テロ後に、「7月にビン・
ラディンがドバイでCIAの
支部長と会っていた」とい
うニュースが世界中を駆け
巡りました。ラディンは当
然ながらCIAから手配され
ている筈の人物であり、
CIA要員が会ったというの
が事実ならば、即刻、NYテ
ロが内部犯行であったとい
う結論に繋がります。
CIAは必死にこの記事を否
定しました。面白いこと
に、当初、この記事はアメ
リカ国内では完全に報道統
制され、一切報道されませ
んでした。後になって、
「CIAが否定した」という
論調で、ブッシュにべった
りのワシントン・タイムス
(統一協会が所有)など一
部のメディアが報道したよ
うですが。真実だからこ
そ、報道されなかったので
す。
リンク先文書がリンク切れになっていた場合、URLの後ろに、以下を付け足してenterしてみて下さい。保存され
てる望みが
あります。 http://web.archive.org/
同時テロについては、発生直後から、2チャンネル掲示板にて多くの人たちと議論
を交わして来ました。現在でも、ニュース議論板の「ブッシュ親子の自作自演テ
ロ」にて議論を継続中です。「現行」と注記のあるスレッドが、現在進行中のス
レッドです。こちらにもぜひご参加ください。また、過去レスも参照ください。
■■指名手配されている筈のラディンが、米系の病院に入院し、宿敵の筈の
CIA要員と会っていた。なぜ?ラディンが現役のCIAエージェントだからで
す。
朝日記事:2001年10月31日
http://www.asahi.com/international/update/1031/014.html
31日付仏フィガロ紙は、オサマ・ビンラディン氏が今年7月、アラブ首長国連邦のドバイにあるアメリカン病院に
入院していたと報じた。同氏はその場で米中央情報局(CIA)のスタッフと接触していた可能性もあるという。A
FP電によると、病院側は報道を否定した。同紙や仏ラジオが病院関係筋の話として伝えたところでは、同氏は7月
4日、主治医や看護士、
側近のエジプト人アイマン・ザワヒリ氏に似た男性らとともに、パキスタンからドバイに到着。腎臓結石を専門とす
る医師の診察を受け、14日まで入院した。病室をサウジアラビアからの訪問者ら多数が見舞った。アラブ首長国連
邦駐在のCIA代表者もいたという。同氏が腎臓病を患っているとの情報は以前からあり、同紙によると、96〜9
8年に治療のため何度もドバイを訪れた。同氏については米国を敵視する以前の80年代、CIAとの密接な関係が
取りざたされていた。
【CIAとビンラディンとは、実はグルだったのではないか】
田中宇の国際ニュース解説 2001年11月5日 http://tanakanews.com/
★オサマ・ビンラディンとCIAの愛憎関係
オサマ・ビンラディンといえば、アメリカにとって9月11日の大規模テロ事件を起こした仇敵であるはずだが、そ
のビンラディンが今年7月、中東ドバイのアメリカン病院に腎臓の病気を治療するため入院し、入院中にアメリカC
IA要員やサウジ高官などが面会に訪れていたという。
このニュースは、フランスの新聞「ル・フィガロ」(Le
Figaro)などが先日、フランス政府の情報機関からの情報と
して報じた。フィガロによると、ビンラディンの腎臓病はアフガニスタンの隠れ家に携帯用の透析機を持ち込み、主
治医をつけているほどの病状で、ビンラディンは主治医と看護婦(看護夫?)、側近、4人の護衛を連れ、パキスタ
ンのクエッタからドバイ入りし、7月4日から14日まで入院した。
アメリカン病院のトップは、他の報道機関の後追い取材に対し、ビンラディンは病院に来ていないとコメントしてい
るが、フィガロによると、 入院中のビンラディンと面会した人々の中には、サウジ政府の情報機関のトップを務めて
いたタラキ・アル・ファイサル王子(Turki al
Faisal) も含まれていた。タラキ王子は以前からビンラディンとタリバ
ンを支持する人物として知られていたが、ビンラディンとの面会後、9月11日の大規模
テロ事件までの間に、情報
機関トップの地位を解任されている。
ビンラディンは何年も前から、対米テロの首謀者としてCIAをはじめとする米当局が行方を追っていたはずだ。そ
のCIAが、ビンラディンに接触したのに逮捕もせず、そのままアフガニスタンに帰してしまったとしたら、CIA
とビンラディンとは、実はグルだったのではないか、もしくはわざとビンラディンを逮捕せずにいたのではないか、
と疑われることになる。
(以下省略。自分で読んでね)
↑病院の件...ちなみにこの報道はフランスとイギリス、オーストラリア(シドニー・モーニングヘラル
ド)
