#アメリカが滅亡する日は近い

  #ホワイトハウスはユダヤの完全支配下にある

大きな国が滅びる時、それは外部からの攻撃によるよりも、内部からの原因によることが大きいと言うのは歴史の示すところである。アメリカもソ連もすでに内部崩壊が始まっていることは多くの人が指摘している。アメリカに関して言えば、麻薬、暴力、離婚、家庭の崩壊、人種間題、同性愛、貧富の差、働かない労働着、幼児虐侍などなど数え切れない要因がこの大国を蝕んでいる。どう考えてもアメリカの未来は暗い。もともとが多種多様な民族の集合体としてできたこの人造国家は始めから間題を抱えていたのである。それをつなげていたのは明らかにキリスト教であった。

アメリカと言う国は、キリスト教によってだけ、国家としての体裁を保っていたのだと言っても過言ではないと思う。アメリカ人には底抜けの明るさと人の良さがあった。それはこの国の人々の信仰の健全さから来るのであった。私が牧師だから我田引水になるかもしれないが、キリスト教は強固な要塞のようにこの国を守っていたのであった。

しかし、もはやアメリカは変わってしまった。いや、アメリカは変えられてしまったのかもしれない。私はアメリカが巨大な組織によって、計画的に、長期的なスケジュールに
したがって、この国の楽天的なマジョリティ(最大多数)がほとんどそれと知らぬうちに変えられて行ったと言う報告を耳にしている。アメリカを支配しているのはホワイトハウスだと今でも本気で考えている人間がいたら、それは余程の楽天家である。今アメリカを支配しているのは巨大な組織である。

その組織の前には大統領など赤子に等しい。歴代の大統領の多く、またブッシュもクリントンもこの巨大な組織の送り出した操つり人形であった。アメリカの大統領選挙一つを考えても見るがいい、あれほど金のかかる事業を普通の人間やボランティアの組織で賄えるはずがない。巨大な組織の莫大な資金がなければ絶対に当選などできない。アメリカの財政がどういうカラクリでごく一部の懐に入ったか、またどんな風にこの国の経済が破壊されたか、などについて解説するには私は適任ではない。宇野正美氏などの専門知識のある方にまかせよう。しかし、今、私が入手している情報だけでもアメリカは住むにはあまりにも危険なところとなってしまった。
 

 #アメリカからキリスト教を絶減させる

アメリカでは、今後、生産されるテレビには小さなカメラが内蔵され、いつでも個人の生活を監視出来るようになるだろう。すでに一部では始まっていると情報は伝える。また、電話は全てコンピュータの電子音で録音され、必要に応じて再生される。さらに、コンピュータ、ピデオカメラ、コピー機、ファックス、印刷機などは登録され規制されるというが、本当だろうか。相当の数があると思うし、アメリカ市民が黙って規制を受けるとは思えないのだが。また、人工衛星からの監視によって、家屋の中に居も体温の一度の変化まで調べる事ができる。手紙は開封しなくても内部を読み取ることができるというのだが、どうもそこまでは信じ難い。

アメリカには現在、CIA、グリーンペレー、デルタフォース、フィンセンなどの得体の知れない特殊部隊がいる。その他にも、標識のない黒いヘリコブターに乗った
黒づくめの部隊も知られている。この他にも通常の軍隊がいつの間にか国連軍に組み入れられていたり、とにかくこの国の軍隊警察機構の複雑さは想像を絶するものである。これらの巨大な力は一体何のためにあるのだろうか。また、FEMA連邦危機管理行動と言うマニュアルは地震、台風、暴動などの危機のために備えると称して、個人情報を収集し個人の管理を進めている。

またごく最近入手した情報では、極秘裡に何千というギロチンがメキシコからアメリカに輸入されたという。一体何のために?映画の撮影にしては多すぎるではないか。こんなことは読者は到底信じられないだろう。しかし、アメリカをよく観察しているものには別に驚くほどの事でもないのである。アメリカはそういう国になってしまったのだ。

その他、ハリウッドの映画はどうしてあの様に不気味なものしか作らなくなったのだろ
う。十戒、ベン・ハー、風と共に去りぬ、ローマの休日のような映画の代わりに、インベーダー、エイリアン、ET、ホラー、オカルトばかりになってしまったのはなぜだろうか。麻薬は本当に取り締まっているのだろうか。非常に疑わしい。

なぜクリントンはホモを軍隊に入れ、レスビアンを閣僚にしなければならないのだろうか。エイズのキャンペーンでコンドームを小学生にまで配る必要があるのだろうか。驚くぺき事に、キリスト教国であるはずのこの国では、キリスト教のバンフレットを学校やその近くで配ると、犯罪として逮捕される一方で、ほんの子供にまでコンドームを配る事が奨励されているのである。

教会は巨大な建物を競い、TV伝道師は天文学的な金銭を集めているけれど、何かがどこか
で失われ、何かがどこかで忘れられているのである。こうして、アメリカはいつの間にかキリスト教よりどころを失ってしまった。いや、初めからキリスト教の国ではなかったのですよと言う人もいるけれど、歴史上これほどキリスト教精神が満ちた国は他には決してなかったと言うことだけは確かである。

すでに書いたようにアメリカは聖書に出てこない。では、われわれはアメリカの運命を予測する何の手立てもないのだろうか。実はあるのである。それは聖書ではなく、神に愛された一人の少年によって予言された文書である。