そのようなことがここでは書かれているのである。
すなわち、終末とは人殺し、サタンが解放される日である、
そう聖書は語っているのである。
引き止めるものとは聖霊のことである。聖霊が教会からもこの世からも
追い出され、結果として、教会が惑わしに入り、この世においても
サタンが自由に偽りをもって人々を惑わすことが許される時代、それが
世のおわりなのである。
5) 黙示録のときとは、人殺し、サタンが動き出すときである
我々は今、黙示録の時代に入りつつある。
黙示録の時代の特徴とは何か?
それは黙示録の時代の特徴は、人殺しであるサタンが自由に制限なく
その働きを進める時代である、ということである。殺人犯が
野に解き放たれたように異常な時代、それが黙示録の時代なのである。
黙示録を見るとき、以下の様に御使いを通して多くの輪淡いが開かれることが
描かれている。
黙示録8:1 小羊が第七の封印を解いたとき、天に半時間ばかり静けさがあった。
8:2 それから私は、神の御前に立つ七人の御使いを見た。彼らに七つのラッパが与えられた。
8:3 また、もうひとりの御使いが出て来て、金の香炉を持って祭壇のところに立った。彼にたくさんの香が与えられた。すべての聖徒の祈りとともに、御座の前にある金の祭壇の上にささげるためであった。
8:4 香の煙は、聖徒たちの祈りとともに、御使いの手から神の御前に立ち上った。
8:5 それから、御使いは、その香炉を取り、祭壇の火でそれを満たしてから、地に投げつけた。すると、雷鳴と声といなずまと地震が起こった。
8:6 すると、七つのラッパを持っていた七人の御使いはラッパを吹く用意をした。
8:7 第一の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、血の混じった雹と火とが現われ、地上に投げられた。そして地上の三分の一が焼け、木の三分の一も焼け、青草が全部焼けてしまった。
黙示録9:11 彼らは、底知れぬ所の御使いを王にいただいている。彼の名はヘブル語でアバドンといい、ギリシヤ語でアポリュオンという。
黙示録16:13 また、私は竜の口と、獣の口と、にせ預言者の口とから、かえるのような汚れた霊どもが三つ出て来るのを見た。
16:14 彼らはしるしを行なう悪霊どもの霊である。彼らは全世界の王たちのところに出て行く。万物の支配者である神の大いなる日の戦いに備えて、彼らを集めるためである。
このように黙示録には多くの御使い、悪霊による大いなる災い、活動に満ちている。
神の怒りの中で、冒涜の人間に対するサタンの災いが許される時代、
それが黙示録の時代の特徴なのである。
悪霊、サタンは解放される
6) 何故世の終わりには災いが許されるのか?
世の終わりに関して聖書はこの時代はこのように、災いや災害に満ちた時代であることを預言する。しかし、このことに対する我々の素朴な疑問は、何故世の終わりには、
災いのときなのか、というものである。何故なのか?
その答えは簡単にいえば、人の罪のゆえである。
ペテロは世の終わりの神の裁きに関して以下の様に語る。
2ペテロ3:3 まず第一に、次のことを知っておきなさい。終わりの日に、あざける者どもがやって来てあざけり、自分たちの欲望に従って生活し、
3:4 次のように言うでしょう。「キリストの来臨の約束はどこにあるのか。先祖たちが眠った時からこのかた、何事も創造の初めからのままではないか。」
3:5 こう言い張る彼らは、次のことを見落としています。すなわち、天は古い昔からあり、地は神のことばによって水から出て、水によって成ったのであって、
3:6 当時の世界は、その水により、洪水におおわれて滅びました。
3:7 しかし、今の天と地は、同じみことばによって、火に焼かれるためにとっておかれ、不敬虔な者どものさばきと滅びとの日まで、保たれているのです。
3:8
しかし、愛する人たち。あなたがたは、この一事を見落としてはいけません。すなわち、主の御前では、一日は千年のようであり、千年は一日のようです。
3:9 主は、ある人たちがおそいと思っているように、その約束のことを遅らせておられるのではありません。かえって、あなたがたに対して忍耐深くあられるのであって、ひとりでも滅びることを望まず、すべての人が悔い改めに進むことを望んでおられるのです。
3:10 しかし、主の日は、盗人のようにやって来ます。その日には、天は大きな響きをたてて消えうせ、天の万象は焼けてくずれ去り、地と地のいろいろなわざは焼き尽くされます。
3:11 このように、これらのものはみな、くずれ落ちるものだとすれば、あなたがたは、どれほど聖い生き方をする敬虔な人でなければならないことでしょう。
ここに書かれているように、今の天と地が何事もなく、平穏無事に過ごせるのは、
神の忍耐のゆえである。しかし、いずれ不敬虔なもの、神を求めないもの、冒涜のものが
滅びる日が来る。そのとき、天も地も焼けとけてしまう。
いかに我々が正しい道に立ち返り、敬虔な道に戻るべきであるかわかる。
人は神の存在すら認めず、人間は偶然に進化したなどと偽りの
教えを語っている。しかし、神の存在は、否定できないものであり、聖書にはこう
書かれている。
ロマ 1:18 というのは、不義をもって真理をはばんでいる人々のあらゆる不敬虔と不正に対して、神の怒りが天から啓示されているからです。
1:19 なぜなら、神について知りうることは、彼らに明らかであるからです。それは神が明らかにされたのです。
1:20 神の、目に見えない本性、すなわち神の永遠の力と神性は、世界の創造された時からこのかた、被造物によって知られ、はっきりと認められるのであって、彼らに弁解の余地はないのです。
1:21 というのは、彼らは、神を知っていながら、その神を神としてあがめず、感謝もせず、かえってその思いはむなしくなり、その無知な心は暗くなったからです。
ここに書かれているように神の存在は証明できる。
神の存在は被造物、すなわち、神が創造した人間や、犬などの動物、植物、地球などを見るなら、おのずから認識できることなのである。これらは、どう見ても偶然にはできず、
これを設計、創造した方、神の存在を抜きにしてはありえない精巧さに満ちているからである。人間一人の体をとってもその肉体は60兆個もの細胞からできている。
それぞれの細胞がそれぞれ、役目を果たし、機能しそして人間という複雑な
生き物は生きて動くようになるのである。
どんなに人間の科学が発達しても一人の人間を作り出すことは不可能である。
せいざい、似た形のロボットを作り出すことくらいがせきの山である。
それでさえも、多くの設計や、実験、計算を経てやっと創るものである。
偶然になどはできない。その意味合いで60兆個もの細胞からできている人間が
偶然にできた、という進化論は荒唐無稽な考えである。
モナリザのようなすぐれた絵はそれを描いた画家なしに存在しない。偶然にこのような絵は描かれない。モナリザを描いたレオナルドダビンチが存在していたかどうかの
証明はかれの描いた絵が立派な証拠となる。また、新宿の高層ビルのように優れた建築物は建築家なしには存在しない。偶然にビルができることなどない。建築家の存在はその建築したビルにより証明できる。同じく、神の存在は神の創造した人間やら、犬、食部tそのものが証明してしている、と上記聖書のことばは語っているのである。
このように神の存在は否定しようがないのだが、あえて、それを無視し、否定し、
冒涜の道を歩む人々に対して神の怒りが天から臨むとき、それが終末なのである。
被造物(神に創造された動物など)を通して神の
存在は証明できる
7) 背教のクリスチャンへ災いが来る
聖書がまた黙示録が預言しているのは単にこの世の人々に対して、
災いが終末の日に臨むということではない、そうではなくて、終末には、
背教の教会や、クリスチャンに対しても災いが臨む、ということを聖書は預言しているのである。
しかし、残念なことではあるが、今のクリスチャンはこのことを理解しない。
逆に艱難前に挙げられるとの嘘話を本気にして、惑わしに入っている。
テサロニケの手紙には、明白に終わりの日に教会が背教することが
描かれている。
“2テサロニケ 2:3 だれにも、どのようにも、だまされないようにしなさい。なぜなら、まず背教が起こり、不法の人、すなわち滅びの子が現われなければ、主の日は来ないからです。”
旧約の神の民も背教し、そして神の怒りをかった。それゆえ、
イスラエルの民が他国バビロンに捕囚され、それゆえダビデ以来続いていた
ダビデ王朝に連なる王もバビロンに連れ去られ、
エルサレムの門も火で焼かれ、宮も崩壊した。
またキリストの時代にも神の民は背教し、バプテスマのヨハネを殺し、神から
遣わされた神の一人子を死に渡した、そしてそれゆえエルサレムは西暦70年、
神の怒りの中でローマの攻撃の下で崩壊した。
さて、教会時代の終わり、新約の歴史の終わりにも
残念ながら、教会は背教する。
そして、その教会時代の終わりに神の怒りが背教の教会に対して、
臨むことを語る。黙示録に書かれている災いは、単に神を信じない人々の上に
のみ来るのではなく、背教の教会の上にも臨むことを語るものなのである。
ルカ21:23 その日、悲惨なのは身重の女と乳飲み子を持つ女です。この地に大きな苦難が臨み、この民に御怒りが臨むからです。
ここに書かれている、「この民」とは、教会時代の終わりにおいてはクリスチャンであり、
背教する民である、この背教する民の上に神の怒りが臨むことが描かれている。
背教
黙示録13:11 また、私は見た。もう一匹の獣が地から上って来た。それには小羊のような二本の角があり、竜のようにものを言った。
13:12 この獣は、最初の獣が持っているすべての権威をその獣の前で働かせた。また、地と地に住む人々に、致命的な傷の直った最初の獣を拝ませた。
13:13 また、人々の前で、火を天から地に降らせるような大きなしるしを行なった。
13:14
また、あの獣の前で行なうことを許されたしるしをもって地上に住む人々を惑わし、剣の傷を受けながらもなお生き返ったあの獣の像を造るように、地上に住む人々に命じた。
13:15 それから、その獣の像に息を吹き込んで、獣の像がもの言うことさえもできるようにし、また、その獣の像を拝まない者をみな殺させた。
13:16 また、小さい者にも、大きい者にも、富んでいる者にも、貧しい者にも、自由人にも、奴隷にも、すべての人々にその右の手かその額かに、刻印を受けさせた。
13:17 また、その刻印、すなわち、あの獣の名、またはその名の数字を持っている者以外は、だれも、買うことも、売ることもできないようにした。
ここでは子羊の様な2本の角を持つ獣に関して書かれている。
この獣は何をあらわすたとえなのか?私の理解では、それは
背教の教会をあらわす表現と理解できる。
子羊はキリストであり、この獣はキリストと関係ある存在、教会、しかし、
獣の様に変質した背教の教会と理解できるからである。
ここに書かれていることは、教会が背教し、獣化し、そして、
人々に獣の像、すなわち、反キリストを拝むよう強制する姿なのである
。
このように終末における教会の背教は、深刻なものであり、そして
そうであるがゆえに、その背教の教会の上に下される神の怒りも大きい。
8) サタンの意思を行う人々
終末の日には堰を切ったように、あらゆる災いが次々と押し寄せる。
疫病、戦争、食料不足、飢饉などの災いである。
この中にはもうすでに起こり始めているものもある。疫病コ口ナのように。
しかし改めて考えるに、何故このような災いが全世界で、
そしてまるでシナリオが定まっているかのように、世界中が巻き込まれていくのだろうか?
何故息をつくひまもないかのように、次々と襲い掛かるのだろうか?
そのような物事の裏、世界の裏を考えることを陰謀という、
陰謀と聞くと相手にしなかったり、嘲笑する人もいる。
しかし、今の時代の異常な流れを見るとき、陰謀、世界を支配する闇の人々の
ことを理解しないと正しく理解するのは難しいと思える。
何故このような毒○○チンを政府や、マスコミが一丸となって推進しているのか?
どうしてどの政党もこの毒○○チンの接しゅを薦めているのか?
世界を支配する裏の人々の存在を理解しないことには理解できなのである。
世界を裏で支配している人々、陰で邪悪な陰謀や計画を進めている人々とは誰か?
このことに関して色々な考えがあるが、聖書はただ1種類の人々に関して
言及する。以下のとおりである。
“黙示録2:9 「わたしは、あなたの苦しみと貧しさとを知っている。――しかしあなたは実際は富んでいる。――またユダヤ人だと自称しているが、実はそうでなく、かえってサタンの会衆である人たちから、ののしられていることも知っている。“
ここに書かれているように、聖書はユダヤ人であると自称するが、
実際はそうでなく、実は悪魔礼拝者である人々に関して
語っているのである。彼らこそ世界の災いを計画する人々、
裏で暗躍する人々である。
このことは実際の事実と符合する。
いわゆる陰謀の世界では度々名前のあがる、ロスチャイルドや、ロックフエラーなどは、
まさにユダヤ人、しかし、実際の血統はアブラハムとは無縁の、自称ユダヤ人なのである。聖書で言う「ユダヤ人だと自称しているが、実はそうでない」とのことばにまさに
一致する人々なのである。
何故実際はアブラハムとは無縁の血族の人々が今、ユダヤ人と称しているのか?
このことは説明すると長くなるのだが、簡単にいえば、カザール、今のウクライナあたりの
黒海近辺の、ユダヤ人の血族の人々がかつて国を挙げてユダヤ教に改宗した、それが
原因で血族はユダヤと無縁、しかし、ユダヤ教を守っている人々が誕生したのである。
このことはアーサー・ケストラー「第十三支族」に描かれている。
そして彼らが悪魔礼拝者であることも事実であり、
彼らは神というより、実際はサタンに仕えている。
彼らこそが、今世界で起きているあらゆるパンデミックやら災いの仕掛け人である。
実際彼らの一人であるキッシンジャーは、ビルダーバーグの集会で
人口削減のことを語っている。彼らが人口削減やら、パンデミックを計画しているのである。
それ以外にも彼らこそが裏の計画や災いの張本人であることを示す資料は多い。
偽ユダヤ人
9) 世界支配の計画書プロトコール
偽ユダヤ人は世界支配をもくろんでおり、自分たちユダヤ教徒以外の
人々をゴイとして、家畜同然にみなしている、と書くと怪しい煽りの怪文書のような
論調になってしまうが、しかし、彼らが自分たちのこれからの世界支配を記した
計画書が存在しており、それはプロトコール、シオンの長老の議定書と
いわれている。現物は角笛サイトにあるので、興味のある方はサイトを見ていただきたい。
彼らの本音はタルムード、またプロトコールに示されているが、
簡単にその特徴を述べるのは難しいのだが、思いつくままに書くと、
以下の様になるだろうか。
a. 偽ユダヤ人たちは自分たちこそが、神に選ばれた特別な民であると
思い込んでいる。(実際は彼らはアブラハムともユダヤ人とも何の関係もない
血筋、ヤペテ(白人系)のハザール系の人種なのであるが。
b. 彼らは聖書の教えを守っているわけでもなく、神の教えを守っているのでもなく、
実際は聖書の教えを捻じ曲げて曲解したタルムードの教え、ユダヤ教のラビヤ、パリサイ人の教えに従っているだけである。これらは人間的な解釈、伝統であり、
キリストが福音書の中で「人間の言い伝えを重視し、神のことばを拒絶している」と
語った言い伝えである。
c. 彼らの曲解はすさまじく悪魔的なものであり、
ユダヤ教のラビはユダヤ人のみが人間である、ユダヤ人以外の異邦人をゴイと呼び、家畜扱いし、
家畜のものを奪うことが人間にとって罪ではないように、人間であるユダヤ人が
ゴイの家、土地、財産を奪っても何の問題もない、と述べる。
このような教えは神の教えとは無縁の逸脱した悪魔的な教えである。
d. 偽ユダヤ人の恐ろしいことはこのようなタルムードの狂人的な教えを日々読み、
洗脳され、そしてそれを実践する民族である、ということである。
e. 偽ユダヤ人たちがヨーロッパ各国で追い出された理由は:
彼らがタルムードを通して教えられた悪魔的な
教えをその移った各国で実践するがゆえにそれぞれの国で大きな
トラブルを起こし、事件を起こし、それに怒った人々により、追放される、という
歴史なのである。
彼らの歴史を調べた学者は、彼らがどの国からも追放されたその理由は
彼らがその国で儀式殺人を行うからであることを指摘している。
彼らはクリスチャンの幼児を誘拐して自分たちの儀式の中で殺害してきたのである。
f. 現代の問題とは、このような悪魔的な
タルムードで洗脳された世界のトップに君臨しており、あらゆる国を支配し、
政治、経済、マスコミ、軍事などを支配しているということである。
その支配の中で、毒の○○チンを国民に強制して接しゅさせ、多くの人を
死亡や深刻な副作用で廃人にする、ということを実現している。
g. たとえ洗練された話し方をし、ビジネスマナーを身につけていても、
彼らの本質は変わらない。相変わらず異邦人をゴイと呼び、家畜扱いし、
その財産、家、そして命さえ奪う権利があると彼らは妄信しているのである。
ダボス会議で世界の人口削減を提案したキッシンジャーのように、
異邦人の命を奪うことは、人間が家畜を殺すこととなんら変わりが無いとして、
何の罪悪感も感じず、削減を実行する人々なのである。
h 今進んでいるグレートリセット、アジェンダ21、環境問題の解決などの
その究極の目的は世界の人口削減である。真の環境問題の元凶は人間であり、
人間の数が多すぎることが問題である、そのために、問題を最終的に解決するために
世界の人口の大幅に減らす、人口削減を実行する、これが彼らの論理であり、目標である。毒○○チン接しゅの強制ももちろんその一環である。
プロトコール
2
彼らの使う用語の解説:
<偽善的なことば>
彼ら、世界を支配し、災いの未来をもたらそうと計画する人々の
真の意図やもくろみを理解するには、彼らが使用する
ことばを理解する必要がある。
彼らとは誰かといえば、世界を主導し、方向を定め、人々を洗脳し、マスコミを
用いて我々の思いに彼らの意図することを刷り込もうと計画する邪悪な人々である。
具体的には、ローマクラブ、国連のような世界をリードし、導こうとする組織である。
アメリカ、カナダ、フランス、ドイツ、オーストラリアなどの主要国のリーダーもその
線に沿って動いている。彼らの使う一見耳障りの良い偽善的なことばにだまされず、その
裏に隠れている意図を見抜くことは大事である。彼らは実は彼らの目的を臆面もなく
公表、発表しているのだが、蛇の様な 狡猾かつ偽善的なことばを使っているので、
だまされやすい人はその真の意図を悟れない、という問題がある。
しかし、我々は神の知恵と悟りにより、その偽善や、偽りから免れ、真の意図を
悟るよう求めたい。
<現在の彼らの方法>
現在、彼らはどのような方法でこの世界支配、
人類家畜化を進めているのか?