http://www.smh.com.au/news/0111/01/world/world3.html
)、
台湾(タイペイタイムス)
http://taipeitimes.com/news/2001/11/02/story/0000109771
などでは報じられていたものの、アメリカの主要新聞では全く報じられていない。英語のYahoo!のニュー
ス検索で「ビンラディン+ドバイ」で調べた結果も、それらしい記事はないです。
http://search.news.yahoo.com/search/news?p=bin+Laden+Dubai&c=news&n=30
日本では、共同通信がこの件を報じていた。
http://www.kyodo.co.jp/kyodonews/2001/revenge/news/20011031-446.html
アメリカは、この記事を報道統制してるわけですね。
Bin Laden et la CIA: les details
de la rencontre
ベンラデンとCIA:その会見の詳細
http://www.radiofranceinternationale.fr/
去る7月のCIAのエージェントとベンラデンのドバイでの会見について、RFIとLe
Figaroが報じた後、CIAは「まったく
ナンセンス」だとしているが、RFIはこの情報をひっこめることなく、さらに詳しく書いてみる。
CIAの現地代理人Larry Mitchellは、去る7月12日、ドバイのアメリカン病院にウサマベンラデンを訪ねた。その名刺に
は「領事館員」と記されていて、ドバイで諜報活動をしている外国人の間では誰もが知っている存在であった。Larry
Mitchellははっきり言えばサツ、別の言い方ではCIAに所属していた。彼自身、それを隠すこともなかった...。
Larry Mitchellは、アラブ社会、特に半島では、ドバイに住む外国人のちょっと冴えない夜のパーティに顔を出す、陽気
な人間として知られていた。関係者の一人は、彼の持ち前のあけっぴろげな性格故に、しばしば「防衛上の秘密」に
触れることがあったと言っている。去る7月15日に彼がアメリカに召還されたのは、これがひとつの理由であったと考
えられる。
9月11日のテロの20日ほど後に出された2001/10/05付の声明*でCIAは、過去におけるベンラデン及びその関係者とCIA
との接触、ことにソ連とアフガニスタンとの戦争時の接触は、根拠のない噂であるとしている。これは、複数のアメ
リカ政府高官自身の公式発表との矛盾を修正するものであろう。
*註 =Usama Bin Ladinとは過去においても関係がなかったという釈明
http://www.cia.gov/cia/public_affairs/press_release/pr10052001.html
La CIA et Ben Laden: une longue histoire
CIAとベンラデン:永い物語
過去の事柄の中で、その表裏について振りかえってみることが必要不可欠だ。まずは史実に基づいて、いくつかの公
式声明の重大さを検討することが許されるであろう。元CIA長官のRobert
Gatesはその記憶の中で、ソビエトが介入す
る6カ月前に、ムジャヒディン・アフガン(ウサマベンラデンの仲間がいる)への支援を始めたと断言している。
2001/10/05付のCIAの声明を否定するこの主張は、カーター大統領の元安全保障担当顧問Zbigniew
Brzezinskiによって確
認されている。引用すれば:「この件に関する公式見解によれば、CIAのアフガンに対する支援は1980年代初め、つま
り1979/12/24のソビエトの介入後とされている。しかしながら、現在に至るまで秘密とされているその真実は、まった
く別のもの...」Brzezinskiは続ける「カーター大統領が、カブールの親ソビエト体制の反対派への内密の援助に関する
初めての指示書に署名したのは、それは1979/7/03のこと。私はその時大統領に、この援助はソビエトの軍事介入を誘
発する旨を説明するメモを書いた」。RICHARD
LABEVIERE 01/11/2001(RFIの記事は以上)
↑さて、このドバイでのビン・ラディンとCIA要員との接触について、フランス政府の流した似非情報で
はないのか?という分析もあるのです。しかし、これが虚偽情報であれば、フランスにとって何ら利益を生
むものではない。
朝日記事:2001年10月31日
http://www.asahi.com/international/update/1031/014.html
同紙や仏ラジオが病院関係筋の話として伝えたところでは、同氏は7月4日、主治医や看護士、側近のエジプト人ア
