カソリックに関する聖書の預言、教え。

このページでは、カソリックに関する(と思われる)聖書の預言箇所を見ていきたいと
思います。
 

<聖書はカソリックに関して預言しているか Q&A>


*聖書はカソリックに関して預言しているなどとは聞いたことのないことばだが、それは
本当か?

->聖書は、基本的に預言の書であり、まだ来ていない未来に関して前もって語るものです。
たとえば、
1)主イエスに関して、その誕生の地、処女を通して生まれること、
その友に裏切られることなど、多くのことが何百年も前から預言されていた。
そして、それは成就した。
2)イスラエル、ユダの運命に関しても預言されており、
不信の道を歩む時、他国に捕囚とされることも預言されていた。そして
それは実現した。

さて、問題は、未来すなわち、教会時代に関して、聖書は預言しているかどうかだが、
これは預言しているといえる。
何故なら、新約時代に関する預言書、黙示録には、7つの教会に関する預言が
書かれており、これは、まさしく教会に関する預言。
この中にサルデス(プロテスタント)、テアテラ(カソリック)
に関して預言されていることを多くの研究者は語る。

確かに聖書は教会時代に関して黙示録の中で、
預言している様に思う。しかし、その教会に関する預言の数や、量は他への預言と比較する時、その量は大変少ないものの様に見えるが何故か?例えば、旧約聖書には、エジプトや、ツロに関しても詳細な預言がある。
しかし、新約において最も重要な存在である(はずの)教会に関しては預言の
その量が少ない様に思えるのだが。

->一つの考えとして、旧約時代の2つの神の民、イスラエル、ユダの歴史は、新約時代の
2つの教会、カソリック、ユダの予型かといえるかもしれない。
すなわち、この旧約の2国の歴史はそのまま、新約時代における2つの教会の歴史になるとの
預言と考えることができる。
旧約時代における神の働きは何と言っても旧約における、
2つの神の民、イスラエル、ユダを通したものである。
さて、新約時代、教会時代における神の働きの舞台は?
これは、明らかに旧教、新教すなわちカソリック、プロテスタントを通したものである。

<以下はカソリックに関連するメッセージ>

 *私的解釈について:

カソリックでは、聖書の私的解釈、すなわち、教会による公の聖書解釈以外の解釈を
認めない。しかし、これが、またローマ教会において、聖書のトンデモ解釈が横行するもとになった。現在では、マリヤはキリストと共同の贖い主等あらゆる偽りの教理がこの教会で喧伝されるが、
法皇や教会のいうことは、誰もこれをとどめることができない様なシステムになっている。
しかし、その根拠となっている「私的解釈」とのことば自体が何と、正しい聖書の訳ではない(!?)

 *捕らえ移されたイスラエルの民:

旧約の日において、イスラエルの民は、捕らえ移され、彼等は先祖達のゆずりの地から、
移されてしまった。これは、新約時代において、先祖の地から捕らえ移される、
カソリック教会に関する預言。彼等は26聖人達、信仰の先祖のもっていた教理から
捕らえ移されていく。

 *捕らえ移されるイスラエル

かつての日、イスラエルの民は捕らえ移され、「彼らは主を礼拝しながら、同時に、自分たちがそこから移された諸国の民のならわしに従って、自分たちの神々にも仕えていた」。これは、まさに今のカソリックの人々が行っていることであり、彼らは神を礼拝するといいながら、この世で自分達が礼拝しているものを決して捨てていない。

 *テアテラの女の教え:

テアテラすなわち、「災いのにおい」という名前の教会は、神の教えから離れ、
それゆえ「災いに近い」教会、カソリック教会のことか。

 *兄弟の妻

かつての日、バプテスマのヨハネは、「兄弟の妻」をめとるのはよくないと語ったため、
ユダの王、ヘロデのもとで首を切られた。
終末におけるユダ、プロテスタントにとっての「兄弟の妻」とは、
自分の兄弟である教会カソリックの教え、教理か。

プロテスタントがこの教えを受け入れることにはみこころがない。

 パンを食べず水を飲まないこと

かつての日、神はユダの神の人に対して、イスラエル国において、「パンを食べず、水を飲まないこと」を命じた。パンはみことばのたとえ、水は霊のたとえ。
すなわち、カソリックの教え、霊を受けることにはみこころがない。
 

 捕らえ移される

かつての日に勇者の地、ギルアデも捕らえ移されてしまった。
同じくカソリックの勇士の歩みも移されてしまう。

サマリヤのシモン

イスラエルの首都、サマリヤはこぞって、シモンという魔術師にだまされていた。
同じく新約のイスラエル、カソリックも魔術師であるシモンすなわち、シモンペテロ
の後継と称する大ぼらふきに惑わされていく。
 

  *北の国

旧約時代、イスラエルの国は北に位置し、ユダ国は南に位置していた。
北の国とは、イスラエルすなわち、現在のカソリックに関する預言か。
 

*上記は ここ からお借りしました。
 
 
 
 

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