それを考えてみたい。
端的にいうなら、
彼らは歴史のあらゆる側面や、ありとあらゆる構造的な障壁を取り除こうとしている。クレ
ジットカード、現金、仕事、プライバシー、(ご存知のように)医療、民主主義など、何もかも
を排除しようとしているのだ。
これは人類に対して周到に計画された犯罪である。
今から伝える話は、常識的にものごとを考える人に対しては、
信じられないような類のものであるかもしれないが、この件に関して弁解するつもりは
ない。ここに書かれている予測において、私の想像力によって考え出された内容は1つもない。
全て彼らが公表している計画やプランに基づいた内容なのである。
信じ難いことだが、2020年以来、世界をひっくり返しているあらゆる事件は、かねてより
入念に組み立てられ、
練り上げられ、引き起こされたものなのである。
そう、あらゆる出来事が、意図的に引き起こされていたのだ。
2020年のはじめから終わりまで、私たちは戦いに後れをとっていた。追いつこうと走っ
ても、決して追いつけなかった。 しかし今こそ先回りして、来るべき末来を覗くときなのである。
< 先回りして未来を覗く! >
権力を持った彼らは何世紀にもわたり、世界政府を樹立
したがってきた。もちろん、自分たちで世界を支配する政府を作り、それを
牛耳りたいという考えだ。今さら鷲く
ほどのことではないが、彼らは、民主主義のような煩わしいことに悩まされることなく、自分たちは、
お偉い死刑執行人と大官を兼ねた存在であるかのように振る舞い、地球全体を自分たちの領地とし
て支配している。
その理由は前述の通りである。そして、
彼らは、原始的としか言いようのない彼らの願望を
ナンセンスな振る舞いやことばで飾り立てている(気候変動の脅威は、
彼らの計画を社会に受け入れさせるた
めの武器として取り入れられたものだ)。こうしたリーダーたちが正気かどうかは疑わしいところ
だが、何はともあれ、彼らは自分のサタン的な野望を実現しつつある。
当然、彼らはそんな自分たちの野心を決して外部に対してはそうだとは、自ら
認めてはいない。公には、彼らの夢や陰謀は
「この地球に生きるすべての人々、そして自分たちに比べて運・才能・権力・富に恵まれてい
ないあらゆる人々のために、より良い世界を創り出していきたい」という、お菓子のように甘
美な奉仕精神に覆い隠されている(もちろん、こんなのは偽りのフレーズだ)。
ここで、少し歴史的な順を追って最近の彼らの動きを追ってみたい。
<テクノクラシー>
テクノクラシーとは、「科学者が世界を支配する」という考えを推進する、現在主流の政治哲学。
話は1932年に飛ぶ。これはコロンビア大学の研究者たちが、新通貨にエネル
ギーを導入しようと思い付いた年だ。彼らは 「テクノクラシー」を考えついた。テクノクラシ
ーとは、「科学者たちが世界を支配すれば、はるかに良い世の中になる」という考え方である。
テクノクラシーの支持者たちは、私有財産の廃止を求めた。同時に、教育を変え、学生たちが、皆よりも
物事をわかっている人たちの選んだ仕事だけに従事するようにしようと考えた。作家
のオルダス・ハクスリーが小説『すばらしい新世界』 の着想を得たのは、この馬鹿げた風潮か
らである。
国連が主導するアジェンダ21の計画には、テクノクラシーの計画と不気味なほど類似する点がある。
国連は1930年代に編み出されたテクノクラシー計画を蘇らせることで、権力を掌握し、
私たちを支配し、世界政府にまで漕ぎ着ける方法を見出した(しかも傲慢にも自分たち以外に適切な実行者はいない、と考えているようだ)。
テクノクラシー
<国連設立は、支配の原点>
国連という名前を聴いて我々が持っているイメージ、先入観はどのようなものだろうか?
世界中の国民のために働く機関、世界支配を実現するための機関というような
概念だろうか?
このような国連に関する概念は長年我々に植えつけられているものではあるが、しかし、事実と異なる。
名目と実際は天地ほども異なるのである。
世界を裏で支配する人々が実際に世界を支配し、コントロールするために用いているのが国連という組織である。
国連は世界の飢餓をなくし、地球の平和を実現するため1945年に設立された。現在起きている世界支配の実行の大部分は、そのときから始まった。
国連の設立こそが、世界支配の本当の始まりだったのだ。
1959年以降、米国のジョン・バーチ・ソサェティは国連の真の目的は世界政府を樹立する
ことだと主張し、米国を国連から離脱させようと(成功はしなかったが)戦った。
国連は独自の
軍隊を創設し、世界税の導入を推進している。
今日、国連は多くの弊害をもたらす腐敗した組織であると認識されている(例えば贈収賄や偏
向的であることを示す記録、イラクの食用油スキャンダルなどがある)。
国連の目的は世界の人々から独立、自由、民主主義、プライバシー、尊厳を奪い、全体主義
的な統治を行うことである。彼らの計画は人々の恐怖心を煽り立てて世界の人口をコントロール
することである。
国連は今では私たちの生活のあらゆる側面を着実に掌握する組織へと変貌
した。
その目的を達成するためには、人間の野心や動
機をすべて排除する必要があった。
国連は本来手にしてはいけない権利や権カへ手をのばしてしまった。そして、世界の気候、環境、
健康、安全、教育に関する権限を手に入れ、各国の主権者である政府に対して、どのような
計画を立て行うかを指示するようになった。
世界の各国へ指令、方向を命じる存在になってしまったのである。もしくは、初めから
そのような組織となるべく意図されていたのである。
国連
<戦争>
「戦争は、経済の安定と軍隊の組織化のために望ましいものであり、必要不可欠なものである」とその後の報告で執筆者たちは述べている。戦争に代わるものが出てくるまで、戦争をなくすことは許されないというのが、彼らの主張である。
「戦争は、他国に働きかける必要性があるという理解を得るのに役立つ。他国への働きかけなしには、どのような国家も権力を維持できない
。国民に対する近代国家の基本的な権限は、戦争を遂行する力に内在するのである。戦争は、必要不可欠な階級が排除されてしまうことに
対抗する最後の砦となる安全装置としての役割を果たしている」 と彼らは言う。
「社会の潜在的な敵をコントロールするための政策が奴隷制の再導入である。これはなんらかの点で、現代のテクノロジーや政治的プロセスと合致している必要がある。洗練された奴隷制度を開発することは、穏便な社会統制のためには譲れない必須条件となるだろう」
とケネディ
陣営の顧間団は結論を出している。
その他の統制形態について議論が交わされたのは1961年、アイアンマウンテンで開かれた会合でのことだった。話し合われた内容の中には、到達不可能な目標を掲げた宇宙計画や、
武器査察団の永続化、国際平和維持軍、広範囲にわたる優生計画、そして解決すべき大規模な
地球環境汚染などがあった。
もちろん、これらは目新しいものではない。同じ理論が、別の集団で提唱されていたことが
あったのだ。 『イルミナティ&アジェンダ21』 の著者であるディーン・ヘ
ンダーソンとジル・ヘンダーソンは、自著の中で、1909年、国際平和カーネギー基金の役員たちが次のように結論づけたと報告している。「国民全体の生活を変えさせるには、戦争以上に効率的な手段はない。
どうすれば、アメリカを戦争に巻き込めるだろうか」
2021年現在の世界は、将来的に私たちの身に降りかかることのお試し体験にすぎないのだ。 アジエンダ21を実施する人々の目的は、彼らに都合の良いユートピアを築き上げることだ。
つまり、全国民への所得保証と、中国の社会信用システムをモデルとした、報酬・懲罰・支配
システムを取り入れたグローバル・テクノクラシーの世界の確立である。地球温暖化はただの口実だ。
グローバル・リセットが実現すれば、人々は監視下に置かれる。行儀よく振る舞った者が報酬を得る一方で、与えられた命令に従わなかった者は罰せられ、社会の大部分から締め出される。
アジェソダ21は、系統化され、合法化された汚職行為なのだ。
<戦争を利用する>
世界を揺るがし影響を与える第1次、2次世界大戦の様な戦争は何故起きるのか?
どうすれば、それを阻止できるのか?世界の誰でも平和を願うものと我々には思われるのだが、
世界支配をめざす人々にとっては必ずしも戦争は、避けるべきものとは思われていない、
否、世界支配を実現するためには、戦争が必須であることを彼らはよく知っている、ことを
我々は理解すべきである。
そうだ、世界を支配する、その目的を達したいと願っている人々にとり、戦争を起こすことは、
非常に有益だということを我々は理解しなければ成らない。
何故有益なのか?それは、
戦争という異常状態の下では通常の平和のときと異なり、異常な法律も、
国民への強制も全員参加も、大いに実現可能なのである。それで世界支配を目指す彼らは戦争を愛する。
そして、話は国連の設立後の1961年に飛ぶ。ケネディ政権内部関係者の面々が(大半は
ビルダーバーグ会議に参加していた)、「人々を支配下に置くために戦争を利用する」
という昔なが
らの考え方を掘り起こした年だ。しかし熟考の末、彼らはその考え方を思いもよらぬ方向へと
発展させた。世界規模の大がかりな汚染問題をでっちあげた。そして、世界中の市民を非難し、彼らが自分たちでこの問題の解決や、落とし前をつけさせるよう強要しようとしたのだ。彼らはそれらのアイデアを極めてすばら
しい策略だと考えた。 この話がどこに向かおうとしているかあなたがわかってきたとしたら、それは正しい。そうだ、あなたの理解したとおりだ。
繰り返すが、このことを理解いただきたい、彼らは戦争が世界支配に有益であることを正しく理解した。
しかし、だからといって、すぐ各国が武器をとり、お互いに爆弾を落としあう戦争を
起こそうと思ったわけではない、そうでなく、環境問題という「人類共通の敵」に
対する戦争という、少し、概念的な戦争を起こすことを思いついたのだ。
戦争とは、自国に敵が攻撃してくる、そのためには、自国の国民は多少の犠牲をいとわず、全員
一致して戦いに参加すべき、参加しないものは非国民という考えで起きるものである。
環境問題を戦争になぞらえる人々は、自国を破壊する環境問題という敵を倒し、問題を解決する
ためには、どの国の人々も一致団結して戦いに参加すべきであり、そうでないと我々人類が
滅びるとして恐怖をあおる。そして、その環境問題という敵に倒される、という恐怖に乗じてあらゆる彼らの理不尽な要求を人々に強制しているのである。
今起きているコ口ナ危機といういわば戦争も同じようなものであり、
戦争の恐怖に駆られた人々は通常では行うはずもない愚かなこと、(誰もいない田舎でマスクをしたり、自ら外出をしない、毒チンを進んで接しゅするなど)を行っている。
確かに、彼らは戦争にかかわる恐怖を用いてうまく人々をコントロールしている
「今日、 アメリカ軍が秩序を回復するためにロサンゼルスに駐留するとしたら、アメリカ人は
憤慨するだろう。しかし、外敵から
守るためとの口実で、逆に感謝されるようになる。人々の
誰もが恐れるのは、未知のものである。このシナリオを提示されたとき、個人の権利は、世界
政府から保証される幸福と引き換えに、進んで放棄されるだろう」
1992年5月21日、フランスで開催されたビルダーバーグ会議で発言するヘンリー.キッシンジャー氏。
。
キッシンジャー
<ローマクラブ設立>
世界を支配する人々が行った
次なる大きな一歩は、1968年のローマクラブ設立だ。この組織のメンバーは国連理事や
一流政治家、金持ちの実業家、政府の役人たちなど、さまざまな面々により構成されている。
ローマクラブ
<世界経済フォーラム>
1971年、世界経済フォーラムが設立された(元々は「ヨーロッパ経営フォーラム」と呼ばれて
おり、世界経済フォーラムという名称になったのは1987年のことである)。世界経済フォーラムは興
味深い組織で、有名人たちが集まってお互いの頬にキスをして、電話番号を交換するパーティーを年に1回ダボスで開いている。
1976年には、私たちにもお馴染みの「アジェンダ21」に向かっていく別の動きが起こった。
国連は、世界の土地を支配することや人口の抑制を決断した。もちろん、その理由はこの地球と人類の
幸せのためとされていた。でしゃばりかつ強欲で、権力に飢えた個人が集まって作ったこの計
画は、個人の権利よりもコミュニティの権利に重きを置くものだった。この類の馬鹿げた考え
は以前からコミュニズム(communism「共産主義」)と呼ばれたものだが、新たな世界の支配者(になりたい人々はコミュニタリアニズム(communitarianism、「共同体主義」)という名前を考えついた。発
音も綴りもなんだか愉快である。 そこから、物事は急速に進んでいった。
この世界経済フォーラムは過小評価すべきでない。このシュワブの下で育っていった若者たちが、
現在の世界主要国のリーダーになり、各国を彼らの計画に基づく、方向へ引っ張っているからである。
その第一期生である、ドイツの メルケル首相、さらにフランスのマクロン大統領、カナダのトルードウ
首相など多くのリーダーが、シュワブの下で教育され、育って世界をリードしているのである。
<シュワブ(クラウス)>
世界経済フォーラムの創設者であり、会長であるクラウス・シュワブは、ナイトの爵位を授与されている。彼は映画『博士の異常な愛情』
に出てくるストレンジラブ博士と似通ったとこ ろがある。
エリザベス女王が魔女で、ほうきの柄を使ってどこへでも出かけられると言われても、今の
私は信じてしまうだろう。エリザベス女王は、EUに対して声を上げないことで国民を裏切り、 彼女の家族は、グレート・リセットとイギリス国民の奴隷化を支援することで、裏切り行為を続けている。
シュワブは『第四次産業革命の未来を形作る』という本を書き、「より良い世界を築くガイドライン
」という副題をつけた。しかし、本来であれば この本は「あなたの街の悪夢」とでも呼ぶべきだった。こ
の本は、不可解で、倣慢で、無知で、文章もひどいもので(分割不定詞がたくさん使われている)、
クラウス・シュワブ
<持続可能な開発>
1980年には「持続可能な開発」という考えを世界を支配する人々は思いついた。この言葉は、人々、世界、環
境、誠実さや尊重といったことを大切にしている人々を恐怖で震え上がらせているはずだ。
また、1983年には、彼らは全世界の市民を新世界の秩序に順応
させるべく、委員会を設立した。
1987年には環境と開発に関する世界委員会(ブルントラ