イマン・ザワヒリ氏に似た男性らとともに、パキスタンからドバイに到着。腎臓結石を専門とする医師の診察を受
け、14日まで入院した。病室をサウジアラビアからの訪問者ら多数が見舞った。アラブ首長国連邦駐在のCIA代
表者もいたという。
これほどまでに具体的な経緯が報道されているのだが、これが全て「虚偽」であるとする根拠は薄い。この
情報が虚偽であるなら、フランスにとって、なんら利益のあるものではないが、事実であれば、ブッシュ政
権の次の行動を抑制するおおいなる手段となる。中東に石油利権を持つフランスが、ブッシュ政権がイラク
の石油をも手中にしようと動くことを牽制したと仮定すれば、実際に「イラクへの軍事侵攻」が未だにでき
ていない事実からも、齟齬はない。「事実」であったからこそ、次の行動がとれないでいる。
この情報は、フィガロ、英ガーディアン、豪シドニーモーニングヘラルド、共同などがすぐに報道したが、
米メディアでは、後になるまで黙殺していた。大衆に知って欲しくない情報だったのだろう。「虚偽」なら
「報道を止める」必要などない。
http://www.radiofranceinternationale.fr/
Larry Mitchellは、アラブ社会、特に半島では、ドバイに住む外国人のちょっと冴えない夜のパーティに顔を出す、陽気
な人間として知られていた。関係者の一人は、彼の持ち前のあけっぴろげな性格故に、しばしば「防衛上の秘密」に
触れることがあったと言っている。去る7月15日に彼がアメリカに召還されたのは、これがひとつの理由であったと考
えられる。
9月11日のテロの20日ほど後に出された2001/10/05付の声明でCIAは、過去におけるベンラデン及びその関係者とCIAと
の接触、ことにソ連とアフガニスタンとの戦争時の接触は、根拠のない噂であるとしている。これは、複数のアメリ
カ政府高官自身の公式発表との矛盾を修正するものであろう。
★ブッシュ政権は、苦し紛れにラディンとの過去の関係すら「否定」している。ラディンがアフガンで米と
協力していたことなど、小学生でも知っている。そんな既成事実すら否定しているブッシュ政権が、「CIA
支局長とラディンは会っていない。」と言っても、信用するのは、911テロ真相隠蔽班(ブッシュの駄犬)
だけだ。
ブッシュの汚い資金凍結令
http://www.246.ne.jp/~st330/ffc/pages/dirtybush.html
ブッシュはテロリストの資金源を絶つためと称して世界で暗躍するテロリストやテロ組織の米国内の資産を凍結する
大統領行政命令に署名した。非常に汚いやり口である。
ブッシュがこの間、凍結閉鎖した金のルートは他ならぬ、CIAがアルカイダやパキスタンに工作資金を流す際に使用し
てきたルートなのは明白だ。これまでは不正取引、資金洗浄等、不正金融取引にたいする監視、告発はFBIや連邦取引
委員会といった連邦政府機関のコントロール下に置かれていたはずである。これをブッシュ政権は「テロ対策法」の
名の下に大統領が全てをコントロールすると言っているのだ。
今後、ブッシュ政権に不利な材料はいっさい表に出ないだろう。9/11以前から「イラクの石油スワップ問題」「チェイ
ニー副大統領のカザフスタン石油開発に関する不正資金疑惑」等、ブッシュ一派には不利な疑惑が取りざたされてい
た。これらの捜査資料はWTCタワー隣の中層ビルに秘密裏におかれていた連邦捜査局の資料室に保管されていたと
いう説がある。WTCは何百とあったはずの弁護士事務所と共に粉々に消えて無くなり、金融取引の監視は大統領マ
ターとなって今や大統領執務室の闇の中。ブッシュ政権は独裁政権として全ての権限を手中に収めつつある。ブッシ
ュ自身、親の代からスン・ミョンムン(文鮮明)による世界最大のカルト(にして隠れテロ組織)、ユニフィケーシ
ョン・チャーチ(統一協会)のバックアップを受けており、この団体による中南米地域における麻薬取引とそれに関
わる資金洗浄の話は単なるウワサの域を超え、事実として浮上しつつあった。
★ということで、ビン・ラディン、アルカイダにCIAが資金を注入してきた事実が、ブッシュ政権により封
印されたわけだ。
★「ブッシュ自身、親の代からスン・ミョンムン(文鮮明)による世界最大のカルト(にして隠れテロ組
織)、ユニフィケーション・チャーチ(統一協会)のバックアップを受けており、この団体による中南米地
域における麻薬取引とそれに関わる資金洗浄の話は単なるウワサの域を超え、事実として浮上しつつあっ
た。」わけであり、ブッシュのインチキテロを隠蔽するために、日本でもこの変態麻薬宗教が動員されてい
るワケですね。ご苦労さん。
そのドバイという場所なのだが...
