獣の国、アメリカの「戦略」の例:


キリスト教会の動向、方向、変化の裏に「教会、クリスチャンを憎む者達の戦略がある」と
聞いてもにわかには信じがたいと思います。例として、聖書の預言する「獣の国」と思われる、
アメリカの「戦略」を考えてみましょう。

このHPの「獣の国、アメリカ」の記事を参照下さい。この国こそまさに、
黙示録の預言する「底知れぬところかが上って来る獣」の国であり、この国の歴史、政策、
政治、統治等の裏には明らかに「戦略」があります。
 

a)軍事:

建国200年しか経っていない、若い国、アメリカが何故、現在、世界ナンバーワンの軍事国家なのか?その裏には、周到なこの国の戦略がある。この国の政治を支配する「彼等」は、
毎年4千億ドル、日本の年間税収に匹敵するような膨大な額の軍事費をつぎこんで、
この国を世界1の戦争大国にしたてあげた。その裏には、この国の軍事計画を裏で、操る人々がいる。
 

b)政治:

膨大な軍事費を毎年、この国の予算から払うには、「彼等の」意に沿った政治家、大統領が必要である。この国の大統領は代々、フリーメーソン、悪魔礼拝者であり、「彼等」の意志を行うようになっている。独立宣言に署名した50数名のうち、2人を除いて全てフリーメーソンであるように、
この国の政治は、悪魔礼拝者に支配され、その戦略の下にある。
 
 

c)教育:

この獣の国、アメリカの大きな目的は、世界の支配、他国の侵略、統治また、
ゴイム、異邦人の殺りくです。その目的を達成するために、また他国侵略の兵を募るために、
アメリカ国民の教育は必須です。
この国の教育、教科書、教師の指導内容は全て、この獣の國の意志を行うようになっています。
日本等、戦争を行った相手国を悪く書き、逆に自国アメリカの歴史は、美化し、国民に戦争遂行は
当然と洗脳しています。
外国の地理などはあまり教えず、アメリカの他国の侵略などはあまり語られないようになっています。
結果として、他国侵略のための「兵隊」が育っていきます。
 

d)経済:

他国侵略の軍を維持するには莫大なお金が必要です。多くのユダヤ財閥が、この國及び世界のの証券、経済を牛耳っています。
 
 

e)国連:

この國のニューヨークにある国連とは、世界の國、人を惑わすわなです。
全世界の國が教議している、一見平等のように見えるのですが、その裏があります。
その実、常任理事国が一国でも反対すれば、どんな案も否決されるという巧妙な
裏道が備えられています。良い案があり、それに全世界が賛成しても獣の國、アメリカ一国が反対すれば、
その案も葬られるようなうまいシステムになっています。
 

f)報道:

この國の新聞、テレビ等のメデイアはユダヤ系で占められ、「アメリカ戦争遂行」に都合の良いニュースしか流れないようになっています。時には「イラクから奇跡的に奪回された女性兵士」の「美談」のようにニュースが「作られ」ます。
 

g)食料:

異邦人への戦争、殺りくは、食料面においても行われています。
例えば、軍事占領した日本の食料政策を変換させ、農業を壊滅、食料自給率を低くして
「農薬汚染食料」「遺伝子組み換えとうもろこし」「狂牛病牛肉」などを輸入させ食べさせます。
 

h)宗教:

アメリカから汚染された教理、霊を世界の教会に発信する。

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以上のようにこの獣の國は全ての面において、周到な戦略と方針、方策をもって時間と年月と手間をかけて、これらの獣的な
政策を推進してきました。その結果、強大な獣の國が実現し、今見るように、アフガン、イラク
は理不尽な理由で一方的に爆撃され、誰もこれに抵抗できない状況が生まれてしまいました。
この「横暴な獣の國」はある日、偶然に生まれたのではなく、周到な用意と実行と
カモフラージュの中で実現したのです。世界中の人がだまされ、盲目にされていたのです。

同じことは、彼等の「対キリスト教政策」にもいえることを知りましょう。彼等は甘言をもって、教会を導きますが、その裏には、隠れた意図、策略があり、そのめざすところは、艱難時代の日の実現なのです。