ント委員会という呼び名でも知られている)が国連に報告書を提出し、
持続可能な開発を「将来の世代の欲求を満たしつつ、現在の
人々の欲求も満足させるような開発」と定義づけた。
持続可能性の原則(そして「世界をより良い場所にする」という考え)に署名した178カ国の全
政府は、持続可能な開発の原則が確実に守られるよう自分たちのグループを立ち上げた。著名
な環境保全主義者には報酬と権力が与えられ、批判を口にする者は黙らされた。議論は抑え込まれ、地球温暖化に科学的視点から疑間を持つ者は悪者扱いされた。英国王室のチャールズ皇
太子は、悪意ゆえか無知や愚かさゆえかは不明だが、新世界秩序の必要性についてとりわけ大きな声をあげた一人だった。
この計画は、大量消費主義のせいで地球環境が破壊されてしま
ったためとうい口実で、世界中の人々に罰を与えようというものだった。いずれ世界中の消費者たちは、ス
ウェーデン人の小さな女の子(グレタ)を動揺させ、激怒させ、彼女に精神的な問題を抱えさせたと非難されることだろう。彼女は地球温暖化の広告塔に選ばれ、子どもたちの関心を集めるために利用された。大人をコントロールするためには、子どもをコントロールするのが何より簡単な方法だからだ。人の心を操作する達人であるナチスも、このトリックを活用して大きな成果をあげた。
持続的な開発やら、温暖化の危機などということばや戦略の裏に隠されている悪魔的な意図に我々は気づかなければならない。
彼らの意図は、このようにして、環境破壊はお前たちのせいだと世界の人々に罪悪感を抱かせ→
その罪悪感の下で、彼らの提唱するとんでもない提案、石油や石炭を使用するな、との主張に我々を同意させ→
結果、石油、石炭を使わないことにより、世界的なエネルギー不足を引き起こし、世界の混乱、特に食料危機をもたらし→結果として、
彼らが望む世界人口の削減を世界的な飢饉の下で実現する。
このような悪魔的な計画や意図を我々は理解すべきなのである。
<「持続可能な開発」という大嘘の大義名分 >
1976年、国連は世界中の土地の管埋や、世界中の人口を管理する仕事を引き受けることにした。
きっとこれが、共同体主義、すなわちコミュニティのニーズが最優先され、個人は権利を持たないという考え方の始まりだったのだろう。
ローザ・コイレの 「グリーンのマスクの裏の国連アジェンダ21」によると、国連のアジェンダ21のスローガンは
「次世代の人類とあらゆる種の権利を、現存するあらゆる犯罪の可能性から守ること」だそうだ。
そして、このスローガンは 「人類が生きることは地球を危険に晒すことであり、個人の人権を求めて運動を起こす人々は利己的で不道徳である」
という哲学に基づいていると彼女は指摘している。「地球を
救っている」と主張しながらも、国連の計画は人権を制限し、抑圧し、自由を奪っているではないか、それが彼女の主張である。
このような偽善のことばの下で世界の人々から家を奪い、畑を奪い、資産を奪い、プライバシーを奪い、
いわば支配者たちの家畜奴隷にするための計画を国連は進めているのである。
持続可能な開発
<アジェンダ21>
国連はアジェンダ21を推進している。
アジェンダ21とは何か?国連が公表している偽善的、かつ狡猾な文章をただ、
読むだけではその意図を理解することは難しい。しかし、専門家には
彼らの意図の裏を理解できる。
アジェンダ21を暴露してきた第一人者ローザ・コイレはこのように語る。
「アジェンダ21の目的は、独立性、文化、社会、経済、人間の生活を破壊することだ」
簡単にいえば、彼ら世界を支配する人々が、それ以外の支配される人々を
自分の家畜のように扱い、その家畜化された人々の独立性、文化、社会、経済、人間の生活を破壊
するための計画、日程表がアジェンダ21と呼ばれる計画なのである。いきなりそう聞いても
信じがたいかもしれないが、しかし、現実であり、事実である。
このように裏のある計画、アジェンダ21であるが、このアジェンダが国連で提唱されたとき、
それはすばらしい目標を掲げているたぬ
これに異議を唱えようとする者など1人もいなかった。ほぼ必然的に、178名の首脳陣はすぐさまアジェンダ21の計画に署名した。恐怖とその解
決策の両方を生み出すために丹念に作り込まれていたので、アジェンダ21は賞賛に値する素晴らしい目標を掲げているように思われた。だから、反対する者などいなかったのだ。
そして、私たちに迫り 来る架空の脅威に対し、世界中の国々が結託して戦うことが決定された。石油、ガス、石炭を
過剰に消費する「人々」は新たな敵とされた。「持続可能な開発」というフレーズは国連がどのような方向に前進していくかを表すのに使われた。そして 「共同体主義」 という言葉は、新世界を表す
新しい標語となった。
彼らの計画はまんまと成功し、世界の指導者はいずれ、自分の国の国民の首を絞めることになる
計画に喜んでサインしたわけである。
また、彼らは石油、ガス、石炭の使用が悪であるかのようなアジェンダに署名することがどのような
未来をもたらすかに関しても、何の思慮も考慮もしなかったようである。
今年(2022年)ロシア、ウクライナの戦争に関連してガスの供給が不足し、またガソリンを始めとした石油製品が値上がりしたために、多くの国でガス、電気、ガソリンなどが高騰して家計を直撃しているが、
このような未来を彼らは想像も、予測もしなかったようである。
このような価格の高騰は食料の高騰、そして世界的な飢饉へとつながる。
また、「共同体主義」という国連が提唱することばにも注意を払うべきである。このことばは、
要するに共産主義を焼きなおした、言い換えたことばに過ぎない、といえる。
だから、彼ら世界を支配する人々がめざしているのは旧ソ連のように、少数の人々が
大多数の国民の自由を奪い、いつでも強制収容所に送り込め、また国中に密告やスパイが
蔓延するような、監視と牢獄のような社会なのである。
私たち自身が敵である(ということになってしまっている)ため、私たち全員が自らの欲望や過剰な浪費と戦い、世界政府へと進み続けなければいけない(ということになってしまっている)のだ。
しかしおかしな話ではある。彼らは環境被害を引き起こしたのはグローバル企業ではなく、その製品を使う人々だというのだ。この問題の解決策は、あらゆる資源の管理を中央集権化すること、そして新国際経済秩序(すぐに新世界秩序と短縮されるようになった)を構築することだ
そうだ。あらゆる物事が国連とその支持者によって統制される、世界規模のスマートグリツド
という取り組みも存在する。このようにして、民主主義は消えゆく運命にあったのだ。
「持続可能な開発」というフレーズは、世界の国々がいかに前進していくかを言い表すのに絶えず使用された。
地方の政治家もこの計画に引きずり込まれた。「持続可能性」という言葉は新計画すべてにおけるキーワードとなった。アジェンダ21の協定が確実に、できるだけ広範囲にわたり守られ
るよう、「持続可能な都市と地域を目指す自治体協議会」、「コモン・パーパス(共通の目的)」
といった名称の組織が設立された。そして恥や罪悪感という感情を植え付け、国連の計画を後
押しするため、環境保全運動に対して膨大な資金が投入された。
何より恐ろしいのは、人口削減の計画が存在したことだ。それも数百万人規模ではなく、数十億人規模の削減を想定しており、世界人ロのうち実に75%以上を減らすという計画であった。
アジェンダ21の狙いは、教育レベルの低下、中小企業の排除、人々を田舎から立ち通かせ、 スマートシティの高層マンションに強制入居させること、そして農場の閉鎖である。食料は、
ある種の人々の稼ぎを増やすための研究所で栽培されるだろう(そのうち工場式の農場はビル・ゲイ ツのような権カを持った人々の所有物になるだろう)。
アジェンダ21では、命令に応じ、従順な奴隷になるための学習を市民に強制することが必要だと考えられている。こうして、リサイクルというものが考案された。締麗に洗ったヨーグルトの紙パックが(何の再利用もされず)最終的に何千マイルも離れた国々に運ばれ、燃やされたり埋められたりしても
それはそれで問題ではない。
このことを推進する人々にとり、
リサイクルそのものが重要なわけではない。求められているのは、人々に植え付けられた従順さだけ
なのだ。実際、リサイクルに出していたゴミが、海外に運ばれて燃やされたり埋められたりしているだけだということが人々の間に広く知れ渡ったときですら、人々は騒ぎ立てることもなく、その後もヨー
グルトの紙パックをせっせと洗い続けている。 彼らは狙い通り、従順な民になっている。
アメリカでは、9月11日の事件(2001年、米国同時多発テロ)を口実に、驚くほど厳
しい新法をいくつも制定することができたし、世界各地で起きたテロ行為は他国の人々に大きな恐怖を植えつけた。大量破壊兵器の脅威により、政治家は私
たちから自由やプライバシーを奪うことができた。そして、今は病
気までもが脅しに使われている。エイズやおかしな各種インフ
ルエンザが、あまりにも人々を脅かすので、私たちは自称「皆
より優れた人」たちの命令を受け入れさせられ、生活を変える
ことを余儀なくされた。
こうして、悪夢が始まった。
舞台裏で展開された数々の政治的詑弁により、アジェンダ21は驚くべきスピードで、実行に
移された。
国連は、かっこよさげな軍服を着た借り物の兵士たちによって結成された、平和維持軍という高尚な
善意を持った組織から始まり、そして私たちの生活のあらゆる側面を着実に掌握する組織へと変貌した。
agenda 21
<騙し>
会議(「リアル」か「ハーチャル」かは別にして)でプレゼンを行う専門家は、たくさんの図表・
グラフ・統計を用意する。しかも、このような場には、デリケートな問題から関心を逸らした
り、批判者を噺笑したり、意図した方向に会話を誘導したりするサクラがいるのだ。アジェンダ21の計画に反対する人は例外なく「他人のことを考えていない」
と悪者にされる。常にテー マとなるのは「コミュニティ」 である。共同体主義が浸透し、揺るがぬ風潮となるかどうかは、
社会的圧カを利用して人々に 「恥をかかないように」 と思わせ、強制的に 「コミュニティ」の意向に順応させることができるかどうかにかかっているのである。
アジェンダ21は、単にグローバルなプロセスを指すだけのものではない。地域機関、非政府組織などを装っている。
しかし、これらに関して地元の人々には何の権限もない。アジエ ンダ21の背後にいる顔の見えない人たちが、ロビイスト、ファシリテーター、サクラ、そして
「買収された」編集者やメディア所有者に助けられながら、すべてを私たちにもたらしているのである。
市民は、けなげに毎日を生きようとするも、なす術がない。混乱した状況に疲れ果てた彼らは口をつぐむようになる。
そして、このようなことを話したり書いたりする人は「陰謀論者」として片付けられてしまうのである。
<田舎では生活できない>
政府が道路を荒廃させ、水源を破壊し、野生動物を田舎に持ち込むことで、田舎での生活は不可能
になった。
目に映る(あるいは目に入らないところも含め)至るところで、アジェンダ21の信者たちは自分
たちの目標に沿った未来を計画するのに忙しい。銀行は現金の取り扱いをやめ、すべてキャッ
シュレスに置き換える判断をした。億万長者たちは気温を変化させ、天気をコントロールし、 私たちに実験施設で栽培した食物を無理やり食べさせる方法を編み出した。そして、私たちを
残らず洗脳するために、心理学者たちが投入された。警察官は私たち市民を悪者扱いするよう
にと焚き付けられた。IDカードやマイクロチップは 「とてもすばらしいもの」
と宣伝され、
人口削減の必要性が盛んに話題に上った。
このような状態で2020年が始まった。
私たちの未来は、アジェンダ21に基づいたものとなる。人々が何も考えず批判もせず、主要
メディアやテレビ、スポンサーから支援を受けている(ニュースの)ファクトチェッカーがつく嘘や、猛威を振るっている多種多様な馬鹿げた話を受け入れ、信じ、従順であり続けるなら
ば、未来はまさに、最悪のシナリオ通りになるだろう。編み出されている政策が「科学的根拠
に基づいている」だなんて、断じて嘘である。各国の政府もWHOも科学を断固として無視し
ており、政策からは、根拠や研究による裏付けを可能な限り取り除いている。
私たち全市民に今のような生活を送らせるには何十年もの歳月がかかった。しかし、世界中
の政治的指導者たちは共通の目的を持った官僚とともに(受信料のおかげで収益を出せている)権力
の犬となっている。
<田舎暮らし>
アジェンダ21の世界に、田舎で暮らす人々の居場所はない。車や公共交通機関の使用を禁止し、田舎への電気の供給量や通信設備を削減することで、人々を田舎からスマートシティへと追いやろうとしているのだ。イギリスでは、多くの公約があったにもかかわらず、いまだに携
帯電話の電波が届かない地域も広がっているし、断続的に電波が受信できなくなる地域もたくさんある。農村部でのブロードバンドの普及率は悲惨なもので、今後もその状況は続くと見られる。
他にも、農村部の道路補修を中止したり、新鮮な水が供給されていない地域を長期間放置したりしている。
何故田舎から人々を都会へ無理やりでも写そうとするのか?それは、間単にいえば、管理やコントロールを容易にするためである。囚人をまとめて収容、管理する刑務所のように、我々は田舎から追い出され、都会に住み、スマートシティとかいう彼らの指定した住宅に住むようになる。
それは、簡単にいえば、囚人を集めて一括管理するようなものなのだが、スマートシティなどの
良さそうな名前でだまされる人には気がつかない現実である。
田舎では生活できない
<すべては仕組まれている? >
今日起こっていることの大部分は、国連が設立された第二次世界大戦後の時代に発している。
今起こっているひどい出来事や状況が真に始まったのはこの時期からだ。
時を同じくして、重要な意味を持つ出来事があった。ディーン・ラスク、ロバート・マクナ
マラ、 マクジョージ・バンディといったケネディ政権の高官たち(偶然にも、全員ビルダーバーグ会議への参加者でもある)が集まり、 ニューョーク近郊にある、アイアンマウンテンと呼ばれる
巨大な地下シェルターで会合を開いたのだ。
<地球温暖化>
彼らが用いている地球温暖化という嘘に関してはよくよく理解すべきである。
彼らは、地球が温暖化している、という架空の嘘をそれらしく世界に浸透させ、
その気にさせられた人々を、だまして
彼らの邪悪な計画を実行しつつある。その計画とは以下のとおりか;