ドバイというのは、アルカイダに資金を注入するためのアルカイダの隠し口座がたくさん開かれていたとこ
ろ。だから、ラディンと連絡をとって、アルカイダ資金の管理をするCIA要員が必要だったということだろ
う。サウジやCIAの資金をラディンに流すためにね。文のオトーサマも出してるのか?
毎日新聞 第1部 聖戦の闇/1 破たん「BCCI」人脈
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/tero/01.html
アラブ首長国連邦の貿易都市、ドバイ。ペルシャ湾を望む金融街の裏通りに「アルバラカ両替所」の看板が掛かる。
アパートの1階、間口3メートルほどの店舗は格子扉が固く閉ざされていた。11月6日、アルカイダと関連がある
として米当局から口座凍結を求められた。「あそこは閉店したよ」と近所の両替商が言う。米政府が発表した企業団
体分の口座凍結先46カ所のうち18カ所がドバイに集中する。大半が、アルバラカ両替所と同じ郵便私書箱を連絡
先にしていた。電話帳にも記載がなく、ペーパーカンパニーだった可能性が高い。
さて、ビン・ラディンとCIA要員とのドバイでの接触について、日本のメディアはどのように報道している
のだろうか?当然、カルト系ブッシュ飼い犬メディアの報道に興味が湧く。
2001年11月1日 【ロンドン1日=夕刊フジ特電】
ラディンの病気については、仏紙フィガロが31日、今年7月にラディンがアラブ首長国連邦の首都ドバイにある病
院に入院したと報じている。タイムズ紙はこの報道に触れ、「ラディンの病気は腎臓結石の可能性がある」と指摘。
最近のビデオの映像などから判断し、「ラディンは動けないように見え、数歩動くにもツエが必要といわれる」と報
じた。腎臓結石は発汗に関係し、ラディンのように気温の高いサウジアラビアなど中東出身者に比較的発症率が高い
といわれる。
....で終わってしまっているのだ。他紙は、「CIA要員とビン・ラディンが会っていた。」というこのフィガ
ロの記事の最重要点に勿論言及しているが....フジ産経グループのタブロイド紙は、一番大事な部分を外し
て報道している。これが事実なら、CIAとビン・ラディンがつるんでいる、911テロにもCIAが関与してい
る?という重大な疑問を喚起するというのに。なぜ、統一協会系夕刊フジは、この部分を意図的に外したの
か?事実と知っていたからじゃないのか?
