怪しいトロントブレッシング

 

 
 
 
 
 
 

さらに、最近、非常に分かりにくい状況が現れてきた。カナダのトロントで前述のよ うに泣き叫び、倒れる〃リバイバル〃が起きた。ここでは確かにキリストの御名があ がめられ、病の癒しが起こった。そして、この流れの指導者は、自分たちがジョナサ ン・エドワーズに習うもの、そのリパイバルを継承するものだと言っている。ところ がこのジョナサン・エドワーズはれっきとしたフリーメーンンである。キリストは終 りの時に「にせキリストたちや、にせ預言著たちが起こって、大いなるしるしと奇跡 を行い、できれば選民をも惑わそうとするであろう」(マタイニ四:二〜四)と言わ れたが私は〃できれば〃と言う言業から実際には騙されないのかと考えてきた。しか し、これは本当に多くの者が編されるのだと思うようになった。ああ、教会よクリス チャンよ今、必要なのは「はとのように素直」なことだけではない。「へびのように 聡く」なければいけないのだ。

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参考:  ベニーヒン、ビリーグラハム、ロドニーハワード等の偽りについて述べる。
 

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