地球が温暖化している→その理由は排出される2酸化炭素のためである→従って、世界は石油、ガス、石炭の使用を中止すべきである→石油、ガス、石炭を使用しないため、食物の生産がとどこおり、世界的な食料不足、飢饉が起きる→世界人口の削減が成功する
このような彼らの狡猾なまた悪魔的な計画が実現しようとしているのである。
地球温暖化は、私たち市民を残らず打ちのめして言うことを聞かせる鞭となった。
当然、何もかもが地球温暖化のせいにされ、私たちが化石燃料をはじめ、地球上の資源を見境なく使用
するせいでこの星が危機に晒されていると判断された(これはまったくもって科学的根拠に裏付け
されていない判断である)。
著名人や有名な政治家たちはその新しい 「脅威」の信用性を高めるこ
とに一役買ってしまった。そして、空想で作ったようなグラフやでっちあげの統計が組み合わさり、作り上げあげられた問題全体をエセ科学でもっともらしく見せていた。
現段階で、権力や影響力を兼ね備えた多くの人物がこの問題に触れた。その1人が英国のチャールズ皇太子だが、チャールズ皇太子といえば、エリザベス女王の息子であり、歯ブラシに歯磨き
粉をつけるのすら召使いにやらせ、庭師が育てた植物に話しかけることで有名だ。彼もまた、
世界クラスの偽善者や重要人物になる手っ取り早い方法として、地球温暖化に目をつけた。それから数十年、チャールズ皇太子自身は自家用飛行機で世界中を飛び回りながら、一方人々に対しては「飛行機と呼べる
あらゆる乗り物を使用して、世界中を飛び回ってはいけない」と伝え回って過ごした。
年月の経過に伴い、地球温暖化説に若干の不具合が生じた。天候に適切なスクリプトが組まれておらず、地球は温暖化しているのではなく、実際には寒冷化している兆候があったのだ。
カルト信者たちはこれを受けて、自分たちが推進する詐欺の名前を「地球寒冷化」に変更した。
カルト信者たちが明らかに見落としていたのは、天候には周期があるということである。歴史上、気候は絶えず変化し続けている。地球は寒くなったり暑くなったりして、そのサイクル
は何世紀も、あるいはそれ以上続くこともある。1200年代から1800年代半ばにかけて
世界が非常に寒くなったため、その期間は今でも小氷期と呼ばれている。これは人間の活動に より世界が寒くなったのではなく、天候の気まぐれによるものであった。 この運動はチャールズ皇太子のような信用ならない愚か者によって推進されている。チャールズ皇太子は、イギリス
国民をどこまでも裏切り、ビルダーバーグや世界経済フォーラム、億万長者の邪悪な陰謀に身を売ってしまったのだ。
何より重要な事実は、地球温暖化論者の主張は戯言であり、「地球が暑くなっている」「暑くなっている原因は人間の活動にある」という主張を裏付ける科学的証拠はないということだ。
国連の怪しげで利己的な主張は証拠のうちに入らない。
実際のところ、地球温暖化論者の主張する通りに世界が温暖化していたとしても、それはま
ったく問題ではない。彼らが提示する最悪なシナリオの数字(この数字は間違えているが)でさえ、
潮位が数インチ高くなり、気温が数度高くなるかもしれないという程度だ。その結果、作物を
栽培できる期間が長くなり、より多くの食料が生産されるようになるだろう。広大な土地が水没するというのも、動物が脅威にさらされるというのも、完全に事実に反するデマなのである。
地球温暖化論者は、この神話を維持することで富と名声を得ている科学者の軍団から偽の証
拠を提供され「地球上の全人間のせいで、大気中に二酸化炭素が増えすぎている」と主張している。
もちろん、これらの秘密の計画も場合によっては情報漏洩も起こり得るだろう。
1991年のビルダーバーグ会議では、 ヘンリー・キッシンジャーが
「テロであれ、飢謹であれ、疫病であれ、何らかの脅威に直面したとき、人々は専制政治を安
全の口実として受け入れるだろう」と述べたと言われている。 彼らの本音をつい漏らしてしまったのである。
現在では意外な人物が参加者になっている。例えば、ライアンエアーの最高経営責任者であ
るマイケル・オレアリーもビルダーバーグ委員会に入っている。2020年末、彼の航空会社 は 「ジャブ・アンド・ゴー(○○チン注射を打って出かけよう)」 という宣伝文旬を使い、このでっちあげ
の危機における、すばらしい解決策(?)を人々に受け入れさせようと強硬な立場をとった。
彼らが求めているのは、権力だけではない。お金も非常に重要な目的だ。排出権取引で大金を儲けられるのは明らかだった。しかし排出権取引とは、詐欺師の銀行預金残高が増える以外に何の変化も起こさない、まったくもって馬鹿げたインチキ話である。
地球温暖化
<カーボントレード>
世界支配をめざす彼らは2酸化炭素が世界温暖化の原因だ、という根拠のない、主張を
いかにも現実であるかのように世界の人々に錯覚させるためか、カーボントレードなどという架空の
取引、商売を始めた。2酸化炭素を出す国はその価格に見合った金を払え、という主旨である。
実体のない架空のことがらでもそれらしく振舞えば真理になるのか、今では本気にして、
カーボントレードを実践している企業も国も存在する。
ある政治家は環境汚染への批判者に対して、二酸化炭素の「排出量」のバランスを取るために「カーボンオフセット」を
購入したと主張している。
カーボンー・トレードは、歴史上最大の信用トリックの1つだ。2007年、英国政府はすべての人に炭素カードを持たせ、環境にもっと配慮させるべきだ」
と伝えた。米国の元副大統
領アル・ゴアは、ナッシュビルの豪邸で平均的な米国人の20倍の電力を使用していることが間題になったとき、同じような主張で自分を正当化している。彼はグリーン・クレジットを購入
することで、二酸化炭素の排出量をすべて相殺していると主張した。
ほとんどの人は気づいていないだろう。企業が汚染のライセンスを購入できるというカーボ
ン・クレジットのアイデアを生み出したのは、アル・ゴアとその他大勢の投資家だ。
当然の話であるが、このカーボン・クレジット(汚染できるというライセンス)のコストは、一般市民が引き受けることになる。そして、カーボン・クレジットを販売するブローカーは大儲けしているのだ。かつて不祥事を起こし、破綻に追い込まれたエンロン社のケン・レイは、ゴアがカーボン・クレジット取引の仕組みを作るのを手伝っていた。地球温暖化詐欺で
私たちはダブルパンチを食らったのだ。世界最大の汚染者たちは、電気料金を高くすること
で過剰な利益を得た。そして、汚染許可証の一部を売却することで、さらに稼いだのである。
覚えておいてほしいのは、この許可証をEUは彼らに無料で与えていたことである。
カーボン・トレードは、中世に流行した「免罪符」の制度に似ている。罪人は悪徳司祭と交渉して、罪を免れるために料金を支払ったのである。
本当に世界を支配する彼らは嘘つきであり、嘘をあたかも真実であるかのように、
演出する術にたけている。コ口ナも同じく実体のない疫病であり、世の中でコ口ナ死と呼ばれるものは実際は毒チンの害なのだが、この嘘の病は嘘つきコ 口ナ政治家、マスゴミ、金で嘘に加担する医師たちの協力の下であたかも真実の脅威であるかの様に宣伝されている。
カーボントレード
<テラカルタ(地球憲章)>
チャールズ皇太子は、地球を第一に考えるテラカルタに署名するよう企業に呼びかけている。 この愚行は、アジェンダ21の 「持続可能な」未来のための計画の一環である。注目すべきは、
持続可能な未来のために、チャールズ皇太子自身がプライベートジェット機で世界中を飛び回
ることをやめて、少しでも地球に貢献しようとするかどうかである。
テラカルタ
<石油>
温暖化の狂信者は石油(およびその他の化石燃料)の使用をやめさせようとしている。
石油を使わせないようにしたい理由はいくつかある。私たちが旅行するのをやめさせ、
新しいスマートシティに閉じ込めておきたいのだ。化石燃料が地球温暖化の原因になっているように見せかけることで「地球を救うために、石油・石炭・ガスには手を出してはいけない」と説得することができるのだ。石油の使用をやめれば、他にも多くの利点がある。例えば、物価が
上昇し、その結果、不動産を所有している人や貯蓄を持っている人を困窮させることができるといったことだ。年金基金や投資口座がダメージを受けることで、中産階級は困窮する。だが、電気に頼らざるを得なくなることで、かえって地球の破壊をエスカレートさせるだろう。風力発電や太陽光発電だけで必要な電気量を得るのは簡単なことではなく、発電の効率も悪いから
だ。石油の使用が禁止されると、私たちはバイオ燃料(食物から作られる燃料)の使用量を増やさざるを得ない。食料を燃料として使用すると、飢餓を招いて世界人口の減少に拍車がかかることだろう。
地球温暖化カルト信者(その多くは自分の行動がどのような結果を引き起こすか理解していない)とは石油の使用をやめさせようとしている。
多くの人は先のことを考えず、環境を守るとの彼らの美辞麗句に惑わされ、石油や石炭、ガスの使用を
中止することに賛成しているが、その先に待っているのは、全世界を襲う食料高騰、そして
深刻な飢饉と人口の大幅削減の恐るべき未来であることを理解しない。
石油は廃止される
<バイオ燃料 >
これまで私は、政府がなぜ食料を燃料に変えることにこんなにも熱心で、化石燃料の代わりに「バイオ燃料」を推進しているのか、よく理解できなかった。しかし、世界の人口を減らすことがアジェンダ21の政策であることを知ってから、この政策についても理解が追いついた。
バイオ燃料は、多くの人を餓死させるために推進されているのだ。
バイオ燃料は人々の食べる食物を減らす
<バイオマス:矛盾する使われ方>
多くの再生可能エネルギーはバイオマスからとられる。
バイオマスとは木からとった木材の名前である。
石炭を燃やして発電所でエネルギーを得たように、
バイオマスを燃やして発電所から電気を得るのである。
イギリスでは、発電所で燃やされるバイオマスのほとんどが米国産だ。何千本もの木が切り倒されて小さなペレット状の木材になり、ディーゼルエンジンを搭載した大型トラックに載せられ、長距離を移動して港に運ばれる。その後、ディーゼル車から今度はガスやディーゼルエ
ンジンを動力源とする大型船に移される。大型船は大西洋を航行し、ペレツト状の木材は船から降ろされ、再び大型トラックに積まれる。トラックはペレット状の木材を発電所に運び、そ
こで木材は燃やされる。当然のことながら、バイオマスを燃やした場合の二酸化炭素の排出量は膨大で、石油やガス、石炭を燃やした場合よりも多くの二酸化炭素を排出する可能性がある (石炭の多くは、採掘された国で燃やしているため、移送の燃料が必要ないことも覚えておいてほしい)。
だから、バイオマスを使うことは彼らのいう二酸化炭素の削減には効果がないのだ。
しかし、バイオマスは再生可能エネルギーとして扱われているため、地球温暖化対策の崇拝者たちはこれらのムダを気にせず推奨している。
石油や石炭より、手間も掛かり、効果も少ないバイオマスを彼らが推奨する理由は一つであり、
彼らは何が何でも石油や石炭、ガスの使用を人々から奪い取りたいのである。そして
我々が石油や石炭、ガスを彼らに奪われた後に来るのは、食料の異常な高騰、また、
自由な移動の制限、そして、世界的な飢饉、暴動、不安である。
バイオマス(木材の燃料)
<暖房>
各国政府は薪ストーブを違法としている。枯れた木を伐採し、幹や枝を切り刻み、それらを
燃やして暖を取ることは、まもなく違法となるだろう。また、ガスボイラーやセントラルヒーティングシステムも違法とされている。こうした政策は、人々をスマートシティの集合住宅に強制的に送り込むために行われるものだ。スマートシティの暖房には電気が使われることにな
るだろう。電気はバイオマスを燃やすことで得られる。言い換えると、世界のどこかで木を伐採し、細かく切り刻んで何千キロも運んで燃やすことで、
可能となるのである。
このように、今の石油、ガス、石炭が我々から奪われ、意味のない、手間のかかるバイオマスなる代替燃料を使用することを我々はいずれ強制されるようになる。
石油、ガス、石炭などの暖房エネルギーが廃止される
<住宅>
現在の政策では、古い家(特にビクトリァ朝の家)を取り壊し、環境や建築上の条件を満たす近代的な建物への建て替えが進んでいる。
残念なことに、新しい家はビクトリア朝の家ほど頑丈には建てられていない。また、薄っぺらくて壊れやすく、設計もひどいものであるため、冬は寒く、夏は暑い。また、10年、20年経つと壊れてしまうこともある。
これは完全に意図的に行われていることだ。
すべての家が取り壊され、私たちはスマートシティの中で、デザイン性の低い粗末なアパートに住むことを余儀なくされる。そのような未来をアジェンダ21の熱狂的信者たちは望んでいる。
これこそが、私たちに待つ新しい未来だ。
善良な市民とは死んだも同然の市民のことを指すのである。
何故、我々はスマートシテイの中でこのような粗末なアパートに住むよう強制されるようになるのか?
その理由は、世界を支配する彼らが世界の人々をあたかも自分の家畜のようにみなしているからである。
家畜には粗末なアパートで十分、これが彼らの本音なのである。
スマートシィティ (実際は粗末なアパート)
<自転車専用レーン>
世界各地で自転車専用レーンの整備が進んでいる。既存の車道や歩道の一部に境界線を引いて自転車専用にするために、莫大な費用が投じられているのだ。道路の面積が狭くなると、自動車や大型トラックの行列が増え、渋滞が発生しやすくなる。これにより環境がますます汚染され、生産性も低下してしまっている。
自転車乗りは自分たちが 「エコ」で、地球を救っていると思っているが、実際は利己的で非常に迷惑な連中である(たいていカメラを携え、ポリウレタン弾性繊維製のウェアを着用しており、態度
が悪い)。 彼らが(たいていは端の縁石から1・5メートルほど離れたところを、あるいは2人1組で)自
転車を走らせると、その後ろには時速10マイル(時速約16キロメートル)で走る巨大な交通の列ができる。この速度では自動車やトラックの燃費が大幅に悪くなるため、適正な速度で走行した場合よりもはるかに多くの有毒ガスが排出される。あまりにもノロノロと運転するドラ
イバーは、長い渋滞を引き起こしたとして逮捕されることもある。だが、アジェンダ21にもてはやされるサイクリストは逮捕されない。
日本でもこの自転車専用レーンは道路に設置されている。
何故、わざわざ自転車がこのように、重用され、優遇視されるのか?