親分に、千切れるほど尻尾を振り、尻尾を首に巻きつけて窒息しそうなインチキメディア犬。
「サレム・アルハムジ」....ビン・ラディンが新ビデオで「殉教者」として名
前を挙げている人物が、生きている。....しかも、当時サウジにいた。
「新ビデオ」未公表英訳部分にビンラディン氏「9・11空爆テロ“不”関与の新証拠」
!! [参照:毎日新聞]
http://www.asyura.com/sora/war7/msg/514.html
12・14未明に公表されたビンラディン氏9・11空爆テロ関与の新証拠ビデオについては、映像的捏造も指摘さ
れ、未公開英訳部分も漏れ出てきている。 その未公開英訳部分には、公表時にはモハメド・アタ氏しかなかった9・
11ハイジャック犯の名前が他にも多数上がっているという。
ブッシュ政権が、なぜ、そのような“処置”を行った
かと推測すると、ビンラディン氏が9・11空爆テロに関与していなかったこと、そして、9・11空爆テロに関す
るビンラディン氏の情報がブッシュ政権の情報に依存していることが明確になってしまうからだと思われる。
なぜなら、ビンラディン氏がビデオのなかで取り上げたハイッジャク犯のなかに、サウジアラビア政府やアラブの新
聞が、現在も生存していることで“不在証明=アリバイ”を主張している人がいるからである。新しく出てきたハイ
ッジャク犯の一人、サレム・アルハムジについて見てみよう。
毎日新聞」12・22
『同氏によると、ビンラディン氏はビデオの中でテロ実行犯のナワク・
アルハムジ、サレム・アルハムジ、ワイル・
アルシェハリら「多くの名前」 を挙げ、「神が彼らの行動を受け入れますよう」と語っていた。その他の名前は明ら
かにされなかった。』
「毎日新聞」9・20
『アメリカン航空77便のサレム・アルハムジ氏も「この2年間サウジから出ていない」と関与を否定している。』
12・22の「毎日新聞」の記事にあるように、『「多くの名前」を挙げ、「神が彼らの行動を受け入れますよう」
と語っていた。その他の名前は明らかにされなかった。』のなら、アリバイのあるハイジャック犯の名前がぞろぞろ
出てくる可能性があるということだ。....ブッシュ政権は、アラブ世界の新聞などをチェックし、“問題”になりそう
な実行犯の名前が取り上げられている部分をカットしたと推測できる。
そして、当初からメハメド・アタの主犯格を主張してきたことから、彼の名前を外すことは出来なかったというのが
真意ではないだろうか。ちなみに、アタ氏も、父親(エジプトの弁護士)が9・11空爆テロ後にアタ氏から電話が
あったことを報道陣に主張している。
このようなことから、ビンラディン氏は、9・11空爆テロの実行犯について、ブッシュ政権が公表した内容以上の
情報を持っていないことになるだろう。彼が9・11の前の週の木曜日に情報を持っていたと発言したことについて
は、ビデオでの捏造か、アルルートからの情報入手なのか、自慢話しなのか、わからないが...
「毎日新聞」は、『米メディアは、ビンラディン氏が多くの実行犯の名前を挙げていることで、ビデオの証拠能力は
さらに高まったと報じている。』 と垂れ流しているが、自分のところのデータベースを検索して見れば、それらが未
公開になっている意味性がわかるはずである。
アラブやイスラム世界の人たちが、“新証拠”と銘打った新ビデオをより笑いものにできる情報が出てきたと言うこ
とである。ブッシュ政権は、とことん“ゲスで汚い”大虐殺破壊主義政権だと断じる。
[参照記事原文]
ビンラディン氏 ビデオにテロ実行犯の名前 アラビア語翻訳者
【シントン布施広】同時多発テロの首謀者とされるウサマ・ビンラディン氏が同事件について語ったビデオの中で、
実行犯のリーダー格とされるモハメド・アタ容疑者以外の複数のテロ実行犯の名前を挙げていたことが20日、明ら
かになった。アラビア語の翻訳に当たった専門家、ジョージ・マイケル氏がAP通信に語った。ビデオは国防総省が
13日に公開したが、マイケル氏によると、公開のための翻訳は、約12時間という「厳しい時間的制約」の中で行
われた。同氏はさらにビデオの音声を聞き直し、より詳細な翻訳を19日に国防総省に提出したという。
同氏によると、ビンラディン氏はビデオの中でテロ実行犯のナワク・アルハムジ、サレム・アルハムジ、ワイル・ア
ルシェハリら「多くの名前」を挙げ、「神が彼らの行動を受け入れますよう」と語っていた。その他の名前は明らか
にされなかった。米メディアは、ビンラディン氏が多くの実行犯の名前を挙げていることで、ビデオの証拠能力はさ
らに高まったと報じている。
[毎日新聞12月22日]
容疑者19人中、3人は別人か
【カイロ小倉孝保】同時多発テロで、米捜査当局が容疑者として発表したアラブ系19人のうち3人が18日まで
に、アラブ紙に「私は事件当時、米国にいなかった」などと語った。パスポートを盗まれた人もおり、なりすました
別人が犯行を行った可能性もある。
アメリカン航空11便に乗っていたとされるアブドル・アジズ・アルオマリ氏は93年、米コロラド州の大学に留
学。95年、アパートに泥棒が入りパスポートを盗まれたという。同年12月に新しいパスポートを発行してもら
い、現在はリヤドの通信系企業に勤務。テロ事件当時も会社にいたという。同氏は「米国が発表した人物は生年月
日、名前が私と一緒だが、紛失したパスポートを別人が使ったと思う」と話す。
また、ユナイテッド航空93便に乗っていたとされるサイード・アルガムディ氏はサウジアラビア航空のパイロット
で、8カ月前からチュニジアで研修中だ。CNNテレビで容疑者として自分の名前と顔写真が報道され驚いたとい
う。アメリカン航空77便のサレム・アルハムジ氏も「この2年間サウジから出ていない」と関与を否定している。
[毎日新聞9月20日]
毎日新聞 容疑者リスト・顔写真付き
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/name.html
毎日新聞 ラディン氏のビデオ声明
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200112/21/20011222k0000m030034000c.html
毎日新聞 え?サレム・アルハジムアルハムジさんがサウジにいるって??