それは、世界を支配する人々にとり、人々が自転車を使用する世界が望ましいからである。
いずれ、石油、ガス、石炭は使われなくなる。安価なエネルギーは使用したくても使用できなくなる、
そうであれば、石油(ガソリン)で動く自動車も使用できなくなる。その日を見越して人々に自転車、環境に優しい乗り物は素晴らしいとの概念を植えつけるべく、自転車の優遇視は進んでいる。
<中小企業>
大企業は新しい法律にも簡単に対処できるが、中小企業ではそうはいかない。アジェンダ21の世界では、 何をするにもライセンスや許可を取得する必要があるが、中小企業にとってライセンスの取得は費用もかかるし難しいだろう。これに異論を唱える人は、EUが中小企業を根絶やしにする
ためにありとあらゆる手を使ったことを思い出してほしい。
<恐怖心 >
強い恐怖心は、人々を怯えさせ、権カを得たり、法律を押し通したり、人権を奪ったりする
ために常に使われてきた。アジェンダ21の提唱者たちは、自分たちの邪悪なアジェンダを推進
するために入々の恐肺心を煽って利用し、キャンペーンを行ったのだ。
<テロリズム>
テロリズムとは暴力や、脅迫で希望を通そうとすること。今回のコ口ナ騒動で
政府が国民の強迫観念を利用して、
圧力をかけてきたことは間違いないし、また政府が暴力を使って国民を抑圧していること
にも疑いの余地はない。これは他でもないテロリズムである。
要するに、私たちの政府はテロリストであり、政府に対抗し、彼らを倒して確実に処罰することが私たちの義務であるということになる。もし私たちが自分たちのために立ち上がらなければ、私がかつて
「知的テロリズム」と表現した方法で、政府は国民を抑圧し続けるだろう。
<ソーシャルクレジット: すべてが監視される社会>
インターネット上での素行も評価の対象となり、素行が悪い人(あるいは検索内容が疑わしいと思われる人)は「減点」をされることになる。国際通貨基金(IMF)の研究者は、インターネットの検索履歴
を信用評価に紐づけることを求めており、『「責任のある」仕事に就いている個人は、より厳し
い審査を受けることになるだろう』 と述べている。
私は当時、欧米諸国の政府もすぐにこれに追随するだろうと書いたが、彼らは案の定、非常に熱心にしたがっている。
<スボーツ>
ニューノーマルな生活ではスポーツができる場所はない。プロのスポーツもアマチュアのスポーツも、不要で不適切なものであり、資源の無駄遣いとして非合法化される。公園、競技場、
ゴルフ場は荒れ野になる。唯一許可が下りるスポーツはEスポーツだけになるだろう(ただし、無観客で行われる)。
東京五輪が無観客で行われたのはこの計画の一貫か。
<密告>
現在イギリスの警察は過激化した同僚などを通報するように呼びかける広告を出している。
これは明らかに、政府が個人の社会的信用度を評価する、ソーシャルクレジットを将来的に導入するための事前準備である。
最近では、どの会社でも密告や盗み聞きが組織的かつ専門的に行われている。新しいテレビを買うと、販売した小売業者はあなたの情報をテレビのライセンスを管理するゲシュタポに伝えるだろう。庭で放し飼いにして新鮮な卵を産ませるためにニワトリを数羽買ったとしたら、
ニワトリを売った人は「当局」 に伝えるように 「奨励」される。すると、ニワトリのライセン
スを管理するゲシュタポの誰かがあなたの家に来る。そして、何らかの理由であなたがニワトリを飼うことが不適切だとゲシュタポが判断した場合、買ったニワトリが殺される羽目になる
だろう。
<密告者と裏切り者 >
英国ではこの数十年、人々は人間らしい基本的な行動を放棄し、隣人や親戚、友人を税務署や行政の社会福祉課、警察にこっそりと密告するように訓練されてきた。密告者には報酬として現金が支払われる。
現在、警察は、何らかの形で法律に違反した隣人や家族を通報するよう奨励するだけでなく、 政府の見解とは異なる意見を表明して「過激化」 した疑いのある家族、友人、隣人、職場の同僚を通報するよう広告を出している。
密告
<土地>
スコツトランド政府はすでに、土地を個人所有から公的所有に移す意向を表明している。そのための補償の話は出ていない。この表明は、国連のアジェンダ21の目的に沿ったものだ。
繰り返すがアジェンダ21の指し示す未来は国や政府が、人々から土地を奪い、私有財産を奪い、家を奪い、プライバシーを奪うものである。そしてその計画はこのように秘密裏にしかし、確実に進んでいる。
<ミンク >
デンマーク政府は、ウイルスによる突然変異の恐れがあるとして、1500万匹のミンクの
殺処分を命じた。
デンマークだけでも世界にこれほど多くのミンクがいるとは知らなかった。そんなにたくさんのミンクを何のために飼育していたのだろう。ミンクのコートにそんなに需要があるのだろうか?やや時代遅れなミンクのコートを愛する人たちは、古着のコートや以前愛用したコー
ト、今なお着続けているコートで十分に間に合っているのではないかと思っていた。
殺処分はすべて、家畜もペットも関係なく、人間とともに暮らすあらゆる動物を排除する計画の
一環だ。 我々はペットとともに生きることを許されない社会に入ろうとしている。
ペットを飼うことは許されない社会になる
<自動車: 個人所有をなくす計画 >
個人の自動車所有を完全になくすという計画が進められている。自家用車がエネルギーを消費し尽くしてしまうから、というのが口実だ。自動車は環境を破壊すると非難され、地球温暖化の大きな原因になっていると言われている。車の購入、運転、燃料補給には莫大な税金がか
かる。駐車場の確保はますます難しくなっている。都市部に車を持ち込むことはこれまで以上に難しくなり、費用もかさむ。おまけに有料道路が導入され、自動車使用のコストがこれまで
にも増して高くなっている。
ロンドンでは、サディク・カーン市長が、道路を閉鎖して自転車専用レーンを増やし、イギリスは電気自動車に巨額の道路税を設けるだろう。そして予測不可能なタイミングで電気自動車への電力供給を停
止すれば、ますます多くのドライバーが自動車の使用をやめざるを得なくなる。既存のガソリ
ン車やディーゼル車には多くの税金が課せられ、維持し続けることは実質不可能となる。自家用車を走らせることができなくなれば、人々は地方から出て行かざるを得なくなるだろう。
人々を町や都市に強制的に移住させること。これが自家用車の所有・使用を抑える目的だ(仕事や買い物にも行く必要がなくなっていくだろう)。
2021年2月、イギリスでは自動車を手放すと3000ポンドが支給されることが発表された。この3000ポンドは、公共交通機関の運賃、自転車・電動スクーターの購入費や維持費などに充ててくださいということだろう。公共交通機関を利用できない高齢者や体の弱い人、自転車やスクーターの運転がおぼつかない人は、家にいるか、都市部のアパートに引っ越すしかない。
このようにイギリスでは自動車を使用することが廃止される方向に確実に向かっている。そして
その傾向はいずれ日本でも起きてくる。我々は確実に自動車も奪われ、移動の自由も制限され、
スマートシティという名前の都会で粗末なアパートに住むように仕向けられている。
そこで待っているのは、いわば、支配者の家畜のような生活、家も土地も私有財産も奪われ、
プライバシーも奪われた生活なのである。
日本でもすでにいくつかのスマートシティは存在しており、政府もその政策を推進している。
いずれ、このような日が到来することは確実である。
車の所有が許されない時代になる
<世界の未来図A to Z >
このクーデターの首謀者たちは多くの人が、忙しかったり、他のことに気を取られていたり、無関心だったり、面倒くさがっていたり、はたまた臆病だったりして、今起こっている事態に気付かないだろうことを当てにしている。そして疑間の声を上げる人たちに、右翼の陰謀論者という汚名を着せて悪者に仕立て上
げれば、間違いなく厄介払いできることをわかっている。
この計略の行き着く先は、テクノクラートの独裁国家に個人が服従させられ、自称専門家たちが人類の生活のあらゆる面を管理する世界だ。私たちの言動は事細かにコントロールされ、 国家に依存して生きることを強いられるだろう。
これは前代未聞の規模の独裁政治である。2020年に起こったコ口ナの出来事は、人々を言いなりにさせ、「ニューノーマル」
な生活に順応させる機会を政府に与えるために企てられたものなのだ。この新しい生活様式では、個人が抑圧され、国家(および、自分たちで任命した役人たち)
の権力だけがすべてだ。 事実を述べよう。直近30年間の奇妙な出来事、嫌な出来事、何かを制限する出来事、破壊的
な出来事は、もれなくアジェンダ21が招いたものである。すでに起こってしまったが、不当に 感じたことや説明がつかないこと、何かに害を及ぼしたり、不自然だったり、非現実杓に思え
ることはすべてアジェンダ21の結果だ。
<人口減少 >
アジェンダ21の基本方針の1つに、「世界の人口を大幅に減らす必要がある」というものがある。人口が多すぎて、皆を養うための食料が不足しているというのがその理由である。また、 地球温暖化が進み、環境が破壊されているのは人口が多すぎるせいだとも言われている。もち
ろん、これらはすべて戯言である。世界の人ロを養うだけの食料は十分にある。唯一問題なのは、その食料が偏って配分されていることである。多くの人々が餓死している一方で、食料を
貪り食っている人たちも数多くいる。今や地球温暖化という作り話の信憑性は完全に疑われており、環境が取り返しのつかないレベルで破壊されていくという話も、政治的な空言である。
世界の人ロを減らす計画は、もちろん今に始まったことではない。何十年も前から行われてきたことである。
1950年代、アメリカの科学者たちは、世界の人ロを減らすために永続的に戦争を行うことを提案した。
1969年、アメリカ国防総省が、免疫系を標的にして破壊し、感染症にかかり
やすくする新型ウイルスの製造を計画していることが明らかになった。国防総省がどのようなウイルスを開発したかについては、今でも多くの議論がある。
他にも数多くの過疎化政策やプログラムがあり、第三世界の国々には人口削減を迫る圧力がかけられてきた。多くの予防接しゅプログラムに避妊薬が含まれていたという報告もある。また、
アフリカやラテンアメリカで始まった戦争の多くは、人口削減のために奨励されたという報告もある。
アジェンダ21に関与している人たちの多くは、世界の人口を減らしたいと考えているのだ。
ビル・ゲイツもボリス・ジョンソンも、人間の数が多すぎると考えており、世界の人ロを大幅に減らそうとしている。
人を殺すことで世界の人口を減らすことは別として、2020年にコ口ナ騒動の下で故意に仕組まれたヒステリーや、入念に練られた計画のもと引き起こされたパニックには、何の意味があったのだろう。もちろん、答えはいたってシンプルである。その計画とは、私たちの生活を破壊し、アジェンダ21を推進する狂人たちに合わせて世界を再設計し、いまだに欲が尽きず、いわばトリリオネア(純資産1兆通貨単位以上)になりたいと
思っている億万長者たちを喜ばせることだった。
さらにその計画は、世界中すべての国の社会構造を変え、億万長者や特権階級者のリスト(英国王室のメンバーやトニー・ブレアは明らかにこのリストに載っていた)に載っていない人々の経済
状況を不安定にし、私有財産の制度を廃止し、医療を破壊し、プライバシーを排除し、世界を恐怖に陥れてニューワールドオーダーを実現するというものだ。
そしてその計画は彼らの予定通りおおむね成功した。
<飢餓 >
選挙で選ばれたわけではない新世界のリーダーたちは、世界中の人口が増えすぎていると考えている。彼らは、生まれてくる赤ん坊の数を減らし、死者数を増やすことで対処したいと考
えている。1932年から33年にかけてウクライナで起きた大飢謹(ホロドモール)では、約1200万人が餓死したとされる。
飢餓
<過剰な人口: 何十年も続く神話>
世界は人口過剰であるという神話が何十年も前から広まっている。だが実際、世界には70億人以上の人口を十分に受け入れられるキャパシティがある。
<NBM>
英国で使われるNBMとは「Nl by Mouth」 の略で、いまや高齢の患者の病床で非常によく見かける文字だ。
これは、政府が承認した合法的なリバプール・ケア・パスウェイ(1990年に開発された、看取りのケアのクリニカルパス)の一環であり、患者が公式に餓死させられていることを意味する。
なかでも、もっとも不快感を与える死は脱水症状であろう。
患者のカルテやベッドの端にNBMという文字が書かれている場合、それは通常、医師や (おそらく半端にしか訓練されていない)看護師が、その患者が餓死や水分不足で死ぬときが来たと判断したことを意味する。この種の決定は、かつては経験豊富なベテラン医師のチームが行っ
ていた。今日では、これらの決定は若手の医師や看護師によってなされている。
英国統計局によると、2020年前半には、病院や介護施設で345人の患者が喉の渇きで死亡したという。
<蘇生処置の拒否>
英国ではかつて、回復の見込みのない高齢の重病患者のカルテには(ごくまれに)DNRという文字が記入されていた。患者と、親族がいる場合にはその親
族と一緒に、医師チームがこの選択肢について話し合い、総じて最善と思われる場合には、患者が心臓発作を起こしても蘇生させないことを推奨していたのである。
これは受動的な形態の過失致死であると言えるし、 一般的には「汝、無理をして生かすことなかれ」という古い教義に従って患者を保護するために使用された。
だが、状況は変わった。 今日、患者たちは、自身への相談もなければ親族も交えた話し合いもないままに、DNRを通告されている。また、医師のチームがDNRについて議論することもなく、個々の医師や看
護師が患者の死を許容すべきかどうかを決定するようになってしまった。告知は事前に決められた年齢に応じて行われることが多い。イギリスの一部の地域では、45歳という若さの患者が自動的にDNRが通告されるという。
医学が人間性より
も科学性を重視するようになったとき、医療の質は著しく低下し始めた。
50年前、医師はいつも患者の命を守ろうと努力していた。しかし今日では、蘇生処置の拒否
(DNR)を示した札が体温表のように患者のベッドに貼られている。DNR指示で60歳以上の
患者のカルテにDNRの文字が書き込まれるとき、患者の状態はすこぶる良好であるかもしれない。だが、医療的処置だけでなく、食事や水までもストップさせることで死期を早められてしまうことになるのだろう。DNRを通告された患者は文字通り、飢えや脱水症状によって死に至るのである。
私たちは差別をなくそうと言われているが、高齢者の存在は軽視されている。毎年、政府の命令で何十万もの高齢の人々が虐殺されている。もし政府がこれほど多くの黒人デモ参加者を殺したとしたら大騒ぎになっていただろう。高級紙のコメンテーターは動揺し、感情的になるだろう
し、ジェノサイド(大量虐殺)という言葉も飛び交うだろう。しかし、騒ぎにならないのは、
彼らがただの老人であり、孤独で、介護施設に捨てられていた存在だからだ。
入院中の高齢者は、スタッフからほとんど無視され、飢え死にするまで放置され、ベッドから自分が出られなければ水も飲めない。
2020年の初期には、何千人もの高齢者が、医師やアドバイザー、官僚によって治療を拒否され、殺害されるという出来事が起きた。
悲しいことに、私たちの社会には思いやりやマナー、尊敬の念が長らく欠如している。イギリスでは、破綻した企業や慈善団体、芸術に政府が資金を投入している。これらはすべて、億万長者を豊かにし、世界をニューノーマルに変えようとする邪悪な経済政策によって意図的に破壊された分野である。しかし、政府が高齢者を助けるために何かをすることはない。高齢者
は皆、年金が雀の涙ほどしかないせいで凍死するか餓死するかの選択を迫られている上に、貯金には0%の利子しかつかず、不誠実で恥知らず、それでいて契約違反も多いBBCに受信料の支払いを常に催促されている。
2011年2月、イギリスのある公的な報告書は「NHSが高齢者を非人道的に扱っている」と非難し、NHSの病院は65歳以上の高齢者に対して「もっとも基本的なケアの基準さえ
満たしていない」 と述べたが、これらが是正されることはなかった。
NHSはいまだに高齢者を軽視しているといっても過言ではない。
蘇生処置の拒否
<手洗い >
熱心に手洗いすることは、2020年の置き土産の1つになるだろう。だが手洗いがペニシリンに次いで命を救うことは、何十年も前から知られていた。
<健康パスポート>
熱狂的な○○チン推進派は、検査や接しゅを受けたかどうかを示す健康パスポートを全員に発行すべきだと主張している。
健康パスポートが紙媒体になるのか携帯電話に記録する形になるのか、皮膚の下に埋め込まれたチップになるのかは不明だが、
一人一人が所持する鍵康パスポートが最折のものでないと旅行にも行けなくなる。
すべては、世界を守るための手段として推進されている。
もちろん、これらの多くは、2020年のコ口ナの出来事が猛威を振るい、あちこちでパニックを引き起こすずっと前から計画されていたものである。オラクル社が米国政府に、個人を特定できるすべてを集めた国家安全保障データベースの作成を提案したと言われてから20年が経つ。
間もなく、私たち全員にもれなく、自分たちの必須情報が記録されたチップが移植されるはずだ。そして、その数か月後には、チップに健康情報以上のものが搭載されるようになるだろう。
チップには健康に関する情報だけでなく、私たちの個人的な情報がすべて搭載される。個人用マイクロチップ(またはナノチップ)には、私たちのすべての個人情報、金融情報、医療記録、学業記録、犯罪記録など、ありとあらゆる情報が搭載されることになるのだ。そして、国家公務員と一部の職員はそれらの情報を読むことができる。
私たちが今すぐに、声を大にして発言しない限り、未来はどんどん暗くなっていくばかりである。
医療は去年よりも悪くなっている。昨年の医療は、その前の年よりも悪いものだった。現在の医療は多くの点で50年前よりも悪化していると私は確信している。もちろん、民間医療を消滅させることも重要であり、2020年に英国政府が民間病院のべッドを買い取ったことは当然である。
○○チンパスポート
<ペット>
一方、犬にマイクロチップを入れることを飼い主に義務付ける法律がある。
純粋な人であれば、自分の犬が迷子になっても見つけやすくするためだと思っている可能性はゼロではない。しかし
「政府は私たちの飼い犬が迷子になっても大丈夫であるよう気にかけてくれている」なんて信じる人が本当にいるのか、甚だ疑間である。マイクロチップのおかげ
で、権力者たちは犬だけでなく飼い主の居場所も監視することができる。そして、公式に義務づけられたマイクロチップはもちろん、誰がその動物を本当に所有し、管理しているかを表している。
<農業>
「ニューノーマル」の中では、伝統的な農業は通用しない。農場は、食品を製造する工場に取って代わられる(ここで述べている「食品」には、人工的に造られたという表示がないまま
「肉」 として 販売される偽装肉も含まれる)。
イギリスでは、農地をなくす計画が真剣に進められている。ボリス・ジョンソンは、アジェンダ21に基づいて、イギリスの30%を再緑化したいと言っている。イギリスは世界でもとりわけ人口の過密な国である(モナコや香港はもっと過密しているが、国ではない。国家であるシンガポー
ルは過密しているが)
そんな英国で国土の30%を緑化するというのは馬鹿げた野望である。
さらに過密な町や都市を生み出すことになるからだ。
農地の50%を森林に変えようという提案もあった。なぜこのような提案がなされたのかはわからないが、おそらく発案者は小枝のサンドイッチが好物なのだろう。
国連は「持続可能性」や「生物多様性」などという、奇妙・非論理的・非科学的な政策のために農業を廃止させたいと考えている。
農業を廃止させたり、農地を緑地に変えようとするその理由は何か?
もちろん、これらを計画している人々の目には世界の食料が不足し、結果餓死者が急増する
悪魔的な未来が見えているはずである。
伝統的な農業は廃止される
<飲料水>
飲料水は、これから世界でもっとも引っ張りだこの商品になるだろう。世界人口の半分以上は、飲料水が不足している地域に住んでいる。中国、インド、アフリカ、中東などでは、すでに生活が脅かされるレベルで飲料水が不足しているのだ。この問題が悪化しているのは、単に人口の増加というより、廃棄物や環境汚染が原因である。環境の問題を大きくとりあげ、
ヨールグルトのパックを洗うなどのために多くの水が使用されている。このように意図的に水の不足も作り出されている。
<停電>
やがて送電網は機能しなくなるだろう。
もちろん政治家たちはロシア、北朝鮮、イラン、中国を非難するはずだ。あるいは想像力を
働かせれば、火星や天王星の奥深くに隠れている刺激的なハッカーたちのせいにするかもしれない。しかし、それは真実ではない。
停電になると、世界規模で電力がシャットダウンする。それも計画的に。
では、停電はいつ起きるのか?
北半球では12月から3月にかけて起きれば被害がもっとも大きくなるだろう。
また、クリスマスを廃止するというアイデアは、私たちの生活から喜びをむしり取りたいと考える闇の担い手に人気があると言える。キリスト教を根絶するための小さな一歩となるからだ。電力供給がなければ、世界中の何億人もの高齢者たちが寒さで死ぬことになる。権力者たちは天候をコントロールしており、彼らにとっては嵐や寒気を生み出すことはさほど難しくない。
自分の家を見渡して考えてみてほしい。 私たちは完全に電気に依存している。電気がなければ、ネットや携帯電話も使えず、iPadを充電することもできない。ATMも使えず、銀行も閉まってしまうので、お金にアクセスすることもできなくなる。
道路は混沌とし、ショッピングセンターでは食料を求める暴徒たちによって略奪行為が繰り広げられるだろう。街灯がなければ、街は暗くなる。信号機がなければ、事故が多発する。ガソリン車やディーゼル車は、タンクに燃料が残っていれば走れるが、電気自動車は電気が止ま
ってしまえば動かなくなる。そして市民による不服従運動が広まり、政府は戒厳令を導入するだろう。
復旧に数週間を要する大規模な停電が発生した場合、どのように対処するのかを今のうちに考えておこう。1か月間、電気がなくても大丈夫か?
電気なしでどうやって生活するか?
どうやつて暖をとるか?
食料のストックはあるか?
あなたは何も起こらないと思っていないだろうか?
少し前までは、私もそう思っていた。
しかし、よく考えてみてほしい。今のように、病院の診療科やお店、会社、学校などが正当な理由もなく
閉鎖させられる時が来ると誰が予期できただろうか?
このことは実際に日本でも起きており、今年(2022年)、東京では、特別のわけもなく、
何度か停電が突然起きた。我々は電気、ガス、石油といった、当然のように使用していた
エネルギーの供給が不足したり、不安定になる時代を生きているのである。
<再生可能エネルギー >
地球温暖化論者が「再生可能エネルギーがエネルギー源の多くを占めるようになった」
と主張するとき、もっとも多く作られている「再生可能」 なエネルギー源はバイオマス、つまり「木」であることを忘れてはならない。
イギリスで燃やされるバイオマスのほとんどは北米の木から作られた木質ペレットである。伐採された木は、ペレツトに加工された後、イギリスに運ばれて燃やされる。バイオマスは、地球上でもっとも効率が悪く、もっとも汚染されやすいエネルギー源の1つである。しかし、何も知らず、何も理解していない地球温暖化カルトの寵児となっている。
このように、彼らのいう地球温暖化という主張や実行には矛盾があり、嘘があるのだが、
偽りに惑わされている人々はすっかり信用していうがまま、彼らの家畜となる道へ進む。
<デイストピア>
ディストピア社会とは、すべてが不快で禍々しく、希望を見いだせない社会を指す。つまり、 ユートピァ社会とは正反対のものだ。ディストピア社会は、典型的な全体主義社会である。
そしてそのディストピアはこれからの社会がめざし、行きつく未来といえる。
<災害 >
私たちにどんな災難が降りかかろうとも、それが人為的なものであろうと、自然災害であろうと、世界中で多くの人々が、それが
「意図的に行われたのではないか?」という正当な疑いを持つようになっている。
その疑いは正しい。私たちを導く国家も政治も行政もみな、いつの間にか我々の敵となっており、
毒チンを初めとする我々の命を奪う、危険な方法を我々に笑顔で勧めるようになっていることは
正しく理解すべきことである。
<コントロール>
戦争で用いられる伝統的な手法は、今も数多く見られる。
特にコ口ナの嘘が大きく広げられた裏には、大きく用いられている。
第一に、真実を隠蔽すること。そのためには、国民に事実を伝えようとするジャーナリストを黙らせなければならない。主流メディアは、大規模な広告費により買収されているのだ。予算は納税者が負担し、公式の嘘を宣伝するために立案されている。また、ウィキペディアやその他のウェブサイトを利用し、攻撃する方法もある。真実を語る人を不快で信頼できない人物であるかのように印象操作し、個人を悪者に仕立て上げるのだ。当然のことながら、ユーチューブのようなプラットフォームも、真実を含む動画を検閲したり、削除したり、禁止したりすることで
協力している。しかし、奇妙なことに、チャールズ皇太子の意見を検証する人は1人もいない。
チャールズ皇太子は今、私たちが生きていくためには4つの惑星が必要だと主張している。も
ちろん、これは疑似科学的な戯言である。地球上には食べ物がたくさんあるが、大抵は間違って配分されているだけなのだ。そして、その多くが無駄になっているのである。
第二に、真実を隠しながらも、私たちを欺こうと計画すること。これは簡単に言えば、嘘をつくということである。彼らは日がな私たちに嘘をついており、その嘘は主流メディアにより驚くほど熱心に拡散されている。英国政府が最新の規定を発表する前
の日にも、BBCのウェブサイトでは、さらなる規制を求める庶民の声を引用した記事が掲載された。
第三に、常にルールを変更し、間違った方向を指し示すことで、何が起こっているのか理解しようとする私たちの注意を逸らすこと。最終的には、買い物に行くときに童謡を暗唱しなければならないかどうかを調べるのに夢中になって、今日が何曜日なのかさえもわからなくなる
こと(つまり、それほどまでに盲目的に指示に従うこと)を期待しているのだ。絶え間ないルールの
変更は、政府の混乱の表れではない。私たちにストレスや恐怖心を抱かせることで、支配を強めようとしていることの表れなのだ。この策略にはメディアが欠かせない。
第四に、私たちを疲弊させること。疲弊した敵は、征服するのが容易だからである。彼らは
意図的に私たちを疲弊させ、混乱させ、恥をかかせ、落ち込ませようとしている。政府は、より多くの国民をうつ病にさせたいと思っているのだ。自殺が、特に子どもや若者の間で激増し
ているのは、世界中の政府の責任だ。いったいどれほどの悪事を働いているのだろうか?
人々が家の中で孤立すると、反乱が起こる危険性は低くなる。彼らが言うところの「3密」や外出禁止は、デモや集会を未然に防ぐためのものでもある。
覚えておいてほしい。すべての出来事は起こるべくして起こったということを。数年(あるいはそれよりも早く)で、唯一絶対の世界政府が(この計画を止めなければ)私たちの生活のあらゆる側面を支配することになるだろう。自分のお金や食料を手に入れる方法までもが、政府によって決められてしまうのである。
<恐怖 :利用される大衆の恐怖心 >
人間は恐怖に苦しむことが多い。この言葉(およびその関連語)は、さまざまな場面や、実際には適切ではない場所で使われている。例えば「大変恐れ入りますが」「恐縮です」
などの表現もそうだ。
恐怖心は、私たちの思考の奥深くまで根付いているのである。
政府やその心理アドバイザーたちは、恐怖心を利用して大衆をコントロールする方法をすぐに見いだした。
私たちは恐れ苦しむように入念に、体系的に仕向けられているのである。すべて意図的に、である。私たちは不安に駆られている。さまざまな恐怖の影が忍び寄り、私たちの精神や肉体は苦痛を受けやすい状態に追い詰められているのだ。コ口ナの5波、6波、新規の恐ろしい尾ミクロン株などの情報で恐怖を引き起こす方法である。
死への恐怖から、私たちはあらゆる辱めや奇妙な条件を飲むようになる。だから、1年前であれば、常時マスクを着用しようなんて提案されたら笑ってしまったかもしれない人々が、 恐ろしい病気にかかって命を落とすリスクが低減すると信じれば、戸外でも室内でもお風呂でも喜んでマスクをするようになるのである。
<ダボス会議>
ダボス会議は「富を
見せ合い、市民の未来について計画を練る、高額な人脈作りにすぎない」として、
一般には受け入れられていなかった。要は 『ジェームズ・ボンド』 の悪の組織さながらの集まりだと思われていたのだ。だが、実際の世界経済フォーラムとダボスでのパーティーはそんな印象をこれ以上ないほどはる
かに上回る悪質なものだった。それは、後になってわかったことだった。
世界経済フォーラムの創設者はクラウス・シュワブという男だ。私からするとシュワブは、ピ
トラー以来のもっとも恐ろしい人間だ。なぜかわからないが、彼の姿や声を見聞きするといつだって、ピーター・セラーズ演ずるストレンジラブ博士(映画『博士の異常な愛情』
の登場
人物で大統領科学顧問・兵器開発局長官で核戦争の専門家)を反射的に思い出してしまうのだ。世界
経済フォーラムの副題は「官民連携のための国際機関」 である。シュワブは 『第四次産業革命の未来を形作る(『ダボス会議が予測する未来』)という本の著者だが、これは私が今まで読んだ中でも殊更ゾッとした(読む価値がないも同然の)書物の1つである。
ダボス会議
<グレートリセット>
アジェンダ21 直近30年間の負の元凶
世界経済フォーラムにて、国際連合と、世界各地から集まった選挙で選ばれたわけでもない億万長者や役員、政治家、政策立案者たちがグローバル・テクノクラシーの構築を決め、「グレート・リセット」
だとか「グローバル・リセット」 だとかいう考えを提唱した。これは、お
粗末なソーシャル・エンジニアリングの一種で、地球上の全人類を操り、支配するための手段である。
グレートリセットの首謀者は誰か?
ジョージ・ソロス、クラウス・シュワブ、ピル・ゲイツをはじぬ、そこにロスチャイルド
家や ロックフエラー家などの人々を混ぜ合わせても、的外れではないだろう。
例のビルダーバーグ熱狂者も加えて、かき混ぜてから味わってみるとよい。
グレートリセット
<スマートシティ>
アジェンダ21の計画には、国家主権の終馬、移動の制限、子育てにおける国家の役割増大、 私有財産制の撤廃、世帯の断絶といったことが含まれている。 当時は大半の人が気づいていなかったが、この計画には、特定の職業につきたい人々への
(ライセンス契約を通した)規則の強化、居住者を田舎から立ち退かせること、人ロが密集し、かつ脱出不可能な「スマート」シティの建築、従来の教育を施すのではなく、洗脳と資格の取得
だけを目的とした教育レベルへの低下などが盛り込まれていた。中国の上海がそのスマートシィテイの良い例である。コ口ナを口実にしたこの町のロックダウンで食料不足が起き、絶望した
多くの人々が首吊りなどの自殺に追い込まれた。彼らは自由な外出さえでjきず、部屋から出ることを禁止され、あえて外出しようとする人々は逮捕された。
これが来るべきスマートシティの戦慄すべきモデルである。
スマートシティ
<スマート >
メーターやシティといった言葉の上につける「スマート」 という言葉は、一見良さそうなことばだが、実際は個人の権利やプラ
イバシーを奪い、奪った権利をアジェンダ21の崇拝者に与える、という意味でよく使われている。
アジェンダ21の計画の一環に、全国民を都市部(メガシティ)に移住させるというものがある。
スマートシティでは行くところがなく、また他の都市も同じような造りになるので、旅行する必要もなくなる。他の都市に行く意味がないからだ。誰も自動車を持たないので、(私たちが従順であるかどうかを確認するために都市間を移動する必要のある官僚を除いて)環境汚染は減るだろう。高層住宅の部屋は狭く(そして貧弱に)作られているので、賃料は安くなるし、暖房用のエネルギーはほとんど必要ない。誰も庭を持たないので、草花や野菜を育てるのに使う水も必要がなく節水できる。また、天候はコントロールされるので、大雪や凍結の心配もなくなるし、夜には雨が降ってくれ
る。また、ドローンやロボットが私たち全員を監視し、法を犯している人を見つけたら報告するようになっている。
<スマートメーター>
スマートメーターは、国民が電気代を節約できるようにという名目で各家庭に設置されてい
る。 新しいメーターが作られようとしているので、今のスマートメーターは取り外され、おそらく廃棄されることになるだろう。
イギリスでは、電力会社に警告や補償なしに電力供給を停止できる権限を与える計画を政府が検討している。対象となるのは、家庭で大量の電力を使用するユーザーで、特に電気自動車
の充電スタンドやセントラルヒーティングシステムが対象となる可能性が高い。スマートメー
ターを使えば、電力会社は各家庭への電力供給を簡単に止めることができるようになるのだか
ら、逆を言えば反体制派の人たちは、電気が使えなくなってしまう日が来るのだろう。
日本のたとえば、東京でもすでに電力会社を通してスマートメーターが取り付けられているがその目的は
上記の通りである。
<中国: ニューワールドオーダー、未来の青写真 >
中国は、 ニューワールドオーダーのモデルである。そして今や世界中の全政府が、中国のようになりたいと考えているのである。これから作ろうとしている世界政府は、現在の中国と非常によく似たものになるだろう。それこそが、水面下で準備されている計画なのだ。
アジェンダ21の目的と中国の統治方法をよく見てみると、両者にほとんど違いがないとすぐに
わかるはずだ。
中国は、私たちの未来の青写真である。中国は、自国が誇る経済的成長カの高さを証明した。
だからこそ、そのシステムは億万長者に愛されているのだ。
一方、イギリス人は、自国の多くの部分が中国のものになり、支配されていることを認識すべきである。(アジェンダ21の共同体主義にとって親戚のような存在である)中国共産党の延長線上にある企業を通じて、私たちの国は支配されているのだ。
中国国有の原子力発電会社、中国広核集団は、イギリスの2つの風力発電所とヒンクリー・
ポイント原子力発電所の大部分を所有している。彼らはさらに2つの原子力発電所を建設した
中国は、 ニューワールドオーダーのモデル
<教会>
教会は今までのやり方で礼拝するのをやめさせる公式指導を受け入れているのだ。閉鎖されていた礼拝所が開
放されたとしても、厳格なガイドラインが適用され、歌や祈りを分かち合うことは禁止されるだろう。
近年、英国国教会は信徒との関係を破壊するためにあらゆることを行っているように見える。
最近では、ノーリッジ大聖堂が高さ55フイートの、螺旋状の滑り台を導入した。その結果「人間の魂に与える慰めそのものを、大聖堂が毒している」と評された。ロチェスター大聖堂では、
中央通路に異様なゴルフコースを設置した。また、サザーク大聖堂では、ロンドンのファッシ
ョン・ウィークの一環として、修道服のショーが行われた。
さらに皮肉なことに、2021年初頭には、礼拝を禁じるために閉鎖されていた教会が、予防接しゅセンターとして開放されたのである。
このような教会の状況を我々クリスチャンはどう理解すべきか?迫害?迫害といえば、迫害だが、
必ずしもそうとはいえない一面もある。私の理解では、失礼ながら、背教の教会はその行いにふさわしい報いを神から受けている、ともいえる。
背教の教会に災いが来る
<階級制度>
アジェンダ21プログラムの一環として、まったく新しい階級制度が考案されている。それは、
支配者(国連職員、地球温暖化という作り話の生みの親)と、奉仕者として黙々と働き続ける人々
の2つの階級である。
公務員は高額な年金を享受でき、労働時間もはるかに短くなる。2020年の問題は、両者の間の溝をさらに深くした。閉鎖期間中、公務員はほとんど(もしくはまったく)仕事をしていないが、給
料は満額支給され続けていた。そして「制限状態が明けたら、仕事が(自分たちを)待ってくれているはずだ」
と考えて安心しきっていた。
日本でも毒チンを進め、推進する省、どことはいわないが、コーセイ、ああせい、とうるさい省のように、
すでに悪魔の手先になってしまったような省や、官僚も日本には多くいる。
<認知の違い:国が嘘をつくなど信じられない>
長く生きている人ほど、自分が多くの嘘をつかれていることを信じたくないと感じることが多いのではないだろうか。
ヒトラーとゲソベルスはおそらく、嘘が壮大で、しかも頻繁に語られれば、人々はそれを信じてしまうということに気づいた最初の人物だった。ほとんどの人は物事を信じやすい性格を
しており、政治家が嘘つきであることはわかっていても、いくら何でも正当な理由なしに、国
民を軟禁状態にしたり、マスクを着用させたり、毒○○チンを勧めたり、国の文化や経済を破壊したりすることはないだろうと甘く見ているのである。
しかし、当然のことながら、2020年3月以降、政治家が正当な理由なくそれらすべての
ことを行ってきたこと、そして、裁判所に止められるか、職を失うまで、彼らが決して行為をやめないことは明らかである。
有権者は今問題に直面しているのだ。
第一に、裁判所は今や、私たちが敵とみなさなければならない存在によって大部分を支配されている。司法制度はもはや国民を守るために機能しているのではなく、政治家とその億万長者の友人を守るためだけに存在しているのである。
この不正が長引くほど、
自分たちが欺かれていたことや、コ口ナウイルスが普通のインフルエンザと同様に脅威ではないこと (実際、80歳以下の人にとっては、インフルェンザよりも脅威ではないだろう)を人々に納得させるのは