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/200109/20-01.html
↑創価毎日新聞の記事同士の矛盾が面白いですね。
9月20日記事:『アメリカン航空77便のサレム・アルハムジ氏も「この2年間サウジから出ていない」と
関与を否定している。』
12月22日記事:『同氏によると、ビンラディン氏はビデオの中でテロ実行犯のナワク・アルハムジ、サレ
ム・アルハムジ、ワイル・アルシェハリら「多くの名前」を挙げ、「神が彼らの行動を受け入れますよう」
と語っていた。その他の名前は明らかにされなかった。』
毎日が「テロ後、生きていて事件に無関係だといってる」と報道した人物が、ラディンがビデオで実行犯だ
と言及した人物と一致している。 ブッシュ政権は、この部分を削除して公開した。Monkey Theatre。
ビン・ラディンは、CIAの作ったシナリオ通りを新ビデオで喋ったにすぎないのです。ビン・ラディンが現
役CIAエージェントである証拠です。同時テロの真犯人は、ブッシュ一味だということになります。ただ
し、ビデオがホンモノであればの話ですが。
【すごい脳だな、毎日新聞】
@自社が生きていると報じた突入犯の名を、ラディンがビデオで「殉教者」として挙げていることに、なん
ら疑問を呈さない創価毎日新聞。凄い脳だな。
●容疑者リスト・顔写真付き By Mainichi Shimbun
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/name.html
●ラディン氏のビデオ声明
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200112/21/20011222k0000m030034000c.html
●え?サレム・アルハジムアルハムジさんがサウジにいるって??By Mainichi Shimbun
http://www.mainichi.co.jp/eye/feature/nybomb/200109/20-01.html
AラディンとFBIが同じ嘘を言っているのでは?という疑惑に全く言及しない創価毎日新聞。凄い脳だな。
B当然ながら、ラディンとブッシュがグルではないかと疑われるが、全く言及しない創毎。凄い脳だな。
創価メディアのアポトーシス。
【米軍が、タリバン幹部のアフガン脱出を助けていた】
英国 THE TIMES (MONDAY JANUARY 21 2002)
US 'let Taleban men escape'
http://www.thetimes.co.uk/article/0,,3-2002033128,00.html
昨秋、北部同盟に制圧される直前に、アフガン北部のKunduzにいたパキスタンの兵士と情報部員を救出するための救
援機が、パキスタンにより送られた。ブッシュ政権の指示により、米軍が航空路を確保し援護した。そして、救出さ
れた人物の中にタリ
バン幹部とアルカイダ兵士が複数含まれていた。
↑タイム紙の報道ですね。あんまりいい加減なことは書かないでしょう。『タリバン幹部』って、ラディ
ンと同じくCIA協力者だったのではないのかな?
【予定通り、無事に逃げ回るビン・ラディ
ン】
Tt8vpKkm氏
【ブッシュの言葉、そしてビンラディン】
2001年9月13日
The most important thing is for us to find
Osama bin Laden. It is our number-one priority and we will not rest until
we find
him!
2002年3月13日
I don't know where he is. I have no idea and
I really don't care. It's not that important. It's not our priority.