難しくなるだろう。これには2つの理由がある。第一に、人々が新しいルールに多大なる信頼を寄せていること。そのため、自分が騙されたとは認めたがらないだろう。第二に、マスクが脳にダメージを与えていること。数週間から数か月が経過すると、人々は低酸素症と高炭酸ガス血症
によって脳は相当なダメージを受けると思われる。
神の哀れみで今の時代を見る目が与えられる人、悟りが与えられた人は幸いである。
新しい階級制度ができる
<コラボレーション >
アジェンダ21におけるコラボレーションの定義は、「大衆は言われたように行動する」とい
うものであるようだ。
日本でも素直というか、無知というか、政府が推奨する毒チンを自ら打って当然の害をその身に受けて、
死んだり、重症の後遺症を受けている人は多い。しかし、目をさますべきである。
<細菌性肺炎>
ウイルス感染症死亡者の多くが、実際には抗生物質だけで治療可能な
細菌性肺炎で死亡していたことがわかっている。その証拠となる論文の共著者の一人はアメリカ大統領首席医療顧間となったアンソニー・ファウチ博士である。
この論文を読むとわかると思うが、介護施設にいる高齢者への治療を拒否した医師は、過失致死傷罪ではなく殺人罪で起訴されるべきだ。抗生物質を用いるだけの簡単な治療を怠ったせいで患者が亡くなってしまっているのだから。
<エイズ 演出された恐怖は予行演習だった>
ある作家はエイズの真実を書いたために、攻撃のターゲットにされたり、突然仕事の依頼が減り、メディアから干されたときがあった。
彼はエイズの恐怖はでたらめだと暴いた。イギリス国民全員が発症するだろうという主張を覆す数字を提示したのだ。そして突如、ほとんど一夜にして、彼は空気のような存在になった。
テレビ番組のレギュラー出演は取り消され、テレビやラジオへの出演依頼は来なくなった。当時彼が受け持っていた新聞コラムは変わらず書き続けていたが、危険人物として目を付けられたのは間違いなかった。著書の批評も国内ではめったに出なかったし、基調講演の依頼も減った。
このように医療は昔からインチキや、惑わしや人を害する有益な手段として用いられてきた。
このことを悟ることが大事である。
エイズ
<フレーズ>
「親を愛しているならば、親を監禁せよ」 というスローガンがあった。台湾では、「お互いに訪
間し合うことはお互いを殺すことだ」と言われていた。
イギリスで大々的に宣伝されているスローガンは、一見すると無害なものに見える。例えば 「みんな一緒に頑張ろう」 などは無害なものに見えるが、首相の顧間以外はすでに頑張っているのだと付け加えてもいいだろう。
英国で至るところで宣伝されていた最初の3つのフレーズは次のとおりだ。
油断せず、ウイルスをコソトロールし、命を守ろう、距離を保とう、手を洗おう、他人のことを考えよう
最近では、新しいフレーズもレパートリーに加わった。
同じフレーズを何度も繰り返していると、その言葉や考えが潜在意識に植え付けられ、行動の動機の信念になると指摘するヒプノセラピストたちもいる。政府はスローガンを繰り返すこ
とで、そのフレーズが人々の信念になるように仕向けているのだ。これは自動暗示と呼ばれる
もので、「私はどんどん良くなっている」と信じ込ませるようなものである。 また、ヒトラーは「嘘は何度も繰り返すと、やがて多くの人が真実と混同するようになる」
という考えを持っていた。さらに彼は「人々は小さな嘘よりも大きな嘘の犠牲になりやすい」 とも言っている。「大衆の頭の中には壮大な嘘をでっちあげるなんていう発想はなく、他者の中に真実をこんなにもひどく歪めようとする不謹慎さがあるとはおよそ信じられないのだ」と
いうのがヒトラーの考えだ。
ヒトラーは、このようなテクニックを使ってドイツ国民を支配し、操り、悪事を受け入れるように説得したのである。
架空の言語、ニュースピークを考案したジョージ・オーウェルも、3語のフレーズの重要性を語っている。
日本ではたとえば、3密や、ソーシャルデイスタンスなどのことばだろうか、
このようなことばを繰り返してマスコミや政府が語ることにより、嘘もいつか真実として
人々の心の中に入っていく。
<大文字>
その名を口にするまでもない、よくニュースで取り上げられている例のコ口ナウイルスは、不必要な大文字でいかめしく演出されている。これは、この感染症が他の病気よりも重要であることを示唆するために意図的に行われたことである。メディァや政府の誰もが、結核やマラリアについては書かない。だが、これらの感染症は例のコ口ナウイルスよりも多くの人を殺す。
この手法は他の場面でも使用されている。左寄りの過激な政治界隈では、黒人を指すときに
は大文字の頭文字を使い、白人を指すときには小文字の頭文字
を使うことが多いようだ。
<鳥と蜂 >
地球は常に低周波を出しており、鳥はこの低周波を羅針盤のように使って移動している。しかし、携帯電話やその基地局の普及により、地球上の電磁波が大幅に増加してしまい、鳥の移動に悪影響を及ぼしている。また、同じ理由でミツバチの群れも減少している。
地球から鳥や蜂が消滅すれば、自然界のバランスが崩れてしまい取り返しのつかないことになる。特に、ミツバチは木や濯木、植物の受粉に不可欠な存在であり、ミツバチなしで多くの作物を育てることはできない。
鳥が携帯電話の基地局を襲う場面を見かけることがあるが、非難することはできないだろう。
<代替エネルギー: かえってマイナスの影響あり >
超大量の化石燃料が、太陽光発電所や風力発電所、電気自動車のバッテリー、その他さまざまな再生可能エネルギーを作るために使用されている(しかも、ダムによる水力発電や波力発電の
エネルギー回収などは、まだ効果が証明されていない)。これらの新しいエネルギーの多くは、かえ
ってマイナスの影響を与えていて(例えば風力発電所の建設と運用には、その発電所が生み出す電力よ
りも多くの電力が必要となる)、そしてなかには、ばかげた発電方法もあることは疑いようがない。太陽
光発電は太陽が出ていないとき(つまり、ヨーロッパ北部では一年の大半)は役に立たず、風力発電は無風のとき(これも驚くほど多い)には無用の長物である。バイオ燃料
はエンジンを動かすクリーンな方法として導入を促進されているが、トウモロコシなどの穀物をバイオ燃料に変えることで、餓死者を増やしただけだ。バイオマスは
史上もっとも偽善的な発明であると言って、まず間違いないだろう。
地球温暖化対策を叫ぶ過激派たちの望みは、石油会社への資金の流れを止め、これ以上石油を探査させないようにすることだ。彼らは石油の使用をやめさせたいのだ。ところが、国際エネルギー機関の発表によると
2040年までに再生可能エネルギーでまかなえるのは、必要エネルギーの
わずか5%にすぎない。つまり、化石燃料がなければ、何十億もの人々が餓死ないしは凍死することになるということだ。
化石燃料の代わりとして推奨されているさまざまな代替エネルギー源については、科学的見地から詳しく調べる必要がある。
まず、風力。長年にわたって利用されてきたクリーンで再生可能な技術である。エネルギーを生み出すために、地下に人員を送り、厳しい環境で危険な仕事をさせる必要もないし、公害もない(むろん、風車が発する想像を絶する騒音や回転する羽根によって野生生物の生態系が破壊される
ことを公害と見なすなら別だが)。また、風力発電は他の再生可能エネルギーに対して、費用が比較的安い。
ただ残念ながら、風カによって比較的少量の電力を供給するにも、かなり多くの風車が必要である。
『来るべき経済崩壊』 の著者の1人、スティーブン・リーブが
述べたことだが、アメリカの石炭消費量の10%(これは、当時のアメリカの電力供給量の約5%に当
たる)を風力発電に置き換えるには36,000~40,000機の風車がなくてはならないそうだ。
このように、世界を支配する人々は石油や石炭、ガスなどの代替になるエネルギーなど現実的には実際は存在しないも同然なのに、あたかもあるかのように、世界に石油などの使用を禁止させ、結果として、世界にエネルギー不足、自動車の使用の不可、移動手段を取り上げ、農産物をも減少させ、来るべき食料不足、飢饉の日を到来あせようとしている。
代替エネルギー
<メデイア支配>
芸術はさまさまな面で政府の財政支援を必要とした。2020年、その年の終わり
にはさまざまな芸術が補助金を受けたことで、政府の管理下に置かれるようになった。事実上、
芸術は国有化されたのだ。そして官僚が芸術を所有し、管理するようになった。
また、雑誌も新聞と同様に、広告という媒体によって政府に支配されつつある。政府が多くの広告枠を購入しているが、大多数の納税者はそのことを知らないだろう。
メデイア支配により、新聞やテレビの情報のみが判断の基準となっている人々はみな、
だまされるようになってしまった。
日本でもワクチンをほとんどの人が一度は打っているようだが、その理由は彼らが
彼らに支配されているマスコミの嘘情報をすっかり信じ込んだことが原因である。
メディア支配
<政府支配>
加えて、政府が企業に融資や補助金を提供して、経済の大部分を静かにコントロールしていることにも注目しなければならない。イギリスでは、国家は日に日に大きく、そして強力にな
っている。不思議なことに、保守派の政府は、手を付けられるものはすべて国有化しているのだ。
このようにして、世界支配、人々の家畜支配は人々が政府を信頼し、頼りにすることから始まることを知るべきである。
人々は自国の政府を信頼すべき親のように扱い、信頼し、盲従する。
しかし、それらは彼らの計画の一貫であり、その先に待っているのは悪魔的な政府の
下での略奪や毒チンを初めとする命の危険であることを知るべきである。
<民主主義 >
最近では、民主主義はあまり重要視されていない。政治家は国民の支持をわざわざ見極めることなく決断することに慣れてしまっているのだ。そのため、イギリスの政治家たちは、国民
の大多数が反対している明確な兆候があったにもかかわらず、同性婚を承認した。
これから起きることは民主主義の政治ではなく、世界を協力に支配する獣的な大国の
世界一国支配であることを知るべきである。
<過保護国家 >
過保護国家は何十年も前からエスカレートしてきた。政府は私たちを
@国家に依存させ、
A 国や政府の言いなりにさせ、
B「政府がもっとも物事に精通している」、「政府は、国民が最大
の利益を享受できるように尽くしてくれている」 と信じ込ませようとしている。
イギリスでは現在、国民の4分の1以上が国からお金・機会など何でも提供されており、その割合は急速に増加している。国の補償が唯一の資金源となっている家庭で育った人が何百万人もいるのだ。
余談だが、スコツトラソド政府は新たに「ヘイトクライム・公共秩序法案」を導入しようとしている。この法案は全ての批判を違法とするものだ。
ニューワールドオーダーにナショナリズムが生き残れる余地はない。世界政府を計画している私たちの新しい支配者は、ナショナリズムの兆候をすべて、些末で危険なものとして根絶するだろう。アジェンダ21は、ナショナリズムと対極の立場にある。
個々の国は、大国だろうが小国だろうが、すぐになくなってしまう。どんなに愛国心の強い国民であっても、破滅の一途を辿る母国を救うことはできないだろう。
非常に短い時間で、国旗、国家、国歌といった存在は1つたりとも残らずなくなってしまうだろう。そして1つの世界、1つの旗、1つの国歌、1つの軍隊、1つの政府、1人の指導者が存在することになるのである。
世にいうニューワールドオーダー(新世界秩序)とは要するにこの世界を一国が支配する、ということのいいかえであり、私の理解ではその盟主、世界の支配国はアメリカである。
<自由>
自由とは選択肢があることだ。今の私たちには選択肢がないので、自由はないということである。
自由とは、信頼、誠実さ、名誉、尊厳、信仰、そして開かれたメディアを意味する。私たちに、そのようなものはない。
自由とは民主主義、そして国民や雇用者に敬意を持って接する公職者から成る政府を意味する。今の私たちにはそれらがないのである。私たちが立ち上がって守らない限り、自由は永久に失われてしまうだろう。
<報道の自由: 誠実さを失ったジャーナリズム>
今日、報道の自由なんてものはない。重要な問題について議論することも許されない。パウエルとプレスバーガーはロジャー・ りヴシー&アントン・ウォルブルック主演の映画『老兵は死なず』
を製作した。チャーチルは、こ の作品は愛国心に欠けるとクレームをつけたが、パウエルとプレスバーガーは自分たちの想い を貫き、映画は1943年に公開された。オーストリア人のアントン・ウォルブルックは「戦争の最中に、このようなありのままの真実を人々に伝える勇気を持っていたのは、イギリス人だけだった」
と語っている。
今日の怠惰なマスコミとは大違いである。
しかし今日、言論の自由は、民主主義と同じ道を歩んでいる。議論の抑圧と黙殺は、長いこと続いている。権力者(とその手下たち)は、公式見解に反する証拠について発言や議論をする人々を、意図的に誹誇中傷したりモンスター扱いしたりする。これは、彼らの信用を損なわせるために行われているのだ。
奇妙なことに、医師が重要な健康問題について語ることは許されていないが、銀行家や億万長者は健康問題についていつでも発言することができる。
イギリスでは、政府が 「オンライン有害情報白書」を発表し、政府関係者が有害な
「偽情報」 や 「許容できないコンテンツ」と判断したものを削除の対象としている。
日本でもこのコ 口ナ騒動の下では、
毒チン推進の意見だけがマスコミに取り上げられ、毒チン反対の意見は故意に
取り上げられなかった。
日本でもこのようにすでに言論の自由など存在しないことを我々は知るべきである。
<一時帰休制度 :国民を国家に依存させる >
世界中の何百万もの人々に親しまれている一時帰休制度(仕事に行けない人に、政府から、というより納税者から給料が支払われる制度)には、何十億ポンドもの費用がかかるだろう。納税者にとっては驚異的なコストとなり、前例のない大規模な増税は避けて通れない。
しかし、 一時帰休制度(イギリスではゴールドマン・サックスの元社員であ
る財務大臣が推進している)は、従業員を保護するためではなく、人々を政府の管理下に置くために
設計されているのではないかと私は危倶している。この制度は善意から出た寛大なものに見えるかもしれないが、実際にはそうではないのだ。家にいて何もしないでいる従業員たちに給料
の大部分を支給することで、ますます多くの国民を国家に完全に依存させることが狙いなのだ。
アジェンダ21の計画では、すべての人が、収入、住居、食料を政府に依存することになる。
一時帰休制度は、その方向への大きな一歩に過ぎない。つまり、すべての人に国家から収入を提供するということである。
一時帰休制度は、生涯にわたるユニバーサル・ベーシック・インカムに変化していくが、その支給額は低くなるだろう。支払いはすべての人に行われるが、仕事を持っている人は、非課税の個人手当を失い、高い税率の所得税を支払うことになるのだ。給付金や年金は支給されず、 8人の子どもがいる人も、できる限りユニバーサル・ベーシック・インカムだけで生活をやり
くりしなければならない。
2020年には、 一時帰休の収入をもとに住宅ローンを組む人が急増した。この制度が終わりを告げるとき、仕事も収入も失っているであろうことなど、お構いなしのようである。意外かもしれないが、銀行はこれを喜んでいるようである。私はこれが国民の大部分を破産させる計画の一部であると感じずにはいられない。金利が上がれば、新たに住宅を購入した人たちは、
住宅ローンを払えなくなる。彼らは家を失い、破産し、スマートシティの高層ビル内アパートの小さな一室に住まなければならなくなる。
アジェンダ21の目的の1つは、貧富の差を拡大することである。大金持ちはますます豊かになり、中流階級、貧困層はますます貧しくなっていくだろう。
日本でもコ口ナ騒動の下で飲食店を始め、政府からの援助金が企業や店に与えられたが、
これも人々を政府に依存させる計画の一環と理解できる。
そして、政府依存の行きつく先はスマートシティにおける家畜の様な
生活であることも知るべきである。
<GCHQ(政府通信本部) >
イギリスのGCHQは、政府のプロパガンダに反対する人々を混乱させるために、攻撃的な
サイバー作戦を開始した。2020年11月9日付のタイムズ紙は、「一般市民が書いたネット上のコンテンツを破壊することは法的に認められていない」 と報じた(これは冗談だろう)。また、
同紙は広報担当者の言葉を引用して、次のように述べている。「頭のおかしい人たちを取り締まることはできないだろう。人々はネット上でとんでもないことを言う権利があるのだから」
ネットでは今回のコ口ナ騒動をきっかけに大いに検閲が起きており、言論統制が起きている。
毒チンに批判的な記事は検索から除外され、ユーチューブや、facebook,
津一たーからも削除、アカウント停止にさている。
逆にれらの検閲があることを通して、この騒動は世界を支配する人々による意図的な騒動であることをも理解できる。
<倒産: 意図的な世界経済崩壊へと進む >
チャールズ皇太子が宣伝した「グレート・リセット」には、私有財産が保証されるという記載が一切ない(ただし、ビリオネアや英国王室の一員は除く)。信じられなければ、国連が発表した 「アジェンダ21」 の宣伝文句や、私有財産に関するフランシスコ教皇の言葉を調べてみるとよいだろう。
では、ナチス党の親衛隊少佐や中佐のような権力者たちは、
いったいどのように人々の私有財産を奪うつもりなのだろう。
残念なことに、彼らはすでに私たち全員を破滅させるための計画を開始している。
倒産
<ビリオネア >
今はまさに、ビリオネア(億万長者)になるには最高のタイミングである。2020年1月から2020年8月の間に、世界中の多くの人々が貧困に陥った。
一方で、世界中のビリオネアは富を大幅に増やした。この困難な時代にビリオネアになれるとは、すばらしい話である。彼らのようなビリオネアは、経済を破壊する口実として利用されてきた今回の危機の中で、非常にうまく立ち振る舞っ
ている。人々の貯蓄だけでなく、100万人単位で人々の仕事を奪っているのだ。米国のビリオネアの資産は、2020年末までに約8000億ドル増加した。ブルームバーグの指標によると、世界でもっとも裕福な500人は、2020年には合計で23%、1兆3000億ドルの
資産を増やしたそうだ。
今後ビリオネアはますます裕福になっていくだろう。新世界秩序は彼らのビジネスに合わせて設計されているからだ。彼らの投資対象はテクノロジーで、蓄えは十分ある上に、支出も少ない。それだけでなく、彼らのインターネットビジネスは、人々が家に閉じこもり、ほとんど何もせずにオンラインで時間を潰したり、ショッピングをしたりするような現代に最適なため、
利益を上げ続けているのだろう。
近年、電気自動車の開発も活発に行われている。非常に偽善的で無知な地球温暖化論者たちの間では流行となっているからだ。しかし、この電気がどこから来ているのかを気にかける人
はいない。
<ビツトコイン >
中央銀行や国家通貨に代わる存在として宣伝されたビットコインは、実際にはキャッシュレス社会のプロローグである。決して人々の生活を自由にするものではない。
現金はいずれ、廃止され、デジタルマネーに代わる。そして、全ての個人の
購買はネットを通して記録、監視されるようになる。そして、ふさわしくない個人に対しては、
聖書の言うように獣の印のないものは買うことも売ることもできない時代が来ようとしている。
ビットコイン
<現金: プライバシーを奪うデジタルマネー >
アジェンダ21の目的の1つは、現金を廃止してデジタルマネーに置き換えることである。
これにより銀行や政府は数回のキー操作で反体制派をお金から切り離すことができるようになり、
政策の実行がより容易になるのだ。
タクシーの運転手がウィルスに感染した現金に触れ死亡したという話が流れた。その信憑性はない。その後、研究者たちは、ニュースで話題のウイルスが紙幣などの表面で28日間生存できることを示した。この発見は大々的に報じられ、「現金は使わず、クレジットカードに頼るべきだ」
という証拠として使われた(もちろん、クレジットカードがウィルスに汚染されることはないことになっている)。しかし、ジャーナリストたちは皆、この実験に暖昧な点が多いことや紫外線でウイルスが死滅することなどには言及しなかった。
このくだらない記事を読んだ同じ日に私はあるレポートを読んだが、そこには店が紙幣や硬貨の使用を拒否しているため、消費者が必要な食料品を購入できなくなっていると書かれていた。
彼らはデジタルマネーを世界的に普及させ、彼らの意に沿わないものの売り買いを止めようと計画しているのである。
<経済: 貧富差は拡大し、国への依存度が高まる >
世界の経済は意図的に、破壊し尽くされてしまっている。各国の政府は
不合理かつ科学的に擁護できないルールによって中小企業を破壊している。中央銀行は重さにしてトン単位レベルのお金を印刷し、政府の赤字は大幅に拡大した。消費者には(「一時帰休」に対する支援制度で)お金が配られ、中小企業には額面通りの金利で巨額の資金が貸し出さ
れ、大企業(中には財政状態が健全な企業もある)には巨額の資金が提供されている。融資や補助金により企業を支援することで、政府は経済の多くの部分をひそかにコントロールしている。
イギリスにおける国家の権限は、日に日に巨大化し、強力になっている。不思議なことに、私たちの政府は、手に入れられるものすべてを国有化しているのである。
一時帰休制によって被害の大きさは隠蔽されているが、資本主義システムが破壊されたことは間違いない。もっともきつい痛手を負ったのは、中小企業、起業家、自営業者たちだ。明日
の大企業は常に今日の中小企業から成長するので、将来的にカを持った健全な新企業が存在しなくなることは明らかである。低金利のために生き残っているゾンビ企業は、今後も生き残り、
成長できたかもしれない小企業を貶めるのだろう。
同時に、倹約家はあたかも重罪を犯したかのように罰せられてきた。金利はゼロにまで引き下げられる。
2020年、世界の億万長者の多くが富を増やしたことを忘れてはいけない。彼らは、4月から7月までの短い期間で財産が4分の1以上増加したのである。私たちのほとんどは以前より貧しくなってしまったが、億万長者は、より豊かになったのである。グーグルやユーチュー
ブの社長は、富が3分の1増加したという。
2020年の間、経済評論家たちは、景気がすぐに回復すると確信していた。彼らの言葉を借りれば、やむを得ず起こった不況はV字回復する、言い換えれば、間もなく回復して元の状態に戻ると予測していたのである。
新しい会社は生まれた瞬間、あるいはその直後に倒産し、小ロの投資家や年金受給者は没落の道を辿るとになる。そして、億万長者はますます金持ちになるのである。
貧富の差は拡大する
<現代貨幣理論(MMT)>
政治家が問題を発見したときには、何をするにも手遅れなのである。そして、インフレは制御不能な状態に陥る。という
現代貨幣理論は、混沌、 ハイパーインフレ、経済の破壊をもたらす。この理論は、グレート・リセットやアジェンダ21を推進する人々が有する手札の1枚なのだ。
<ニューノーマル>
コ口ナ禍で、人々は言われた通りにすれば物事が正常に戻ると信じ込まされてきた。
しかし、新しい常識を押し通そうとしている人たちを打倒しない限り、物事は決して元には戻らないのだ。彼ら
が計画しているニューノーマルというのは、これからも2020年に起きたコ口ナ騒動を延々と繰り返すようなことをさすのだ。
ニューノーマル:政府のいうことをきいても
2度とかつてのノーマルな時代には戻らない
<テンポラリー(一時的なもの) >
現在の一時的な措置(政府が導入している)は決して一時的なものではなく、必ず永続的なものにな
る。いわゆる「一時的な措置」 は、私たちが危険にさらされていること、それゆえ常に怯え続
けなければならないことを忘れぬよう維持されるだろう。マスクで口と鼻を覆う行為は、低酸素症を引き起こし、国民をこれまでになく愚かで従順にするのはもちろんのこと、将来的に起こる専制政治を国民が受け入れるよう、
仕向けている。
人々は、いわれた通りにすれば物事が正常に戻ると信じ込まされてきた。しかし、新しい常識を押し通そうとしている人たちを打倒しない限り、物事は決して元には戻らないのだ。彼らが計画しているニューノーマルというのは、2020年を延々と繰り返すようなことだ。
<医学協議会 従わねば医師免許を剥奪 >
イギリスの医師は、医学協議会(GeneralMedlcalcouncil)によって管理されている。
数年前までは、GMCは医師に、医師名簿の登録更新料を要求していた
10年ほど前まで、医師が登録を抹消されるのは、よく知られた罪を1つか2つ犯した場合だけであった。あまりにもひどい無能ぶり、患者と関係を持つこと、薬物の不法所持、ァルコー
ル中毒などが、医師名簿から名前を削除される主な理由だった。
現在、医師は登録だけでなく免許も必要で、免許はGMCの指示次第で簡単に取り上げることができる。世界規模の不正行為が横行している間、医師たちは、政府の公式見解にはっきりと異論を唱えれば、免許を失うと脅されていたのである。
これはイギリスだけではなく世界中で起こったことであり、明らかに医療従事者をコントロ
ールするため、丹念に作り込まれた世界的計画の一部であった。私は、フランス、ドイツ、ベルギー、アメリカで、医師免許を失ってしまった医師や失う恐れがある医師を知っている。
<ブレア(トニー) >
イギリスの元首相であるトニー・ブレアは、悪名高き戦争犯罪者であり、アジェンダ21のあらゆる負の部分に関わっている。彼は今、史上初のワン・ワールド・プレジデントになることを目指している。
ちなみにブレアといえば、イギリスでもっとも裕福な元首相だろう。彼と彼の家族は、39軒の家とアパートを所有し、3500万ポンドの資産を築いている。実際、トニーと妻のシェリー・ブレアは、バソキンガムシャーに1000万ポンドの大邸宅と、ロンドンに170万ポンドの長屋式住宅を所有しており、シェリーとその子ユアン・ブレアは31軒のアパートを共同で所有している。
<ケムトレイル >
ケムトレイルとは、ジェット機や飛行機から化学剤や生物剤を散布したときにできるとされ
る飛行機雲のことである。これが天候を変えるために使われていることは、何年も前から知られている。しかし現在では、ケムトレイルがナノ粒子を空気中に散布するために使用されているという証拠もある。このナノ
粒子がどのような目的で使用されているかは噂や憶測の域を出
ないが、当局から明確な情報が得られないため、噂や憶測は今
後も続き、最終的にはそれらが正しいことが証明されるだろう。
では、解決策は?
ケムトレイルを避ける確実な方法はないが、自宅や職場の近
くの空にケムトレイルが見えたら、ドアや窓を閉めて屋内にい
るのが賢明だろう。
ケムトレイル(有害物質が撒かれている)
<子供たち>
2020年のコ口ナ詐欺事件の当初から、子どもたちは親たちや支配者たちの計略をコントロールするために利用されてきた。スウェーデンの不登校の少女(という呼び方のほうが「女子高生」よりふさわしい)グレタ・トウーンベリを操り人形として利用したのは、巧妙な策略だった。年齢を問わず、膨大な数の子どもたちが、彼女のファンにいるからだ。世界の終わりという彼女
のシナリオや、悲惨な運命や滅んだ未来の予測は、子どもたちを恐怖に陥れ、その多くが情緒不安定になってしまった。子どもたちは、リサイクルに真剣に取り組むこと、化石燃料を使わないこと、気候や環境のことを最優先に考えることなどを大人たちに要求し、親をコントロールするようになったのである。
これは、1930年代にナチスが使った策略である。子どもの心と恐怖心をコントロールすれば、親の心と恐怖心をより簡単にコントロールすることができるのである。
2020年に入ってからも、同じ手法が使われている。子どもたちは意図的に恐怖を与えられた。「死ぬ」、「ウイルスを持ち帰れば、おじいちゃんやおばあちゃんを殺すことになる」と言われたのである。学校を再開するかどうかで常に操めていたり、不条理なルールが導入されたりしたのは、親たちの不安を煽るためだ。子どもたちの不安や恐怖が親に伝播するのを知っ
ていて、仕組まれていたことだったのである。
アジェンダ21のもっとも重要な計画の1つは、子どもを親から引き離し、国が子どもを育て、
「正しい」考え方と「正しい」態度を身につけさせることである。
レーニンは、子どもたちを早くから「洗脳」 することで、生粋の共産主義者に育て上げるこ
とができると信じていた。皆さんもそのことを思い出したほうが良いだろう。
そしてもちろん、イェズス会の共同創設者であるフランシスコ・ザビエルは「子どもを7歳まで預けてくれれば、立派な男にして帰そう」という言葉で有名である。
<教師>
教師は長期にわたり精神的な悪影響を及ぼすことを知っていたはずなのに)学校の閉鎖を主張し
(閉鎖など必要なく、何百万もの生徒の教育を台無しにしただけだった)、教室内に無線LANを設置することを許可した。だが、教師たちは無線LANや携帯電話が健康を害するという証拠を知っ
ていたはずである。
<成果主義教育 >
「成果主義教育」の目的は、事実上、コミュニティだけが重要視される地球規模の集団生活を受け入れるよう、子どもたちに教え込むことだ。子どもたちは、従順であり続け、集団で行動し、自分や親を地球にとって脅威であるとみなし、対立を避け、考えることを避け、想像力をコントロールするよう叩き込まれる。若者たちは(20<20年に導入された一時帰休制度など)政
府による給付制度に依存することを覚え、仕事、財産、所有物、野心において、親たちとはまったく異なるスタンスをとるようになる。
学生たちは、テストで正解を答えるように教えられ、自分でものを考えたり、創造性を発揮したりすることはない。若者は、共同体主義的な考え方を受け入れ、個人の権利を放棄するよ
うに教え込まれている。
<教育: 無知で従順な子どもを作り出せ>
アジェンダ21の支持者(および環境保護主義者)は、「教育を受けた人間はそうでない人間よりも多くの資源を消費する」と信じている。また、教育を受けた人のほうがコントロールしづらいと考えている。そこで、消費を減らし、国連の目標を達成するために、教育システムの変革
が計画されている。教育のレベルが引き下げられ、試験はますます簡単になり、それでも学生は自分が
十分な教育を受けていると勘違いしてしまうのだ。もちろん実際には、そんなことはない。ア ジェンダ21の要求にかなうよう、歴史は無視されたり改ざんされたりする。子どもたちは心が
狭く、偏見に満ちた人格に育つよう指導されてしまうだろう。
要するに、教育は洗脳に取って代わられてしまうということである。そして、すべての教育の試験はどんどん簡単になり、卒業証書や証明書は欲しい人に無条件で配られるようになるだろう。
<学校>
もし私に子供がいて、新しいルールに従った学校に通わせるなら、
弁護士にこのように依頼するだろう。「教師の無知が原因で肉体的・精神的な被害を被った場合には、法的責任を負わされることを教師に警告してもらいたい」
と。
中国では、新しいルールに従った結果、すでに子どもたちが亡くなっている。
このような不条理でまったく無意味なことを支持するすべての教師は、児童虐待の罪を犯し
ていると言える。もちろん、政府や組合に従っていると言い訳をしても許されない。ニュルン
ベルク裁判でのナチスがそうだったように、今日の教師も 「知らなかった」 では済まされない
のだ。過剰に出回っているウイルスによって子どもたちが深刻な危険にさらされていると考え
る教師はあまりにも愚かだし、指で絵を描くことは無論、さらに高度なことなど絶対に教えら
れないだろう。
なぜこのような事態になっているのか?
私が思いつく唯一の説明は、アジェンダ21の計画によって、すべての学校を閉鎖し、すべて
の専門的な教育をオンラインで提供することが目論まれているということだ。試験はオンライ
ンで行われ、採点される。わざわざ授業に出席しない人は、ただ無知なままでいることになる。
<指名された人 >
スコットランド政府は 「すべての子どもに保障を(Gettingig
rlgh for every child)」 という政策を掲げている(必然的にGIRFECという頭文字を取ることになる) これはスコットランドで生まれたすべての人に、国が指名して保護者を割り当てるという制度だ。
アジェンダ21の崇拝者にとっては残念なことに、このナンセンスは最高裁により否定された。最高裁が一瞬だけ、良識を見せたのだ。しかし、このナンセンスは間違いなく復活し、導
入に向けた動きが再び活性化するだろう。
この理念は国が子供の保護者を指名するというものだ。子どもたちが成長するにつれ、担当者は保健師から校長先生へと代わっていく。大規模な学校では、1000人以上の児童・生徒の担当者が校長になることもある。
このような新たな責任を、教頭は喜んで担うだろう。私はそう確信している。
このようにして、子供が親から引き離され、彼らの計画の下で教育されようとしている。
<電子化された医療 :もはや医師は不要 >
現代の医師は、公務員や図書館員と同じような時
間帯で働いており、大半の医師はもはや24時間365日体制でサービスを提供していない。さ
らに悪いことに、開業医は家庭訪問を極端に嫌がる。多くの開業医は患者と直接会うことをひ
どく嫌がり、電話やビデオで話すことを好むのである。
総じて、人間の医師には未来がないという結論は避け難いだろう。アジェンダ21の計画がどうなろうと、医療のあり方が永久に変わってしまうことはほぼ間違いないのである。
人と一緒に働きたい、人類を助けたいと思っている若い人は、手先が器用で家庭訪間をする準備ができているなら、医学のキャリアよりも配管工のキャリアを考えるのが賢明だろう。
<夢>
グレート・リセット後の新世界では、夢や希望なんてものは永遠に失われてしまう。「ニューアブノーマル」のルールでは、音楽業界、演劇、オペラ、そして多くのスポーツを立ち行かなくなる。
確かに、今のティーンエイジャーにとっての夢の仕事は、温暖化防止や
コンプライアンス部門で働くことだろう。俳優、歌手、サッカー選手、 バレリーナ、モデルなどの職業は忘れ去られてしまうのかもしれない