●米、パキスタン合同軍によるパンジャブ州、ファラサラバード急襲を
「事前に察知し」ビンラディンすり抜ける
http://timesofindia.indiatimes.com/Articleshow.asp?art_id=6241250
●パキスタン、ビンラディン地下潜伏を助ける
http://timesofindia.indiatimes.com/Articleshow.asp?art_id=6179738
CIAと密接に動いたパキスタン情報局ISIと911の関係についてはここの前のスレッドで書いた通り。
●そしてこんな報道が。
『ビンラディン氏は無事 アルカイダがアラビア語紙に声明』
http://www.asahi.com/international/update/0410/015.html
http://www.drudgereport.com/flash3.htm
【ビン・ラディンが生きている。⇒だか
ら、次のテロがありうる。⇒米軍が新たな地
域に侵攻する理由となる。】
オマル師、ビンラディン氏の生存を明言=アラブ紙
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020517-00000314-reu-int
5月17日、アラブ紙によると、タリバンのオマル師が、ビンラディン氏の生存を明言したという。写真は10
日、英軍により破壊されるアフガン東部の洞窟。共同取材写真 (2002年 ロイター)
[ドバイ 17日 ロイター] アラブ紙によると、アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンの最高指導
者ムハマド・オマル師は、米同時多発テロ事件の首謀者とされるウサマ・ビンラディン氏が生存していると述べた。
ロンドンを拠点とする有力アラブ紙、アシャラク・アルアウサト紙が伝えた。
オマル師は、「ビンラディン氏はまだ生きており、同氏の殺害を国民に約束したブッシュ米大統領を苦しめること
になるだろう」などと述べたという。
このインタビューはオマル師の側近を通じて、アフガニスタン国内で行われたとされている。ただ、オマル師の近
影は同紙に掲載されておらず、インタビューの時期も明らかにされていない。(ロイター)[5月17日21時46分更]
【他にもたくさんいるCIA御用達テロリス
ト】
Tt8vpKkm氏
【テロリストの入国をゆるすシステム、カナダ国境編】
911テロリストの入国を仕組んだイミグレ職員の存在、コラプションを警告した国思いの職務に忠実な職員2
名、ホイッスルブロアー法適用受けず減給降格処分。
INS Action Ruled a Violation of Whistle-Blower Protections
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A33708-2002Mar28.html
「職員数人が国境を違法に越えて捕まえられた人々に対する犯罪経歴のチェックを型どおり見過ごしている」
【テロリストへのビザ発給の仕組み】
http://www.straightgoods.ca/ViewNote.cfm?REF=1267
マイケル・スプリングマンとのインタビューが暴露する911のテロ攻撃とCIAのリンク 2002年1月19日
マイケル・スプリングマンは20年間外交関係で政府の仕事に従事してきた。彼は、このたび、パスポートを発行
し、テロリストにするべく訓練された数百人の人々を中東からアメリカに連れてきたという大規模なCIA工作を明らか
にした。スプリングマンは、CIAがサウジのビンラディン、そしてサウジのジェッダの工作員らと非常に緊密に活動し
ており、それは1987年から続いていると語った。このインタビューで再三にわたり最も強調されていたことは、
最近の一連のテロ行為はCIAによって計画され、アメリカ国民の税金でもって資金提供されていたということで、それ
によってアメリカがアフガニスタンを地獄にかえた空爆を合理化することが出来たということである。それは公式に
言われているタリバンを捕まえることだけではなく、ソビエトとの10年間の戦いでアフガニスタンに残したアメリ
カの極秘作戦の証拠を抹消するためのものであった。
スプリングマン氏からの情報によれば、CIAが連れて来たほとんど600名にもおよぶ人々が実際アメリカにおいて
9月11日前後に跋扈したようである。また、氏はCIAが炭疽菌メールの背後にいることを示し、なぜ高度な炭疽菌が
武器として用いられ、なぜその犯人が決してつかまらないかを語った。
そのインタビューは視聴者を釘付けにした。是非このインタビューを聞かれたい。インタビューはこちら。
http://radio.cbc.ca/programs/dispatches/audio/020116_springman.rm
スプリングマン氏はまた、BBC一番の時事問題番組、ニュース・ナイトに登場した。それはジャーナリスト、グレ
ッグ・パラスト氏の『CIAとサウジアラビア:ブッシュたちとビンラディンたち』というものである。その番組はこち
らでリアルプレイヤーによって視聴できる。
http://news.bbc.co.uk/olmedia/cta/progs/newsnight/attack22.ram
さもなくば、こちらに番組のトランスクリプトがある。
http://news.bbc.co.uk/hi/english/events/newsnight/newsid_1645000/1645527.stm
CIAとビン・ラディンの過去の関係は周知の事実です。それを今更否定してまで、闇に葬ろうとする政府高
官。高官の言うことをそのまま信じる者など、どこにもいません。思考停止したカルト信者なら別ですが。
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『文化遺産を破壊したタリバンは許せない...とNHKが必死に
番組で言ってるが、そのタリバンを作ったのは、CIA』
【タリバンとアメリカ】
Tt8vpK氏
かつては封印していたフェミニスト系NGOのタリバン糾弾ビデオ映像を爆撃開始で今度はPRに利用などということ
もあるわけですが、ともあれ現在NHKスペシャルでアフガンの文化遺蹟破壊を行ったタリバンに関する放送を行ってい
ますので、せっかくですので、NHKが報じていないポイントを。タイムズ・オブ・インディア2001年3月7日記事
ミラー『パキスタンとともにタリバンを作り上げたCIA』
"CIA worked in tandem with Pak to create Taliban"
http://www.multiline.com.au/~johnm/taliban.htm
The Central Intelligence Agency (CIA) worked
in tandem with
Pakistan to create the "monster" that is today
Afghanistan's
ruling Taliban, a leading US expert on South
Asia said here.
タリバンに対して2001年に1億2500万ドル援助を行った最大のパトロンは?
U.S. sent Afghanistan
$125 million
Washington is largest donor for 2nd straight
year
SEPTEMBER 15 2001
http://www.wnd.com/news/article.asp?ARTICLE_ID=24495
The United States has sent nearly $125 million
in aid to
Afghanistan this year, making Washington the
country's largest
benefactor for the second straight year.
In 2001 alone, Kabul has received $124.2 million
from the United
States ?much of it in food aid. The last installment
came in May
at the urging of Secretary of State Colin
Powell.
2001年5月に行われたブッシュ政権によるタリバンへの心優しき4300万ドル援助に関するLAタイムズ記事コ
ピー。
BUSH'S FAUSTIAN DEAL WITH THE TALIBAN
LA Times, May 22, 2001
http://www.peterussell.com/WTC/Fearless.html
That's the message sent with the recent gift
of $43 million
to the Taliban rulers of Afghanistan, the
most virulent
anti-American violators of human rights in
the world today
金だけではなくジハード教育も・・・
BUSH & THE MEDIA COVER UP THE JIHAD SCHOOLBOOK
SCANDAL
http://emperors-clothes.com/articles/jared/jihad.htm
Have you heard about the Afghan Jihad schoolbook
scandal?
Or perhaps I should say, "Have you heard about
the Afghan
Jihad schoolbook scandal that's waiting to
happen?"
Because it has been almost unreported in the
Western media
that the US government shipped - and continues
to ship -
millions of Islamist (that's short for Islamic
fundamentalist) textbooks into Afghanistan.
昨年8月にもアメリカ政府はタリバンと会談。8月2日、あのザイーフ大使と政府中央アジア担当オイルのプロ
Christina Roccaとイスラマバードで面談。アメリカはタリバンに対して今まで行なった援助額を示す。タリバンは国内
インフラ整備と国内向けのパイプライン開放を要求。言いなりにならないタリバンに対しアメリカは「ゴールドのカー
ペットをしくか、爆弾のカーペットをしくか」と。
U.S. Policy Towards Taliban Influenced by
Oil - Authors
http://www.commondreams.org/headlines01/1115-06.htm
オプションである爆弾のカーペット作戦は勿論911前に計画されていました。
US 'planned attack on Taleban'
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/south_asia/newsid_1550000/1550366.stm
Niaz Naik, a former Pakistani Foreign Secretary,
was told
by senior American officials in mid-July that
military
action against Afghanistan would go ahead
by the middle of
October.
97年タリバンがテキサス訪問、VIP待遇されていた次の報道等も興味深いところ。
Taleban in Texas for talks on gas pipeline
http://news6.thdo.bbc.co.uk/hi/english/world/west_asia/newsid_37000/37021.stm
そう言えば似たような例ではアメリカは核査察をおざなりにラムズフェルドも役員を務める軽水炉コンソーシウムABB
を通じての今春の北朝鮮に対する9500万ドルの核の援助を行っているなどという例もあります。
US grants N Korea nuclear funds
http://news.bbc.co.uk/hi/english/world/asia-pacific/newsid_1908000/1908571.stm